TLX-125D 電池式赤外線センサ送信機 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

電池式赤外線センサ送信機 [TLX-125D]

電池式赤外線センサ送信機 [TLX-125D]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 屋外用赤外線センサー LoRaワイヤレス 電池駆動 IP65相当

TLX-125D 電池式赤外線センサ送信機

TLX-125Dは、LoRa変調方式を採用した完全ワイヤレス・電池駆動の屋外用赤外線センサ送信機です。配線工事が困難な広大な敷地や屋外重要施設の境界警戒に最適で、見通し約1kmの長距離無線通信と最大100mの高度な赤外線検知を両立します。

  • 型番: TLX-125D
  • 製品名: 電池式赤外線センサ送信機(LoRa変調方式)
  • 警戒距離: 屋外 100m以内
  • 通信方式: 426MHz帯 LoRa変調方式(見通し約1km)
  • 電源: 専用リチウム一次電池(電池寿命 約3年)
  • 耐環境性: IP65相当(防雨構造)
TLX-125D 電池式赤外線センサ送信機

この製品が向いている用途

  • 工場・倉庫・資材置場の境界監視
  • メガソーラー発電所の防犯対策
  • 配線工事が困難な広大な敷地の外周警戒
  • 重要施設の侵入検知(重要インフラ等)
  • 仮設現場やイベント会場のセキュリティ

導入前に確認したいポイント

  • 受信機側がLoRa変調方式に対応しているか
  • 警戒ライン上に遮蔽物や雑草の揺れがないか
  • 地面がコンクリートや水たまり等で反射しないか
  • 専用電池パック(LS33600)の予備確保

特長

LoRa変調方式による圧倒的な長距離通信

従来の小電力無線と比較して飛躍的に通信距離が向上。見通し約1kmの広範囲をカバーできるため、中継機を最小限に抑えたシステム構築が可能です。大規模な現場でも確実な警報伝達を実現します。

完全ワイヤレス・独立電源駆動

専用の高容量リチウム一次電池で駆動するため、外部電源や信号線の配線工事が一切不要です。既存の塀やポールに設置するだけで運用を開始でき、施工コストと工期を大幅に削減します。電池寿命は約3年の長期運用が可能です。

信頼の二重変調方式 4段ハイパワービーム

当社独自の二重変調方式を採用。太陽光や車のヘッドライトといった強力な外来光との識別性を高め、誤報を極限まで抑制します。4段ビーム同時遮断方式により、小動物や鳥による誤作動も効果的に排除します。

双方向通信による高信頼プロトコル

送信機と受信機の間で双方向通信を行います。受信機からのアンサーバック信号が確認できない場合、自動的に最大2回の再送信を実行。電波環境が厳しい状況下でも、信号のロストを防ぎ、確実なアラートを保証します。

4周波切替対応による電波干渉防止

電波混信を軽減するため、4つの周波数チャンネルから選択可能です。近接して複数のシステムを設置する場合でも、周波数を分けることで安定した無線通信を維持できます。

過酷な屋外環境に耐えるIP65筐体

防雨構造IP65相当のウェザープルーフハウジングを採用。雨、雪、塵などの侵入を防ぎ、安定した動作を継続します。天面には鳥の停留を防ぐバードストッパーを標準装備し、外的要因による性能低下を防ぎます。

施工効率を高める光軸調整機能

照準器、受光感度表示灯に加え、音響で受光レベルを確認できるサウンドチェック機能を搭載。さらに別売のワイヤレス光軸チェッカーを使用すれば、1人でも効率的かつ高精度に光軸調整が完了します。

選定時に評価したい強み

  • 配線レス: 電源・信号線が不要なため、後付け設置や広大な敷地への導入が容易です。
  • 通信安定性: LoRa×双方向通信により、長距離でも高い到達率を誇ります。
  • 誤報低減: 二重変調と4段ビームにより、屋外特有のノイズ(光・小動物)に強い設計です。
  • 自己診断機能: 電池切れ報知、タンパー送信、定期送信機能を備え、システムの健全性を常に監視できます。

