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AIカウントBOX TAKEX 竹中エンジニアリング [AI-C04i]

AIカウントBOX TAKEX 竹中エンジニアリング [AI-C04i]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) AI映像解析 エッジコンピューティング 法人向け防犯

AI-C04i AIカウントBOX

既存のiシリーズネットワークカメラに、ディープラーニングによる高度なAI映像解析機能を追加するエッジAIアプライアンスです。ピープルカウントやヒートマップなど、防犯を超えたマーケティング・店舗管理活用を可能にします。

  • 型番: AI-C04i
  • 製品名: AIカウントBOX
  • 方式 / カテゴリ: エッジAI解析アプライアンス
  • 対応カメラ: iシリーズネットワークカメラ(NHC/NOC/NCC/NBC等)
  • 主な用途: 来客数計測、店舗混雑可視化、感染症対策、防犯連動
  • 電源仕様: DC48V(ACアダプタ付属)または PoE受電(IEEE802.3at推奨)
AI-C04i AIカウントBOX 製品画像

この製品が向いている用途

  • 店舗の来客数・通行量の自動計測(ピープルカウント)
  • 店内・待合スペースの混雑状況の可視化(ヒートマップ)
  • レジ前などの行列発生の検知・通知(行列検出)
  • マスク未着用者への注意喚起システム
  • 既存のiシリーズカメラを最新AI仕様へアップグレード

導入前に確認したいポイント

  • iシリーズ以外のカメラ・NVRでは動作しません
  • NVRのファームウェアが「8.8.0以降」であること
  • 1台で最大4解析まで。同一解析の重複割当は不可
  • PoEパススルー時は必ずACアダプタを併用すること
  • AI精度確保のためカメラの設置角度(30度以内)を確認

特長

AI機能を既存のカメラシステムに追加

ネットワーク上のiシリーズカメラに後付けするだけで、ディープラーニングを用いた高度なAI解析機能を追加できます。カメラ自体を買い替えることなく、最大4台までのカメラ(または4種類の解析機能)を効率的に管理可能です。

5種類の強力なAI解析アルゴリズムを搭載

「ピープルカウント」「ヒートマップ」「行列検出」「ソーシャルディスタンス」「マスク検出」の5つの機能を標準搭載しています。防犯だけでなく、店舗運営の効率化やマーケティング、衛生管理など幅広いビジネスニーズに対応します。

iシリーズレコーダー(NVR)との高度な連動

解析結果に基づいて、NVRからのリレー接点出力、メール通知、ポップアップ表示が可能です。不適切な行列発生やマスク未着用をリアルタイムで検知し、現場のオペレーションに即座に反映させることができます。

エッジ解析によるリアルタイム処理

カメラ映像を本機内でリアルタイムに処理するため、クラウド解析に比べて遅延が少なく、安定した運用が可能です。PC専用アプリ「iRAS」を使用すれば、解析データの可視化や詳細な設定変更もスムーズに行えます。

ディープラーニングによる高精度な物体認識

従来の動体検知とは異なり、ディープラーニングアルゴリズムにより「人間」を正確に識別します。環境の変化による誤報を抑え、実運用に耐えうる高精度なカウント・検出を実現します。

柔軟な電源供給と施工オプション

PoE受電によるスマートな配線はもちろん、付属のACアダプタを使用した給電にも対応します。PoEパススルー機能を利用して、本機経由でカメラ1台に電源を供給する直列配線も可能なため、現場の配線状況に合わせた施工が可能です。

選定時に評価したい強み

  • システム拡張性: 既存のiシリーズ構成に組み込めるため、導入コストを抑制可能。
  • 多角的な分析: 来客数(点)と滞在傾向(面)の両方を1台で分析可能。
  • 確かな施工性: 前面LEDによる死活監視や、詳細な解析ポジション設定機能を装備。
  • 信頼のサポート: 国内メーカーTAKEXによる技術マニュアルと保守対応。

