パッシブセンサ送信機 面警戒 4周波切替対応型 [TXF-105LL]

パッシブセンサ送信機 面警戒 4周波切替対応型 [TXF-105LL]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX パッシブセンサー ワイヤレス送信機 面警戒 4周波切替

TXF-105LL パッシブセンサ送信機 面警戒 4周波切替対応型

TXF-105LLは、廊下や壁際などの細長いエリアを効率的に監視する「面警戒型」のパッシブセンサ送信機です。4周波切替機能の搭載により電波混信を最小限に抑え、大規模なワイヤレスセキュリティシステムの構築を可能にします。

  • 型番: TXF-105LL
  • 警戒エリア: 面警戒 最長20m(8対)
  • 通信方式: 426MHz帯 小電力セキュリティ無線(4周波切替対応)
  • 電源: 専用リチウム電池(付属)または専用ACアダプター(別売)
  • 設置場所: 屋内天井面(別売金具で壁付可)
TXF-105LL パッシブセンサ送信機

この製品が向いている用途

  • オフィスや病院の長い廊下の監視
  • 窓際や壁面に沿った侵入警戒
  • 配線が困難な既存施設へのセンサー増設
  • 多数の送信機を使用する大規模施設

導入前に確認したいポイント

  • 屋内専用のため屋外での使用は不可
  • アルカリ乾電池は使用できません
  • 障害物により電波到達距離が変動します
  • 天井高に応じたエリア調整が必要です

特長

4周波切替対応による混信防止

送信周波数をF1〜F4の4つのチャンネルから選択可能です。送信機や中継機を多数設置する現場においても、周波数を分散させることで電波混信のリスクを大幅に低減し、安定した通信環境を維持します。

最長20mの長距離面警戒

面警戒(LL)タイプとして、最大20mまでの長距離検知に対応。廊下などの細長い空間を1台でカバーできるため、設置台数を抑えた効率的な防犯プランニングが可能です。

4段階の検知感度・カウント設定

現場の環境変化に合わせて、感度を60%/80%/100%/120%の4段階で調整できます。また、発報までの検知回数を1〜4回で設定できるカウント回数切替機能を備え、誤動作を最小限に防ぎます。

規制送信機能による電池消耗の抑制

人の出入りが激しい場所での頻繁な送信を制限するため、一度送信した後の休止時間(10秒/2分/5分/15分)を設定可能です。これにより、不要な電波送信を抑え、電池の長寿命化を実現します。

専用リチウム電池による約8年の長期運用

付属の専用リチウム電池を使用することで、1日100回の送信動作を行っても約8年間電池交換が不要です。メンテナンスの手間とコストを大幅に削減できるBtoB仕様の設計です。

充実の自己診断・異常報知機能

タンパー送信(いたずら検知)、電池切れ報知、定期送信(死活監視)、機器異常報知の4つの監視機能を搭載。万一の故障や異常時には即座に受信機へ通知されるため、システムの信頼性を高く保てます。

施工をサポートするテストモード

設置後、約5分間のテストモードが自動起動します。この間は人体検知と連動して表示灯が点灯し、エリアの微調整や歩行テストをスムーズに行うことができます。通常運用時は電池節約のため消灯します。

選定時に評価したい強み

  • 安定性: 4周波切替で無線トラブルを未然に回避
  • 効率性: 1台で最大20mをカバーする面警戒性能
  • 低コスト: 約8年の長寿命電池により保守費用を削減
  • 柔軟性: ACアダプター(別売)による常時電源供給にも対応

設定スイッチ・動作表示

項目 設定・動作内容
検知感度 60% / 80% / 100% / 120% から選択
カウント回数 1回 / 2回 / 3回 / 4回(LL型は1回推奨)
規制送信時間 10秒 / 2分 / 5分 / 15分
表示灯(赤) ウォームアップ(1秒毎点滅) / テストモード(検知時点灯) / 異常(5秒毎点滅)

製品仕様

項目 内容
品名 パッシブセンサ送信機(4周波切替対応型)
品番 TXF-105LL
検出方式 パッシブインフラレッド方式
警戒エリア 面警戒 最長部20m 8対
エリア可変角度 上下 30° 水平 25°(ベースにて)
電源 専用リチウム電池 CR17450E-R-2-CM2(付属)
または専用ACアダプター DC-1115(別売)
電池寿命 約8年(常温、100回/日の送信において)
使用周波数帯域 426MHz帯 4波(小電力セキュリティ無線)
出力 10mW以下
電波到達距離 約100m(見通し距離)
使用可能周囲温度 -10℃ 〜 +50℃(結露なきこと)
設置場所 屋内天井面(別売アタッチメントで壁付可)
質量 約270g(電池含む)
外観 樹脂(ホワイト)

FAQ

Q:電池寿命はどのくらいですか? A:付属の専用リチウム電池を使用し、1日100回送信の条件下で約8年間です。ただし、使用環境(温度など)により変動する場合があります。
Q:市販のアルカリ乾電池は使用できますか? A:いいえ、使用できません。必ず専用のリチウム電池(CR17450E-R-2-CM2)をご使用ください。
Q:屋外に設置しても大丈夫ですか? A:本製品は屋内専用です。雨の当たる場所や極端に湿度の高い場所には設置しないでください。
Q:検知した時に赤色のLEDが点灯しないのですが? A:通常運用時は電池消耗を抑えるため点灯しません。設置から約5分間のテストモード中、またはウォームアップ中のみ動作します。
Q:4周波切替とは何ですか? A:無線チャンネルを4種類から選べる機能です。近くに複数の送信機がある場合でも、周波数を分けることで電波の重なり(混信)を防ぐことができます。
Q:壁に取り付けたい場合はどうすればいいですか? A:別売の壁付用アタッチメントを使用することで、壁面への取り付けも可能です。
Q:規制送信時間を設定するメリットは何ですか? A:人が頻繁に通る廊下などで、検知のたびに毎回送信するのを防ぎます。これにより電池の寿命を大幅に延ばすことができます。
Q:エアコンの吹き出し口の近くに設置しても問題ありませんか? A:急激な温度変化は誤報の原因となります。エアコンの風が直接当たる場所や、急激に温度が変わる場所は避けてください。
Q:電池が切れそうになったらどうやってわかりますか? A:本体の表示灯が約5秒に1回点滅し、同時に受信機へ電池切れ信号を送信してお知らせします。
Q:電波が届かない場合はどうすればいいですか? A:別売の中継機を設置して通信距離を伸ばすか、送信機の設置場所(向きや高さ)を微調整して改善するかを確認してください。