HC-MR2 サーバー内蔵予測型見守りセンサー TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

HC-MR2 サーバー内蔵予測型見守りセンサー TAKEX 竹中エンジニアリング [HC-MR2]

HC-MR2 サーバー内蔵予測型見守りセンサー TAKEX 竹中エンジニアリング [HC-MR2]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

竹中エンジニアリング 見守りセンサー 介護IoT エッジAI PoE対応

HC-MR2 サーバー内蔵予測型見守りセンサー

外部サーバー不要、本体のみで完結する次世代型見守りシステムです。高度な3D空間認識技術により、転倒や起き上がりなどの動作を正確に予測・検知し、介護現場の負担軽減と安全確保を両立します。

  • 型番: HC-MR2
  • 製品名: サーバー内蔵予測型見守りセンサー
  • 検知方式: 赤外線3D空間認識・エッジ解析方式
  • 主な用途: 介護施設、病院、在宅介護における転倒・離床事故の防止と見守り
  • 設置場所: 居室内のベッド上方(高さ170cm〜210cm)
  • 電源/通信: PoE給電(LANケーブル1本で通信・給電を完結)
サーバー内蔵予測型見守りセンサー HC-MR2 製品画像

この製品が向いている用途

  • 小規模施設へのスモールスタート導入
  • 特定の入居者のみに絞った試験的導入
  • 既存のナースコールとは別の独立した見守り
  • プライバシーを保護しつつ画像確認したい現場

導入前に確認したいポイント

  • 設置高さが1.7m〜2.1mの間で確保可能か
  • PoE給電可能なネットワーク環境があるか
  • 通知を受けるAndroid端末のOSバージョン
  • ベッドサイズが規定の範囲内であるか

特長

サーバー内蔵のエッジコンピューティング設計

センサー本体内にWebサーバー機能と解析機能を搭載しています。外部に高価なサーバーを設置する必要がなく、センサー1台とモバイル端末だけで即座に運用を開始できるため、導入コストを大幅に抑えることが可能です。

3D空間認識による高度な動作予測

対象者の動きを3次元の立体形状として捉え、姿勢の変化をリアルタイムに解析します。単なる熱検知や遮断検知とは異なり、人の形として認識することで「起き上がり」から「転倒」までを高い精度で判別します。

9種類の豊富な検知アクション

「起き上がり」「端座位」「柵越え」「離床」「ずり落ち」「入室」「退出」「転倒」「うずくまり」の全9項目を検知可能です。利用者の要介護度や個別のリスクに合わせて、必要な項目だけを有効化できます。

プライバシーを保護したシルエット画像

リアルタイム映像は個人の特定を避けた「シルエット画像」として表示されます。昼夜を問わず居室の状況を確認でき、就寝中の利用者を起こすことなく、確実な見守りとプライバシーの両立を実現します。

証拠保全に役立つ自動動画録画

検知イベントが発生した際、その前後の状況を最大120秒(標準30〜60秒)の動画として本体内に自動保存します。事故発生時の原因特定や、ケアプランの見直しに役立つ客観的なエビデンスを確保できます。

LANケーブル1本のシンプル施工

PoE(Power over Ethernet)給電に対応しており、LANケーブル1本でデータ通信と電源供給が可能です。複雑な電源工事が不要で、既存のネットワークインフラを活かしたスムーズな設置が行えます。

最大3,000件の膨大な検知履歴

センサー本体のストレージに、最大3,000件(前後10秒録画の場合)の履歴を保存できます。過去の動作傾向を振り返ることで、利用者のライフサイクルに合わせた適切な介護サービスの提供を支援します。

複数スタッフ間での状態同期

アプリ画面上で「自分が担当」「他の人が担当」といった対応状況がリアルタイムに共有されます。複数のスタッフが同時に通知を受けても、誰が対応しているか一目でわかるため、対応の重複や漏れを防ぎます。

