DS-4RTNY 赤外線ビームスイッチ (4m用寒冷地仕様) TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

DS-4RTNY 赤外線ビームスイッチ (4m用寒冷地仕様) TAKEX 竹中エンジニアリング [DS-4RTNY]

DS-4RTNY 赤外線ビームスイッチ (4m用寒冷地仕様) TAKEX 竹中エンジニアリング [DS-4RTNY]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 赤外線ビームスイッチ 自動ドア安全センサー 寒冷地仕様 反射型センサー

DS-4RTNY 赤外線ビームスイッチ (4m用寒冷地仕様)

吹雪や積雪によるドアの「開きっぱなし」を防止する、寒冷地専用の自動ドア安全センサーです。

超小型コントローラと反射型スキャニング方式を採用。雪による遮光が1分以上続くと、強制的にドアを閉じる特殊ロジックを搭載し、冬場のエントランスの室温維持とセキュリティを両立します。

  • 型番: DS-4RTNY
  • 方式: 近赤外線スキャニング方式(反射型)
  • 警戒距離: 4m以内(反射板使用)
  • 主な用途: 自動ドアの挟まれ防止、積雪地域のエントランス管理
  • 電源: AC100V 50/60Hz
DS-4RTNY 赤外線ビームスイッチ

この製品が向いている用途

  • 積雪地域、寒冷地の自動ドア
  • 冬場の暖房効率を維持したいエントランス
  • 配線工数を削減したい現場(反射型)
  • 複数のセンサーを近接設置する場所

導入前に確認したいポイント

  • センサー直近の不感知帯(約20〜30cm)
  • 反射板を貼るスペースの有無
  • 設置距離に応じた反射シートの枚数
  • AC100V電源の確保

特長

寒冷地専用「強制停止機能」の搭載

降雪やレンズへの雪付着により、赤外線が1分間以上遮光され続けた場合、異常と判断して強制的にドアを閉める「強制停止機能」を搭載しています。これにより、無人状態でドアが開いたままになり、外気が入り込み続けるトラブルを未然に防ぎます。雪が取り除かれ、10秒間入光が継続すれば自動で通常復帰します。

超小型コントローラで設置場所を選ばない

コントローラ部のサイズは W45×H120×D29mm と極めてコンパクト。自動ドアのエンジンボックス(ドアエンジン内)など、限られたスペースでも柔軟に設置が可能です。

反射型スキャニング方式による干渉防止

投光器から出た赤外線を反射シートで受ける反射型を採用。さらにスキャニング方式により上下段の相互干渉が発生しません。投受光器を上下で入れ替えるなどの複雑な考慮が不要になり、施工の自由度が向上しています。

自由なコード切断と施工性の向上

設置環境に合わせて、センサーヘッドの接続コードを現場で自由に切断可能です。余ったコードをエンジンボックス内で束ねる必要がなく、見た目もスッキリと仕上げることができます。センサーヘッドはΦ12mmの下穴に押し込むだけのワンタッチ取付に対応しています。

1段ビームと2段ビームの切り替え運用

本体のスイッチ切り替えにより、1段ビームとしての運用も可能です。将来的に検知箇所を増やしたい場合は、センサーヘッドを追加するだけで簡単に2段ビームへ拡張できる拡張性を備えています。

100,000ルクスの耐外乱光性能

真夏の直射日光に匹敵する100,000lxの耐外乱光性能を誇ります。西日が強く差し込むガラス張りのエントランスなど、光学条件の厳しい環境下でも安定した動作を実現します。また、感度調整ボリュームにより設置距離に合わせた最適なチューニングが可能です。

選定時に評価したい強み

  • 信頼性: 雪による不必要なドア開放を防ぐフェイルセーフ設計
  • 施工性: 片側配線で完結する反射型と、コード長調整の自由度
  • 柔軟性: 1段/2段の切り替えと、現場に合わせた感度微調整
  • 耐久性: -25℃〜+55℃まで対応する幅広い動作環境温度

施工・設置ガイド

反射型センサーの特性上、センサーと反射シートが正確に正対するように設置してください。設置距離が1.3mを超える場合は、反射面積を確保するため、ビーム1本につき反射シートを2枚並べて使用してください。

