IOT 接点入出力ユニット
IOT-22|IOT 接点入出力ユニット
ネットワーク経由で「接点の入力監視・出力制御・通知」を行う多機能ユニットです。
4つの動作モード(クラウド通報/クラウド来客カウンター/タイマー/接点伝送)を切替えて、設備監視・自動化・遠隔制御まで幅広く対応します。
主な特長
- 4モード搭載:通報・カウンター・スケジューラ・接点中継を用途に応じて選択できます。
- クラウド連携:クラウドサーバーと連動し、メール/SMS/音声通報(構成による)で通知可能。
- 遠隔操作・省施工:現場の出力制御や自動実行をネットワーク越しに実現。配線工数と保守コストを削減します。
- 拠点分散に強い:店舗や現場、バックヤードなど複数拠点からデータ集約・一元管理が可能です。
4つのモード概要
- クラウド通報モード:入力変化(接点ON/OFF、異常)をトリガにクラウド経由で電話・SMS・メール通報。
例)設備警報/温湿度しきい値越え/扉開閉/非常ボタン など。 - クラウド来客カウンターモード:入退場や通過回数をクラウドで集計・可視化。
例)小売店舗・展示会の来客数計測、バックヤード通行量の把握。 - タイマーモード:曜日・時間で出力を自動制御。営業スケジュールに応じて照明・BGM・看板電源などを自動ON/OFF。
- 接点伝送モード:拠点Aの入力をネットワーク越しに拠点Bの出力へ即時ミラー。
例)離れた建屋間での警報中継/機器インターロックの遠隔化。
代表的な活用シーン
設備監視・異常通報
盤内異常・非常ボタン・温湿度アラーム等の入力を検知し、クラウド経由で担当者へ自動通知。
来客カウント・運営分析
入退場センサーと組み合わせ、店舗や施設の来客数・ピーク時間帯を可視化。販促・人員配置に活用。
定時運転・省エネ
看板・ショーケース照明・BGMなどをタイマーで自動化し、消し忘れ・点け忘れを防止。
離隔拠点の接点中継
現場→管理室・サーバールーム→監視センターなど、LAN越しの即時中継で配線工事を最小化。
入出力・通信(目安)
| 入力 | 無電圧接点入力 ×2(例:異常接点・ボタン・センサー) |
|---|---|
| 出力 | リレー接点出力 ×2(機器制御・パトライト駆動 等) |
| ネットワーク | 有線LAN(クラウド/オンプレサーバー連携) |
| 通知 | メール/SMS/電話(システム構成による) |
| 運用 | Web設定・スケジュール登録・クラウドダッシュボード |
| 想定環境 | 店舗・バックヤード・倉庫・サーバールーム・工場設備 など |
導入のポイント
- 役割の分離:通報・カウント・スケジュール・伝送のどれを優先するかを明確化し、モードを選定します。
- セキュリティ:LANセグメント分離、強固なパスワード、通知先の多重化(メール+SMS)を推奨します。
- 保守性:停電・回線断時の挙動、復電後の自動復旧、ログ保持期間を確認します。
- 配線最適化:遠距離配線を避け、ネットワーク中継で代替することで工事費を削減できます。
実際の入出力仕様・電源条件・対応サービスは型番・構成により異なります。案件設計時は最新マニュアル・接続検証結果をご確認ください。

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