TXF-105TWL(BL) ツインミラー型パッシブセンサ送信機 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

ツインミラー型パッシブセンサ送信機 [TXF-105TWL(BL)]

ツインミラー型パッシブセンサ送信機 [TXF-105TWL(BL)]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) ワイヤレスセンサー パッシブセンサー 4周波切替対応

TXF-105TWL(BL) ツインミラー型パッシブセンサ送信機

TXF-105TWL(BL)は、独自のツインミラー方式を採用した高信頼なワイヤレスパッシブセンサー送信機です。426MHz帯の小電力ワイヤレスに対応し、4周波切替機能により大規模施設でも電波干渉を抑えた柔軟な設計が可能です。

  • 型番: TXF-105TWL(BL)(ブラックモデル)
  • 方式: パッシブインフラレッド(PIR)方式
  • 警戒エリア: 立体警戒 最長部12m(17対ゾーン構成)
  • 主な用途: オフィス、商業施設、住宅の屋内空間警戒
  • 電源: 専用リチウム電池(付属)または専用ACアダプター(オプション)
TXF-105TWL(BL) ツインミラー型パッシブセンサ送信機 製品画像

この製品が向いている用途

  • 電波干渉が懸念される多点設置現場
  • 小動物による誤報を防ぎたい屋内環境
  • 配線が困難な既存建築物の後付け設置
  • 人のわずかな動きも検知したい重要室
  • 電池交換頻度を抑えたい保守省力化現場

導入前に確認したいポイント

  • 設置場所は屋内天井面(標準)であるか
  • 壁面設置の場合、別売BCW-401が必要
  • BCW-401使用時はACアダプタ利用不可
  • 受信機側が426MHz帯ワイヤレスに対応か
  • 検知エリア内に揺れる物体や熱源がないか

特長

ツインミラー方式による圧倒的な誤報低減

警戒エリアを17対のゾーンに細かく分割する独自のツインミラー方式を採用。床面や壁面の自然な温度変化、小動物の移動に伴う局所的な赤外線変化を効率的に相殺し、侵入者のみを確実に捉える高精度な検知を実現しています。

電波混信を回避する「4周波切替」テクノロジー

送信周波数をF1・F2・F3・F4の4波から選択可能です。マンションの隣接住戸や、オフィスビル内の別システムとの電波干渉を物理的に回避できるため、ワイヤレス機器が密集する環境でも安定した通信品質を維持できます。

4つの高度なセルフチェック信号送信

単なる検知信号だけでなく、「定期送信(生存確認)」「タンパー(破壊検知)」「電池切れ」「機器異常」の4種類の異常信号を受信機へ通知。システム全体が常に正常に稼働しているかを遠隔で監視できる安心設計です。

最長約6年の長寿命運用を実現

専用リチウム電池の採用と低消費電力設計により、常温環境かつ1日100回の送信を想定して約6年という長期の電池寿命を実現しました。保守点検の頻度とコストを大幅に削減することが可能です。

微動検知機能で隙のない警戒

従来のセンサーでは捉えにくかった「人のわずかな動き」も検知できる微動検知機能を搭載。高天井設置時の死角対策や、手元での精密な動きが想定される重要室の警戒など、現場条件に合わせた高度なチューニングが可能です。

施工・調整をサポートする「テストモード」

ウォームアップ終了後から5分間は自動的にテストモードとなり、検知と連動してLEDが点灯します。この期間中は規制送信時間が短縮されるため、歩行テストによるエリア確認がスムーズに行えます。

環境に合わせた4段階の感度設定

内部のDIPスイッチ操作により、検知感度を60%・80%・100%・120%の4段階に調整可能。夏場の高温環境や冬場の厚着など、温度差が生じにくい条件下でも最適なパフォーマンスを発揮します。

過酷な環境を考慮したカウント回数設定

エリア内で人体を何回捕捉したら発報するかを1〜4回で設定可能。空調の風や自然な温度変化が激しい劣悪な環境下ではカウント回数を増やすことで、不要な報知を物理的にフィルタリングできます。

選定時に評価したい強み

  • 高い秘匿性: 通常運用時はLEDが消灯するため、センサーの存在を感じさせません。
  • 柔軟な設置: ベース・送信・センサーの3層構造で、角度調整も容易です。
  • 信頼のワイヤレス: 見通し約100mの安定した電波到達距離を誇ります。
  • インテリジェントタイマー: 規制送信時間を設定しても、侵入初動は連続送信する最適化機能を搭載。

