C-808-2 コントローラ(通信連動機能付) TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

コントローラ 通信連動型 8回線用 [C-808-2]

コントローラ 通信連動型 8回線用 [C-808-2]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 警備用コントローラ 8回線用 通信連動型 防犯・防災

コントローラ 通信連動型 8回線用 C-808-2

8回線のセンサー入力に対応し、通信機能によって最大4台までの連動操作を実現した高機能コントローラです。

防犯・防災の監視目的に応じた各種センサーを一元管理でき、ユニバーサルデザインの採用により直感的な操作が可能です。各回線の個別出力や豊富な警備設定パターンを備え、小規模から中規模のセキュリティシステムの中核として機能します。

  • 型番: C-808-2
  • 製品名: コントローラ 通信連動型 8回線用
  • 入力数: 8回線(個別)+タンパー+リモートスイッチ
  • 電源: AC100V(非常用電源内蔵)
  • 主な用途: オフィス、テナントビル、工場、住宅の防犯・監視制御
  • 最大連動数: 最大4台(通信距離1km以内)
C-808-2 コントローラ 外観

この製品が向いている用途

  • 複数フロアや広範囲の拠点監視
  • センサーごとに異なる警備モードの設定
  • 外部通報装置や警報ベルとの連動システム
  • 多人数が操作するユニバーサルデザイン重視の現場

導入前に確認したいポイント

  • 接続するセンサーの接点方式(A接点/B接点)
  • 通信連動を行う場合の配線距離(合計1km以内)
  • 非常用電源(バッテリ)の設置スペース
  • リモートスイッチの形式(2路/3路)

特長

1. 最大4台の通信連動による統合監視

通信機能を利用して、親機を含めた最大4台のコントローラをリンクさせることが可能です。総配線距離1km以内の範囲であれば、離れた場所に設置されたどのコントローラからでも警備操作や状況確認が行えるため、大規模な施設や多階層のビルでの運用に最適です。

2. 8回線の個別入力とタンパー監視

8系統の独立したセンサー信号入力に加え、本体や周辺機器の不正操作を監視するタンパー入力(1回線)を装備。各回線は個別に「24時間常時警備」か「警備連動(セット時のみ動作)」を選択でき、現場の運用形態に合わせた柔軟なセキュリティ構成が組めます。

3. 操作性に配慮したユニバーサルデザイン

見やすく押しやすい大型の操作ボタンを採用しています。状態表示灯も視認性が高く、現在の警備状況や異常の有無が一目で判断できるよう設計されています。音声メッセージ機能も搭載されており、操作内容を声でガイドします。

4. 自由度の高い警備・警報ディレイ機能

警備セットから開始までの待機時間と、検知から警報動作までの猶予時間を、それぞれ4段階(なし・30秒・60秒・90秒)で個別に設定できます。これにより、入退出時の誤報を効果的に防止し、確実な運用をサポートします。

5. システムアップを支える豊富な出力系統

総合出力(無電圧・有電圧)だけでなく、各センサー入力に対応した8つの個別CH出力を備えています。警報ベル、通報装置、監視カメラの録画トリガーなど、用途に応じた周辺機器の制御が回線ごとに行えるため、高度なシステムアップが容易です。さらに、センサー入力と同期したリアルタイム出力も可能です。

6. 信頼性を高める自動点検(ループチェック)

警備を開始する際、接続されている回線に断線やセンサーの未復旧がないかを自動的に診断します。異常がある場合は警告音と表示灯で知らせるため、不完全な状態での警備開始を防ぎ、常に高い信頼性を維持します。

7. 徹底した安全設計とバックアップ

停電時には内蔵の非常用電源によりシステムをバックアップし、監視を継続します。また、カバーの不正開放や有電圧出力配線の切断に対しても即座に警報を出力するタンパー監視機能を備えており、本体そのものへの妨害行為にも強い設計です。

8. 運用をカスタマイズする操作無効化・メモリー機能

通信連動時に特定の操作パネルのみボタン操作を無効にする設定や、過去の警報履歴を保持するメモリー切替機能を搭載。現場のセキュリティポリシーに基づいた最適な管理環境を構築できます。

選定時に評価したい強み

  • 一元管理力: 8回線の多チャンネル入力と個別出力により、詳細なエリア特定が可能。
  • 拡張性: 最大4台の連動により、将来的な監視範囲の拡大にも対応。
  • 操作性: 音声ガイドと大型ボタンにより、警備操作のミスを低減。
  • 保守性: 点検モードやループチェック機能により、現場でのメンテナンスが容易。

