屋外・屋内用パッシブセンサ送信機 TAKEX 竹中エンジニアリング [TXF-127N(BL)]

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商品詳細

高密度警戒対応！誤動作低減の屋外用高性能センサー

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TXF-127N(BL)は、独自のトリプルミラー構造と第2世代ファジィ処理を採用した屋外・屋内兼用の高性能パッシブインフラレッドセンサ送信機です。最大35mの面警戒エリアに対応し、3組の光学ユニットによる高密度配置で検知性能を大幅に向上。426MHz帯4周波数切替対応で電波干渉を抑制し、電波到達距離は見通し約100m。猫や中型犬などの小動物をキャンセルできるベットモードや、鳥の誤作動を防ぐバードストッパー対応で誤動作も低減。設置高2.0〜6.0mに対応し、いたずら対策にも有効。専用電池で最大6年運用可能。照準機能・自己診断・電池切れ報知・タンパーなど多機能を搭載し、幅広いセキュリティニーズに応えます。

屋外・屋内用パッシブセンサ送信機 TXF-127N(BL)｜トリプルミラー方式で高密度警戒と誤動作低減

TXF-127N(BL)は、トリプルミラー＋第2世代ファジィ処理を採用し、35m対応の高密度面警戒型の屋外・屋内用パッシブセンサ送信機です。3組の独立した光学ユニットが、抜けのない警戒エリアを形成し、高い検知性能を実現します。

426MHz帯・4周波数切替機能を備え、多台数設置でも安定通信が可能。電波到達距離は見通し最大100mで、弊社製中継機やサイレンフラッシュ機器との連携にも対応。さらに、IP55相当の防滴設計により、過酷な環境でも使用可能です。

専用電池（SAFT LS33600×1または2本）で最大6年間運用が可能（1日100回送信時）。照準機能・ウォークテスト・自己診断・定期送信などの安心機能に加え、電池切れ報知・タンパー機能・温度補償機能も搭載し、メンテナンス性と信頼性に優れます。

検知高さは2.0〜6.0mに対応し、高所設置によるいたずら防止にも効果的。ベットモードでは中型犬（体高50cm程度）もキャンセル可能。小動物・鳥の誤動作対策として、ミラーごとの信号処理やバードストッパーにも対応。

水平±90°・上下17°の広範囲調整ができ、壁沿検知機能と組み合わせれば、壁に沿った侵入対策も可能。エリアマスクシートで不要部分を無効化し、照準機能でエリア調整が視覚的に行えます。赤色・緑色LEDにより動作状態も即確認可能。

仕様一覧

品名	屋外・屋内用パッシブセンサ送信機
型番	TXF-127N(BL)
検出方式	パッシブインフラレッド方式（トリプルミラー＋第2世代ファジィ処理）
警戒エリア	面警戒型：最長35m、標準モード時：46本（23対）
電源	専用電池 SAFT社 LS33600×1本または2本（DC3.6V）
電池寿命	約3年（最大約6年）※1日100回送信想定
送信動作	・侵入検知時・カバー監視異常時・自己診断異常時・照準監視異常時・定期送信時（約5時間周期）・ローバッテリー時
表示動作	・ウォームアップ：点滅・侵入検知時：点灯（テストモード時）・照準監視異常：連続点滅・照準位置異常：連続点滅・照準LED（赤・緑）：常時点灯／異常時点滅
使用周波数帯	426MHz帯・4波（小電力セキュリティシステム用）
出力	10mW以下
空中線	内蔵型
電波到達距離	約100m（見通し距離）
付帯機能	感度設定機能、自己診断、照準監視、定期送信、温度補償、タンパー、エリアマスク、ウォークテスト
取付高さ	2.0〜6.0m（モードにより可変）
エリア角度調整	水平±90°、上下±17°（無段階）
使用可能温度範囲	-10℃〜+50℃（結露・凍結なきこと）
設置場所	屋外／屋内（IP55相当）
質量	約1,000g（電池含まず）
外観	本体：樹脂（グレー）、樹脂カバー（ブラック）