LED表示・動作状態

ステータス LEDの挙動(赤色) 内容
ウォームアップ 約1秒に1回点滅 電源投入から約1分間。この間は検知しません。
テストモード検知 ワンショット点灯 起動後5分間。エリア調整用の歩行テストモード。
通常動作 完全消灯 検知しても発光しません(秘匿性確保)。
電池切れ報知 約5秒に1回点滅 電圧低下。早急に専用電池の交換が必要です。
機器異常報知 約5秒に1回点滅 内部回路故障。受信機側で内容を確認し交換。

内部設定(DIPスイッチ)

機能設定スイッチA(感度・微動)

項目 設定内容
検知感度切替 60% / 80% / 100%(初期値) / 120%
微動検知機能 無効(初期値) / 有効

機能設定スイッチB(運用仕様)

項目 設定内容
カウント回数 1回 / 2回(初期値) / 3回 / 4回
規制送信時間 10秒(初期値) / 2分 / 5分 / 15分
送信周波数 F1(初期値) / F2 / F3 / F4

製品仕様

項目 仕様内容
品番 TXF-105TWL(BL)
検出方式 パッシブインフラレッド方式
警戒エリア 立体警戒 最長部12m 17対
エリア可変角度 上下19.5° 水平25°(ベースにて)
電源 専用リチウム電池 CR17450E-R-2-CM2 (3V) 付属、または専用ACアダプター DC-1115 (11V) オプション
電池寿命 約6年(常温時、100回/1日の送信回数として ※目安値)
使用周波数帯域 426MHz帯 4波(小電力セキュリティシステムの無線設備)
出力 10mW以下
空中線 内蔵型
電波到達距離 約100m(見通し距離)
検知感度 60、80、100、120%切替
微動検知機能 人間の小さな動きだけでも検知
カウント回数 1、2、3、4 回切替
規制送信 10秒、2分、5分、15分切替
使用可能周囲温度 -10℃ 〜 +50℃(結露なきこと)
設置場所 屋内天井面(別売アタッチメント BCW-401 で壁付可)
付帯機能 テストモード、検知感度切替、カウント回数切替、規制送信切替、送信周波数切替、定期送信、タンパー送信、電池切れ報知、機器異常報知
質量 約280g(電池を含む)
外観 本体:樹脂(ブラック) カバー:樹脂(ブラック)

FAQ

Q:電池寿命はどれくらいですか? A:常温環境で1日100回送信の場合、約6年が目安となります。ただし、極端に寒い場所や暑い場所、人通りの激しい場所では短くなることがあります。
Q:ACアダプターは使えますか? A:はい、オプションの専用アダプター「DC-1115」が使用可能です。ただし壁付アタッチメントBCW-401使用時は併用できません。
Q:小動物で誤動作しませんか? A:独自のツインミラー方式により、一般的なセンサーに比べて小動物による誤動作を大幅に軽減する設計となっています。
Q:規制送信時間とは何ですか? A:一度検知して送信した後、設定した時間内は再検知・送信を行わない機能です。日中の人通りが多い場所での電池消耗を防ぎます。
Q:壁に取り付けることはできますか? A:別売の天井・壁兼用アタッチメント「BCW-401」を使用すれば可能です。
Q:LEDが5秒に1回点滅していますが故障ですか? A:電池切れまたは機器異常の合図です。受信機側の表示を確認し、電池切れであれば速やかに電池交換を行ってください。
Q:電源を入れてもすぐ検知しません。 A:電源投入後、約1分間は「ウォームアップ期間」として回路を安定させるため、検知を行いません。LEDの速い点滅が終わるまでお待ちください。
Q:4周波切替はどのように設定しますか? A:送信ユニット内部のDIPスイッチBの5番・6番で切り替えます。受信機側の設定と合わせる必要があります。
Q:市販のアルカリ電池は使えますか? A:いいえ、使用できません。必ず専用リチウム電池(CR17450E-R-2-CM2)を使用してください。
Q:電波が届かない場合はどうすればいいですか? A:見通し約100mが目安ですが、遮蔽物が多い場合は別売の「中継機」を設置して距離を延長してください。