HI-PE_Plus ゲート型金属探知器 CEIAシリーズ/標準型 持物検査用 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

HI-PE_Plus ゲート型金属探知器 CEIAシリーズ/標準型 持物検査用 TAKEX 竹中エンジニアリング [HI-PE_Plus]

HI-PE_Plus ゲート型金属探知器 CEIAシリーズ/標準型 持物検査用 TAKEX 竹中エンジニアリング [HI-PE_Plus]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

CEIA ゲート型金属探知器 高識別型 セキュリティ 屋内用

HI-PE_Plus ゲート型金属探知器 CEIAシリーズ/高識別型

不特定多数が通過する現場で、危険物をピンポイントかつ高速に識別。空港やイベント会場の持物検査に最適なハイエンド金属探知器です。

CEIA HI-PE_Plusは、通過する人物が所持する金属物体を20の垂直ゾーンと3つの水平ゾーン(計60箇所)で瞬時に解析する高精度ゲートです。鍵や硬貨などの無害な私物と、脅威となる危険物を高い精度で識別し、セキュリティチェックの停滞を防ぎます。

HI-PE_Plus ゲート型金属探知器

この製品が向いている用途

  • 空港・港湾の保安検査場
  • 大規模イベント会場の入場口
  • 政府施設・公共機関のセキュリティ
  • 重要インフラ施設の入退室管理
  • 工場内での資産持ち出し防止対策

導入前に確認したいポイント

  • 設置場所周辺に大型の可動金属(自動ドア等)がないか
  • X線検査装置との離隔距離が確保できるか(推奨60cm以上)
  • 床面に振動がなく、水平にアンカー固定が可能か
  • 通過有効幅(標準720mm)が必要な運用に合致しているか

特長

20ゾーン×3セクションによる60箇所の高精度ピンポイント検知

頭部から足元までの垂直方向を20分割、さらに水平方向を3分割した計60箇所の識別ゾーンにより、検知対象物の位置を正確に特定します。ゲートの出口側LEDバーが発報箇所を赤色点滅で知らせるため、検査員は迅速にボディチェックを行うことができます。

磁性体・非磁性体・混合金属を識別する最新テクノロジー

磁性体(鉄など)だけでなく、非磁性体(ステンレス、アルミニウム等)やそれらの混合金属で作られた脅威物を確実に検知します。高度な金属識別技術により、体腔内に隠された金属物であっても見逃しません。

高い処理能力(スループット)と誤報の低減

最先端の磁気スキャンシステムとデジタル信号処理(DSP)により、通過者の所持品から鍵や硬貨などの「無害な金属」を無視し、ターゲットとなる脅威のみを識別。通過フローの高速化を実現し、検査待ちの行列を最小限に抑えます。

環境ノイズを自動でキャンセルするENA・EVA機能

周囲の電磁波干渉を学習・相殺する「ENA(環境調整)」機能と、床の振動や突風による機械的振動の影響を排除する「EVA(環境振動習得)」機能を搭載。特別なメンテナンスなしで、厳しい設置環境下でも安定した動作を維持します。

多様なアラーム信号とカスタマイズ機能

10種類の連続/パルストーンに加え、34種類の特殊トーンを搭載。音量は10段階で設定可能です。複数台のゲートを並列設置する場合でも、各ゲートに異なるトーンを割り当てることで、検査員が瞬時にどのゲートが反応したかを判断できます。

国際的な安全基準と認証への適合

欧州民間航空会議(ECAC)の認証を取得しており、NIJ 0601.02に準拠した高い探知性能を誇ります。また、ペースメーカー使用者や磁気メディア(磁気カード等)に対しても安全性が確認されているため、不特定多数が利用する施設でも安心して導入いただけます。

ワンタッチ自動設置(OTS)による容易なセットアップ

OTS機能により、全LEDの点灯テスト、通過センサーの動作チェック、入力電圧、最適な通信チャンネルの自動選択を一括で行うことができます。現場での施工時間を大幅に短縮し、常に最適なコンディションでの運用をサポートします。