施工・設置ガイド

最適な検知性能を発揮するため、設置時には以下のガイドラインを遵守してください。

確認項目 基準・考え方
取付高さ センサー中心を地面から約80cmに設定(腰の高さを確実に捉えるため)。
設置面の安定性 風による揺れの影響を受けないよう、剛性の高いポール(φ42〜49mm)や壁面に固定。
光軸調整の目標値 モニタージャックでのテスター測定で DC 1.3V 以上を推奨。
警報遅延設定 多段設置や直線2段警戒時は、電波衝突を防ぐため一方に「警報遅延(7秒)」を適用。

インジケーターの挙動詳細

表示灯の状態 意味・内容
投光/受光表示灯 交互点滅 電池切れアラート:速やかに電池を交換してください。
受光感度表示灯 点灯 受光量が不足しています。光軸の再調整やカバーの清掃が必要です。
アラーム表示灯 点灯 検知中(警報出力中)を示します。※カバー開時のみ動作

製品仕様

項目 内容
品名電池式赤外線センサ送信機(LoRa変調方式)
品番TLX-125D
検出方式近赤外線ビーム遮断方式(4段ビーム対向型)[二重変調方式]
警戒距離屋外100m以内
警戒距離設定25m、50m、75m、100m(投光パワー4段階切替)
距離余裕10倍(最大到達距離 1,000m)
検知応答時間0.05秒、0.1秒、0.25秒、0.5秒(4段階切替式)
電源電圧DC3.6V(専用リチウム一次電池パック)
電池寿命投光器:約3年(常温)
受光器:約3年(1日100回送信、常温)
光軸調整範囲水平方向:±90°、垂直方向:±20°
使用周波数426MHz帯 4波(LoRa変調方式)
空中線電力10mW以下
電波到達距離約1km(見通し距離)
付帯機能(センサー)周波数切替、サウンドチェック、警戒距離切替、モニター出力、検知応答調整、上段/下段切替、電池切れ表示、ワイヤレス光軸チェッカー接続、警報遅延、受光感度表示
付帯機能(送信機)タンパー異常送信、電池切れ報知、定期送信、規制送信切替、双方向/単方向切替、ワンショット/繰り返し切替
使用可能周囲温度-20℃〜+60℃(結露・氷結なきこと)
設置場所屋内・屋外(防雨構造 IP65相当)
質量投光器:約1,700g / 受光器:約1,550g(電池含む)
外観カバー:樹脂(ワインレッド) / ベース:樹脂(黒)

FAQ

Q:電池寿命はどのくらいですか? A:投光器・受光器ともに常温環境で約3年が目安です。受光器は1日100回の送信を想定しています。
Q:どのような電池を使用しますか? A:専用のリチウム一次電池パックを使用します。投光器用(LS33600(4P))と受光器用(LS33600(2P))で異なります。
Q:無線の届く距離はどのくらいですか? A:屋外見通し距離で約1kmです。遮蔽物や建物の構造により短くなる場合があります。
Q:小動物や鳥で誤報は出ませんか? A:4段のビームを同時に遮断しないと発報しない「4段同時遮断方式」を採用しているため、小動物や鳥による誤報を大幅に軽減しています。
Q:雨の日でも正常に動作しますか? A:IP65相当の防雨構造に加え、距離余裕を10倍持たせているため、激しい雨や霧の中でも安定した警戒が可能です。
Q:電池が切れたことはどうやってわかりますか? A:本体表示灯の交互点滅でお知らせするほか、無線信号として受信機側へも電池切れ報知を送信します。
Q:1人で光軸調整を行うことは可能ですか? A:はい。サウンドチェック機能により音で状態を確認できるほか、別売の光軸チェッカーを使用することで容易に調整可能です。
Q:複数のセンサーを近くで使うと干渉しませんか? A:4チャンネルの周波数切替機能があるため、チャンネルを分けることで相互干渉を防ぐことができます。
Q:LoRa変調方式のメリットは何ですか? A:従来の無線に比べて圧倒的な長距離通信が可能であり、ノイズにも強く、広い敷地でも安定した通信が行える点です。
Q:登録作業はどのように行いますか? A:受信機を受信登録モードにし、本機に電池を接続するか登録スイッチを押すことで、5秒程度で自動登録されます。