施工・設置ガイド

AIの認識精度はカメラの設置条件に大きく依存します。以下の条件を遵守してください。

項目 設置条件・基準
水平・垂直角度 カメラは地面と水平に設置。被写体の傾きは30度以内に抑えてください。
被写体サイズ 画面の縦解像度に対し、人物は6%以上、顔(マスク検出)は4%以上のサイズが必要です。
設置環境 直射日光のレンズ入射や、激しい反射(ガラス・水面)がある場所は避けてください。
排熱空間 後面15cm以上、側面5cm以上のクリアランスを確保してください。

LEDインジケーターの状態

部位 LED状態 意味
電源LED 赤色点灯 正常稼働中
ネットワークLED 青色点灯/点滅 通信中
POE LED(後面) 緑色点灯 下位カメラへのPoE給電中

製品仕様

項目 内容
品名 / 品番 AIカウントBOX / AI-C04i
カメラ入力数 最大 4ch ※カメラ入力数=4 - 映像解析割当合計
映像解析機能 ピープルカウント、行列検出、マスク検出、ソーシャルディスタンス、ヒートマップ
学習方式 ディープラーニング
映像入力要件 解像度:640×360以上 / フレームレート:10ips以上
画像圧縮方式 H.265、H.264
LAN端子 100BASE-TX、RJ-45
動作表示灯 電源:赤色、通信:青色
電源入力 DC48V(極性あり:赤+/黒-)/PoE
消費電流・電力 DC48V 0.8A / PoE 38.4W
使用温度・湿度範囲 0℃〜+40℃(0%RH〜90%RH 結露なきこと)
設置場所 屋内
外形寸法 W200×H44×D152mm(突起部含まず)
質量(重量) 約900g
付属品 取扱説明書、映像解析設定ガイド、ACアダプター、ACケーブル、DCジャック線、ゴム足

FAQ

Q:他社製のネットワークカメラでもAI機能を追加できますか? A:いいえ、本機はiシリーズネットワークカメラ(NHC/NOC等)専用です。他社製カメラには対応していません。
Q:1台のカメラで「ピープルカウント」と「ヒートマップ」を同時に行えますか? A:はい、可能です。ただし、本機全体で最大4つの解析枠を消費するため、その場合は残りの解析枠は2つとなります。
Q:同じ「ピープルカウント」を2台のカメラに設定できますか? A:いいえ、同一種類の解析を複数台のカメラに割り当てることはできません。カメラごとに異なる解析機能を選択する必要があります。
Q:ヒートマップの結果はレコーダー(NVR)で再生できますか? A:NVR本体の画面からは再生できません。PC専用アプリ「iRAS」を介してアクセスする必要があります。
Q:屋外で使用できますか? A:本機は屋内専用です。屋外で使用する場合は、適切な防水・防塵ケース等への収納が必要ですが、動作温度範囲(0〜+40℃)に注意してください。
Q:PoE給電だけで動作しますか? A:基本的にはPoE(IEEE802.3at)で動作しますが、本機経由でカメラにPoE給電を行う(PoEパススルー)場合は、必ず付属のACアダプタを併用してください。
Q:解析データ(カウント数など)はレコーダーに保存されますか? A:解析動作の状態やメタデータはNVRには記録されません。リアルタイムの監視ビューワー(iRAS)から確認・集計を行う仕様です。
Q:マスク検出の精度を高めるにはどうすればよいですか? A:被写体の顔が画面の縦幅に対して4%以上のサイズで映り、正面から上下30度、左右60度以内の画角になるようカメラを設置してください。
Q:動作中にネットワークLEDが赤く点滅しています。 A:赤色点滅は起動中またはファームウェアのアップグレード中です。故障ではありませんので、消灯・点灯に変わるまで電源を抜かないでください。
Q:設定を初期化(工場出荷時)に戻す方法はありますか? A:前面のリセットスイッチを、内部ブザーが2回鳴るまで長押しすることでリセットが可能です。