選定時に評価したい強み

  • 圧倒的な識別精度: 60箇所のゾーン識別により再検査の効率を最大化します。
  • 優れた耐干渉性: ENA/EVA機能により、ノイズの多い現場でも誤報を極限まで抑えます。
  • 迅速な導入: OTS機能とチップカードによる設定コピーで、複数台設置も容易です。
  • 高い安全性: 医療機器や磁気メディアへの影響を配慮した電磁波設計を採用しています。

施工・設置ガイド

金属探知器の性能を最大限に引き出すためには、周囲の金属物や電磁波源からのクリアランス確保が重要です。設置時には以下の基準をご確認ください。

干渉源の種別 推奨離隔距離(最小) 備考
X線検査装置・CRTモニター 60 cm 以上 小物体検知時は150cm以上を推奨
可動式の大型金属(金属扉等) 100 cm 以上 扉の開閉による磁場変化に注意が必要
高出力導体(配電盤・モーター) 100 cm 以上 可能な限り電源系統を分離してください
床面への固定 必須 ガタつきは誤報の原因となるためアンカー固定を推奨

製品仕様

品番HI-PE Plus (標準)
電源電圧AC100〜240V 50/60Hz
消費電力40VA以下
感度レベル200段階
検知ゾーン60ヶ所(垂直方向20分割、水平方向3分割)
検知速度15m/s
警報表示コントロールユニット部および両側のパネルにマルチゾーン表示
警報音44種類のアラーム音、10段階の音量レベル
検知出力無電圧リレー接点(c接点)
※リモートリレーユニット(RRU-2:オプション)により出力可能
通過有効サイズW720 × H2,050mm
使用可能周囲温度-20℃ 〜 +70℃
相対湿度0 〜 95% (結露なきこと)
通過有効幅720mm
設置場所屋内 (屋外はオプション品にて対応)
外観カラーライトグレー

FAQ

ペースメーカーを使用している人が通過しても大丈夫ですか? はい、本製品はペースメーカー等の医療機器に関する国際的な電磁波安全性基準に準拠しており、安心してご使用いただけます。
スマートフォンや鍵などの私物で誤報が起きませんか? HI-PE_Plusは高度な識別技術を搭載しており、感度設定を適切に行うことで、ポケット内の鍵やコイン等の無害な私物と、銃器や刃物等の危険物を区別して検知可能です。
複数台を並べて設置しても干渉しませんか? はい、可能です。各ゲートの通信チャンネル(CH)を個別に設定し、アンテナの配置(TX/RX)を適切に組み合わせることで、最短5〜15cm程度の距離で並列設置が行えます。
屋外に設置することはできますか? 標準仕様はIP30(屋内用)です。屋外や雨が当たる環境での使用には、オプションの防水防塵(IP65)仕様をご選定いただく必要があります。
メンテナンスは頻繁に必要ですか? 自動自己診断機能および環境調整機能を備えているため、日常的な特別なメンテナンスは不要ですが、定期的なテストピースによる動作確認を推奨しています。
停電時でも動作しますか? 標準ではAC電源が必要ですが、オプションのバッテリーパックを追加することで、約30分〜9時間のバックアップ駆動が可能です。
検知した場所はどうやってわかりますか? ゲートの出口側にあるサイドパネルのLEDバーが、検知した金属の高さに合わせて赤色に点灯・点滅します。これにより身体のどの位置にあるかを瞬時に判別できます。
設定の変更は簡単に行えますか? はい。コントロールユニットのディスプレイから設定可能です。また、チップカードを使用すれば、1台で作成した設定を他のゲートへ瞬時にコピーすることもできます。
金などの貴金属も検知できますか? はい。磁性体・非磁性体に関わらず検知可能です。工場での貴金属や精密部品の盗難防止目的にも活用いただけます。
誤報が頻発する場合の対策はありますか? 「EN」コマンドで環境ノイズを測定し、最適なチャンネルを選択し直すか、「EVA」機能で床の振動を学習させることで、環境要因による誤報を改善できます。