MR-BMC1 ベッドモニターケア TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

MR-BMC1 ベッドモニターケア TAKEX 竹中エンジニアリング [MR-BMC1]

MR-BMC1 ベッドモニターケア TAKEX 竹中エンジニアリング [MR-BMC1]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) ベッドセンサー 見守りシステム IoT機器 Wi-Fi対応

MR-BMC1 ベッドモニターケア

マットレスの下に敷くだけで、ご利用者様の心拍・呼吸・動作を高精度に検知する、次世代型ベッド見守りセンサーです。

既存のナースコールへの接点出力に加え、Wi-Fi接続による遠隔モニタリングにも対応。介護施設や病院での転倒事故低減と、スタッフの巡回負担軽減を同時に実現します。

  • 型番: MR-BMC1
  • 製品名: ベッドモニターケア
  • 検知方式: 高精度圧力変動解析(心拍・呼吸・体動)
  • 主な用途: 離床お知らせ、遠隔見守り、バイタルログ管理
  • 通信・出力: Wi-Fi (2.4GHz)、無電圧接点出力 (RCA)
ベッドモニターケア MR-BMC1 製品画像

この製品が向いている用途

  • 介護施設・病院での離床・転倒防止対策
  • 在宅介護における遠隔見守り運用
  • 夜間巡回の効率化とスタッフ負担軽減
  • バイタルデータの長期ログ収集と分析

導入前に確認したいポイント

  • マットレスの厚みは20cm以内か(推奨)
  • エア・スプリング・ウォーターベッドではないか
  • Wi-Fi環境の電波強度は十分か(遠隔時)
  • ナースコールの入力端子形状(RCA等)

特長

生体動態を捉える高精度センシング技術

単なる「荷重の有無」を判定するマットセンサーとは異なり、マットレス越しに微細な振動をキャッチすることで、心拍や呼吸、さらに寝返りなどの詳細な状態を把握できます。これにより、ご利用者様に違和感を与えず、非接触・非拘束での見守りが可能です。

利用者の動作を「3つのフェーズ」で検知

「体動(寝返りなど)」「起始(起き始め)」「起上(起き上がり)」の3段階を識別。ご利用者様の身体能力やリスクの高さに合わせて、どの段階でナースコールを鳴らすかを選択できるため、現場に即した柔軟な運用が可能です。

Wi-Fi内蔵によるデュアル通信アーキテクチャ

既存のナースコールと物理的に接続しながら、同時にWi-Fi経由でクラウドサーバーへデータを送信。ナースコールによる即時発報と、スマートフォンやPCによる複数部屋の一括管理を両立させることができます。

バイタルデータと動作履歴の可視化

オプションサービスを利用することで、日々のバイタルデータや動作履歴(入床・在床・不在など)を自動でグラフ化。ライフログとして記録されるため、健康管理の補助や、ケアプランの見直しに役立つ客観的なデータとして活用できます。

専門知識不要のカンタン設置・自動調整

センサーをマットレスの下に敷き、ボタンを3秒間長押しするだけで自動キャリブレーション(調整)が完了します。ご利用者様の体重やマットレスの特性をシステムが自動学習するため、導入時の複雑な設定作業は不要です。

現場の運用に合わせた「Mode・Time」設定

本体のスライドスイッチにより、検知対象(Mode)と発報までの遅延時間(Time)を細かく調整可能。歩行が速い方には「即時」、座位を保てる方には「一定時間経過後」など、個別ケアに最適な設定が選べます。

専用アプリによるマルチデバイス対応

iOS、Android、Webブラウザの3通りに対応したインターフェースを提供。事務所のPCでの集中監視はもちろん、スタッフが携行するスマートフォンへの通知も可能にし、機動的なケアをサポートします。

長期運用を考慮した高い耐久性と安全性

シート部には軟質PVC、ケース部にはASA樹脂を採用。590gと軽量ながら、マットレス下での繰り返しの荷重に耐えうる設計となっています。電源コードの脱落を防止するケーブルガイド構造など、現場のトラブルを未然に防ぐ工夫も施されています。

選定時に評価したい強み

  • 高精度: 心拍・呼吸まで捉えるセンサーで誤報・失報を低減。
  • 早期検知: 「離床」する前の「起き始め」の段階で通知可能。
  • 利便性: Wi-Fi接続によりどこからでも状況確認ができる。
  • 汎用性: ほとんどの既存ナースコールシステムと連携可能。