選定時に評価したい強み

  • 最小構成: サーバーレスのため1台からでも安価に構築できる経済性
  • 解析精度: 立体形状認識による、従来のマット式を上回る予兆検知力
  • 運用負荷軽減: 映像確認による「訪室の優先度判断」が可能になる業務効率化
  • 拡張性: 最大20IDのユーザー登録が可能で、チームケアに柔軟に対応

施工・設置ガイド

本機の検知アルゴリズムを正しく機能させるため、以下の条件を遵守してください。物理設置後のソフトウェア・キャリブレーション(カラーマッピングによる空間定義)は必須工程となります。

確認項目 設計・施工上の要件
設置高さ 床面からレンズ中心まで170cm 〜 210cmを推奨
対象ベッドサイズ 幅80〜160cm、長さ200〜230cm(フットボード等含む総延長)
配線仕様 CAT5e以上の単線LANケーブル(推奨CAT6)、100m以内
ネットワーク構成 1000BASE-T対応、PoE給電(IEEE802.3af準拠)
空間定義 アプリ上で床面(緑)、マットレス(ピンク)、柵(黄色)を設定

製品仕様

項目 内容
品名 サーバー内蔵予測型見守りセンサー
品番 HC-MR2
電源入力 15.4W以下(PoE給電方式)/ 実効 12.95W
センサー 赤外線センサー(3D空間認識)
ネットワーク 有線LAN(1000BASE-T / PoE給電)
無線LAN(電源ユニット[別売]が必要な場合あり)
使用ベッドサイズ 横幅80〜160cm、縦幅230cm以下、高さ30〜50cm
使用可能周囲温度 +5℃〜+35℃(結露なきこと)
外形寸法 W190×H190×D110mm
質量 約1,350g (本体 約1,170g)
対応OS Android 8.0 以上(推奨端末あり)
保存件数 最大3,000件(本体ストレージ)

FAQ

Q:インターネット環境やクラウド契約は必要ですか? A:いいえ、必要ありません。センサー本体にサーバー機能が内蔵されているため、ローカルのネットワーク環境(Wi-Fi/LAN)があれば、本体とモバイル端末だけで完結して運用できます。
Q:夜間や暗闇でも検知できますか? A:はい、赤外線センサーを使用しているため、照明のない真っ暗な部屋でも昼間と同様に高精度な検知と映像確認が可能です。
Q:顔がはっきり映ってしまうのはプライバシー上不安です。 A:本製品の映像はシルエット画像として表示されます。個人の特定を避けつつ、姿勢や動作の状態だけを確認できるため、プライバシー保護と安全確認を両立しています。
Q:どのような動作を検知できますか? A:起き上がり、端座位、柵越え、離床、ずり落ち、入室、退出、転倒、うずくまりの計9種類の動作を検知できます。
Q:複数のスタッフで同時に見守ることはできますか? A:可能です。最大20名までのユーザー登録に対応しており、誰が対応中かというステータスもスタッフ間でリアルタイムに同期されます。
Q:録画された動画はどうやって確認しますか? A:通知を受けた際のモバイル端末の画面から、履歴としてその場ですぐに再生可能です。また、PCにデータを抽出して管理することもできます。
Q:既存のナースコールとの連携は可能ですか? A:本製品はIPネットワーク機器であり、基本は専用アプリでの運用となります。ナースコール連携については、接点出力ユニット等の有無を含め別途システム構成の確認が必要です。
Q:設置工事は自分たちで行えますか? A:LANケーブルの敷設やPoEハブの設置、およびアプリでの精密なキャリブレーション(設置調整)が必要なため、専門の施工業者による設置を推奨します。
Q:ベッドのサイズに制限はありますか? A:幅80〜160cm、長さ230cmまでの標準的な介護・病院用ベッドに対応しています。超大型のベッドや特殊な形状の場合は検知精度に影響する場合があります。
Q:スタッフが訪室したときに、通知が鳴り続けることはありませんか? A:スタッフが訪室する際にアプリで「訪室(一時停止)」をタップすることで、処置中のアラートを一時的に停止させる機能があります。また、設定により一定時間後に自動で監視を再開させることも可能です。