DJ-PX7(A) 超小型インカム ブルー TAKEX 竹中エンジニアリング [DJ-PX7(A)]
販売価格: 会員のみ販売
商品詳細
DJ-PX7(A) 超小型インカム ブルー
幅4.2cm・重さわずか50g。襟元に装着しても重さを感じさせない「マイクロ・ウェアラブル」な特定小電力トランシーバーです。医療現場や接客業において、患者や顧客に威圧感を与えず、スタッフ間のシームレスな情報共有を実現します。
- 型番: DJ-PX7(A)
- 製品名: 超小型インカム(ブルー)
- カテゴリ: 特定小電力トランシーバー(免許・登録不要)
- 主な用途: 病院・介護施設、飲食店、アパレル店舗、内装施工管理
- 電源: 内蔵リチウムイオン電池(DC 3.7V)
- 連続稼働: 約25時間(省電力設計)
この製品が向いている用途
- 医療施設(病院・クリニック)でのスタッフ連携
- 介護施設での夜勤・見守り業務
- 静粛性と清潔感が求められる歯科医院
- 高級レストランやアパレル店舗のバックヤード連絡
- 内装工事現場での作業指揮
導入前に確認したいポイント
- 標準的な通信距離は屋内100m程度(環境による)
- 設定にはスマートフォンアプリ(iOS/Android)が必要
- バッテリーは内蔵式のため、ユーザー交換不可
- イヤホンは専用のオプション品が必要
- 複数フロアを跨ぐ場合は中継器の設置を推奨
特長
マイクロ・ウェアラブル・フォームファクタ
幅4.2cm、高さ5.3cm、厚み1.7cmという、従来のトランシーバーの概念を覆す極小サイズを実現しました。内蔵リチウムイオン電池とクリップを含めても総質量はわずか50g。これは単三電池2本分程度の重さであり、薄手のユニフォームや医療用スクラブの襟元に装着しても生地が垂れ下がらず、激しい動きを伴う現場でも作業を妨げません。
威圧感を与えないアンテナレスデザイン
従来の長いアンテナを筐体内に収めた「アンテナレスデザイン」を採用。ヘルスケア現場において患者に威圧感を与えることなく、自然な外観で装着可能です。鮮やかなブルーカラー(Aモデル)はスタッフ間の識別性を高めつつ、プロフェッショナルな清潔感を演出します。
25時間の連続稼働を支える省電力技術
内部のベースバンドICおよびRFモジュールの徹底した電力最適化により、送信・受信待ち受け時の消費電流を最大80mAという低水準に抑制。50gの超軽量筐体でありながら、約25時間の連続稼働を実現しました。夜勤を含む24時間体制の医療・介護現場でも、シフト途中のバッテリー切れの心配がありません。
スマートフォン連携による「ケーブルレス設定」
本体から液晶ディスプレイや複雑なボタンを排除し、設定はすべてスマートフォンの専用アプリから行います。専用ケーブルを用意することなく、近接無線通信で設定データを一瞬で書き込めるため、多台数を導入する際もセットアップの手間を劇的に削減し、設定ミスを根絶します。
重大な連絡ミスを防ぐ「イヤホン断線検知」
インカム運用のトラブルで最も多い「指示を聞き逃した(イヤホンが断線していた)」という事態を未然に防ぎます。内部回路が常にイヤホンの導通を監視し、断線やプラグの抜けを検知すると即座にLEDの点滅や警告音で通知。確実な情報伝達が求められる医療現場での安全性を高めます。
静粛性を保つ「エンドピピ」機能
送信者がPTTボタンを離した際に「ピピ」という電子音を相手に送ることで、音声による「どうぞ」「以上です」といった合図を省略できます。飛沫の抑制が求められる環境や、静かな施設内において、必要最低限の発話でスムーズな意思疎通を可能にします。
広域通信を実現する「中継連結システム」への対応
別売の連結中継器「DJ-P113R」と組み合わせることで、電波の届きにくい大規模施設や複数フロアをカバーできます。最大4台までの中継器をワイヤレスで連結可能で、有線配線工事を行うことなく、短期間かつ低コストで強固な通信網を構築できます。
直感的な大型PTTボタン
筐体前面の大部分を占める大型のPTT(Push To Talk)ボタンを採用。手袋をしたままでも、本体を軽く押し込むだけで確実に送信が可能です。複雑な操作を覚える必要がなく、新人スタッフでも即座に使いこなせるインターフェースとなっています。
選定時に評価したい強み
- 機動力: 50gの超軽量設計で、装着していることを忘れる快適さ。
- 効率性: 約3時間の急速充電で、最大25時間の運用が可能。
- 信頼性: イヤホン断線検知による通信トラブルの早期発見。
- 保守性: アプリによる一括設定変更(クローン)機能で管理工数を削減。
LED表示・動作状態インジケーター
| LEDの挙動 | 製品の状態 | 現場での判断・処置 |
|---|---|---|
| 緑色 点滅 | スタンバイ(電源ON) | 正常稼働中。待機状態です。 |
| 赤色 点灯 | 送信中 | PTTボタンが押され、電波を発信しています。 |
| 緑色 点灯 | 受信中 | 音声を受信し、イヤホンから出力されています。 |
| 青色 点滅 | 設定データ通信中 | スマホアプリからの設定変更を待機・実行中です。 |
| 赤色 点滅(遅い) | バッテリー残量低下 | 電圧が低下しています。早めに充電器へセットしてください。 |
| 赤・緑 交互点滅 | システムエラー | 内部回路の異常です。再起動しても直らない場合は修理が必要です。 |
施工・設置ガイド(通信距離の最適化)
DJ-PX7は超小型の内蔵アンテナを採用しているため、設置・装着方法によって通信品質が大きく変わります。以下のポイントを遵守してください。
| 確認項目 | 最適な運用方法 |
|---|---|
| 装着位置 | 必ず襟元や胸ポケットの上部など、可能な限り高い位置に装着してください。 |
| 人体による影響 | 本体を手で覆い隠すと電波が極端に減衰します。PTTボタンは指先で軽く押してください。 |
| 遮蔽物の考慮 | 鉄筋コンクリートや鉛入り防護壁(レントゲン室等)は電波を遮断します。同一フロア運用を基本としてください。 |
| 中継器の活用 | フロアを跨ぐ通信や死角がある場合は、中継器「DJ-P113R」を高所に設置してカバーエリアを拡大してください。 |
製品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品番 | DJ-PX7(A) |
| カラー | ブルー(Aモデル) |
| 使用周波数帯 | 400MHz帯(特定小電力無線チャンネル) |
| 電波型式 | F3E (FM) |
| 定格電圧 | DC 3.7V(内蔵リチウムイオン電池) |
| 消費電流 | 最大 約80mA |
| 充電時間 | 約 3時間 |
| 連続使用時間 | 約 25時間(目安) |
| 使用可能周囲温度 | -10℃ 〜 +50℃(結露なきこと) |
| 質量 | 50g(電池・クリップ含む) |
| 外形寸法 | W:42mm × H:52.8mm × D:17.2mm(突起物除く) |
| 設定方法 | 専用スマートフォンアプリ連携 |
| 保守要件 | 内蔵バッテリーの交換はメーカーお預かり修理対応(目安2〜3年) |