動作表示灯(LED)のステータス

LEDの状態 システムの状態 詳細
点灯(緑色) 正常待機中 赤外線が正常に反射板から戻っています(入光状態)。
消灯 検知状態 物体によって赤外線が遮断されています。リレーが出力されます。
点滅(緑色) 強制停止中 1分以上の連続遮光が発生。安全のためドアを閉じる出力を出しています。

感度調整ボリュームの目安

設置距離 推奨ボリューム位置 注意点
1.3m 未満 L(最小) 近距離で感度を上げすぎると、壁等の反射を拾い不感の原因になります。
1.3m 〜 2m LM(中間) 標準的な距離です。
2m 〜 4m M(最大) 最大距離付近。不感知帯が広がるため、周囲の状況に注意してください。

製品仕様

項目 内容
品番 DS-4RTNY 寒冷地用
検出方式 近赤外線スキャニング方式(反射型)
検知距離 4m以内
電源電圧 AC100V 50/60Hz
消費電力 3.2VA
検知出力 無電圧リレー a接点(30V 0.3A 抵抗負荷)
応答速度 遮光時(検知時):100ms以上の遮光を検知 / 入光時遅延時間:約1秒
動作表示灯 入光時:点灯(緑色) / 強制機能停止中:点滅(緑色)
使用可能周囲温度 -25℃〜+55℃
耐外乱光 太陽光100,000 lxにて誤動作無し(光軸より±5°)
強制停止機能 有(1分以上の連続遮光で検知出力を開とする。10秒以上の入光で復帰)
センサーコード長 5m (投・受光器共) ※切断可能
設置場所 センサー部:屋内・半屋外 / コントローラ部:屋内
材質 センサー部:樹脂(透明) / コントローラ部:樹脂(ホワイト)
質量 センサー部:各約60g / コントローラ部:約140g

FAQ

Q:寒冷地仕様(DS-4RTNY)と標準仕様(DS-4RTN)の最大の違いは何ですか? A:強制停止機能の有無です。寒冷地仕様は、雪などによる1分以上の連続遮光を検知すると、強制的にドアを閉じる出力を出し、エントランスの開放を防ぎます。
Q:センサーのコードはどの程度まで切断して良いですか? A:現場の配線ルートに合わせて自由に切断可能です。ただし、延長はノイズや減衰の原因となるため禁止されています。
Q:西日が当たる場所でも誤動作しませんか? A:100,000ルクスの耐外乱光性能を備えているため、光軸±5度以内であれば太陽光による誤動作はほぼ発生しません。
Q:1段ビームだけで使用することは可能ですか? A:はい、コントローラ内のスイッチで1段/2段の切り替えが可能です。最初は1段で設置し、後からセンサーヘッドを追加することもできます。
Q:センサーヘッドの取り付けには、どのくらいの穴あけが必要ですか? A:Φ12mmの下穴をあけてください。センサーヘッドは押し込むだけで固定されるワンタッチ取付タイプです。
Q:不感知帯(デッドゾーン)とは何ですか? A:反射型センサーの特性上、センサーの直近(約20〜30cm以内)では、白い服などの反射によって検知できない場合があります。施工時は開口部の配置に注意してください。
Q:LEDが点滅しているのですが、故障でしょうか? A:故障ではなく、強制停止機能が働いている状態です。1分以上連続して遮光された際に発生します。雪や汚れを取り除き、10秒間入光させれば通常点灯に戻ります。
Q:反射シートはどこに貼れば良いですか? A:センサーヘッドと全く同じ高さの対面に貼ってください。距離が1.3m以上の場合は、2枚並べて貼る必要があります。
Q:感度ボリュームはどう調整すれば良いですか? A:近距離(1.3m未満)ならL、最大距離付近(4m程度)ならMを目安にします。上げすぎると周囲の壁の反射を拾い、検知しなくなるのでご注意ください。
Q:DC24Vの電源で使用できますか? A:本製品はAC100V専用です。ドアエンジン内などのAC100V電源をご使用ください。