動作状態インジケーター(LED)

本体のLED表示により、現在の動作状態を一目で確認できます。

表示色 状態 意味
緑色(点滅) 正常動作 Wi-Fi未接続時の正常待機状態
緑色(点灯) 正常動作 Wi-Fi接続済みの正常通信状態
水色(点滅) 調整中 自動キャリブレーション実行中(約30秒)
青色(点灯) 設定中 Wi-Fiプロビジョニング待機状態
赤色(点灯) 調整エラー 再キャリブレーション(利用者が寝た状態での再設定)が必要

施工・設置ガイド

センサーの検知精度を最大限に引き出すため、以下の設置条件を遵守してください。

確認項目 この製品での考え方
設置位置 マットレスの下、「利用者の肩から約5cm下」がセンターに来るよう配置します。
適合マットレス 厚さ20cm以内を推奨。ウレタン等の標準的な介護用マットレスが最適です。
不適合な環境 エアマット、スプリングマット、ウォーターベッド、2人以上での使用は検知不可です。
配線の注意 リクライニング時の断線を防ぐため、ケーブルガイドを通し、余裕を持たせた配線を行います。

製品仕様

項目 内容
品名 ベッドモニターケア
品番 MR-BMC1
電源入力 AC100V〜240V 50Hz/60Hz(付属専用ACアダプタ)
消費電力 5.3W
消費電流 200mA以下
Wi-Fi規格 IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)
外部出力 無電圧接点 a接点(接点容量DC30V・1A) ※RCA端子
使用可能周囲温度 5℃〜35℃(結露・氷結なきこと)
使用可能周囲湿度 30%〜80%
外形寸法 本体:W230×H800×D24.7mm
ACアダプター:W33.8×H48.9×D25.4mm
設置場所 屋内
質量 本体:約590g、ACアダプター:約80g
材質 ケース部:ASA樹脂、シート部:軟質PVC

FAQ

Q:厚いマットレスでも検知できますか? A:厚さ20cm以内のマットレスを推奨しています。それ以上の厚みがあると、微細な振動(心拍等)がセンサーに届かず、検知精度が低下する恐れがあります。
Q:エアマットレスで使用できますか? A:エアマットレスは内部の空気圧変動がノイズとなるため、使用をお控えください。同様にスプリングマットレスやウォーターベッドも不適合となります。
Q:Wi-Fiがない環境でも使えますか? A:はい、可能です。Wi-Fiがない場合でも、既存のナースコール等と接続して離床お知らせセンサーとして単独で動作します。
Q:ナースコールへの接続には何が必要ですか? A:本機はRCAピン端子による無電圧接点出力です。別売の両端プラグ付ケーブル(HC-PP等)を使用して、分配コンセントやナースコール子機へ接続してください。
Q:心拍や呼吸のデータはどこで見られますか? A:Wi-Fi環境下でオプションサービスに登録することで、スマートフォンやPCの専用アプリからリアルタイムおよび履歴データを閲覧可能です。
Q:設定を変更したのに動作が変わりません。 A:本体のMode/Timeスイッチを変更した後は、設定を反映させるために必ず一度ACアダプターを抜き、10秒待ってから再投入(再起動)してください。
Q:LEDが赤色に点灯してしまいました。 A:キャリブレーション(自動調整)エラーです。ベッドに誰もいない状態で調整を行うと発生します。必ず「利用者が寝た状態」で再度調整ボタンを3秒長押ししてください。
Q:清掃方法はどのようにすればいいですか? A:中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭いてください。シンナーや高濃度アルコール、消毒液の直接噴霧は、変質・故障の原因となるため避けてください。
Q:1台のベッドで2人で寝ても検知できますか? A:いいえ、1人用です。2人以上(またはペット同伴)で寝た場合、センサーが正しくバイタルや動作を分離できず、誤作動の原因となります。
Q:センサーはマットレスのどこに置くのがベストですか? A:利用者の「肩から約5cm下(胸のあたり)」にセンサーの中心が来るように設置するのが、心拍や起き上がり動作を最も正確に捉えられる推奨位置です。