施工・設置ガイド

本機は屋内壁掛型です。床面から1.2m〜1.5m程度の操作・確認がしやすい高さに設置してください。通信連動を行う際は、推奨ケーブル(CPEV-S等)を使用し、ノイズの影響を避ける配線ルートを確保してください。

確認項目 C-808-2 での対応・考え方
設置環境 屋内専用。-15℃〜+55℃の範囲で、結露なき環境で使用してください。
連動機能 親機1台に対し子機3台まで。DIPスイッチによるアドレス設定が必要です。
配線仕様 セルフアップ端子式。センサー入力抵抗は1kΩ以下となるよう調整してください。
電源対策 非常用電源(バッテリ)を標準装備。定期的なバッテリ交換(寿命目安あり)を推奨。

製品仕様

項目 内容
品名コントローラ
品番C-808-2
電源入力AC100V(50/60Hz)
消費電力35W
受付応答速度300msec以上
入力受付抵抗1kΩ以下
センサー用電源出力DC12V 1.0A(無負荷時 13.8V)
入力仕様・センサー信号 1CH〜8CH(a接点/b接点切替式)
・タンパー(b接点)1回線
・リモートスイッチ(2路/3路)1回線
出力仕様(総合)・総合出力無電圧(無電圧c接点) AC125V 3A 1回線
・総合出力有電圧(有電圧a接点) DC12V 0.3A 1回線
出力仕様(個別)・個別 1CH〜8CH(無電圧a接点) AC/DC30V 1A 8回線
・ループ(無電圧c接点) AC/DC30V 1A 1回線
・警備/解除(無電圧c接点) AC/DC30V 1A 1回線
・チャイム 1CH(無電圧a接点) AC/DC30V 1A 1回線
警報/音声報知音量無音〜約80dB(前方1mにて)可変
ディレイ時間0秒、30秒、60秒、90秒(個別設定可)
警報出力時間10秒、30秒、60秒、90秒、120秒、180秒、連続、リアルタイム
通信連動部最大4台、総配線長1000m(CPEV-S等使用推奨)
非常用電源DC12V 2.0Ah(小形制御弁式鉛蓄電池)内蔵
使用周囲温度-15℃〜+55℃(結露なきこと)
外観・質量樹脂(ホワイト)・約2,550g(非常用電源含む)

FAQ

Q:最大で何個のセンサーを接続できますか? A:1台のコントローラに8つの独立したセンサー入力回路があります。通信連動で4台接続した場合は、合計で32回線のセンサー管理が可能です。
Q:停電した時、警備はどうなりますか? A:内蔵されている非常用電源(バッテリ)により、一定時間システムがバックアップされ、警備状態が維持されます。
Q:ループチェックで異常が出た場合、どうすればいいですか? A:該当するチャンネルの表示灯が点滅します。窓の閉め忘れやセンサーの故障、配線の断線がないかを確認し、正常な閉回路状態に戻してから再度警備をセットしてください。
Q:警報の音量を調整することはできますか? A:はい、本体内部のボリュームにて、無音から約80dBまで調整が可能です。操作ガイドの音声ボリュームも個別に調整できます。
Q:離れた場所から警備をセット/解除したいのですが。 A:別売のリモートスイッチ(2路または3路式)を接続することで、玄関先や勝手口など離れた場所からの操作が可能になります。
Q:通信連動に使うケーブルに指定はありますか? A:ツイストペア線(CPEV-S または FCPEV φ0.65mm以上)の使用を推奨します。シールド付きケーブルを使用することで外部ノイズの影響を抑え、安定した通信が可能です。
Q:特定のセンサーだけ24時間監視にすることは可能ですか? A:可能です。各チャンネルごとに、警備セットに関わらず動作する「24時間警戒」か、警備中のみ動作する「警備連動」をDIPスイッチで切り替えられます。
Q:本体カバーを開けられたら警報は鳴りますか? A:はい、タンパー監視機能により、警備解除中であっても本体カバーが開放されると即座に警報を出力します(施工時はタンパーキャンセル設定が可能です)。
Q:音声メッセージはどのようなタイミングで流れますか? A:警備開始・解除時、ループチェック異常時、メモリークリア時など、操作や状態の変化に合わせて適切な日本語ガイドが流れます。
Q:警報出力時間を変更することはできますか? A:はい、10秒から連続まで8段階の設定が可能です。また、センサーの検知時間に同期する「リアルタイム出力」も選択できます。