徘徊お知らせ たつおくん (携帯型受信機) TAKEX 竹中エンジニアリング [HS-WK(KE)]
販売価格: 会員のみ販売
商品詳細
車いす・椅子の立ち上がりを即時通知!介護現場の安全管理に最適
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「徘徊お知らせ たつおくん HS-WK(KE)」は、車いすや椅子からの立ち上がりを検知し、携帯型受信機でお知らせするシステムです。転倒防止、移乗介助、徘徊対策に適しており、介護施設・病院・高齢者施設などで活用されています。セットには、**着座センサー「BSP-33」、ジャック付送信機「HC-116(B)」、携帯型受信機「RXF-60K」**が含まれ、あらかじめ電波登録済みのため、すぐに使用可能です。 見通し100mの電波到達距離で、ブザー音とバイブレーターの併用が可能。音量調整や報知時間の選択もでき、環境に応じた設定が可能です。携帯型受信機は液晶画面搭載で、警報・送信機情報・電池残量を表示し、最大50台の送信機を登録可能。オプションの中継機「RTXF-310」を使用すれば、電波範囲を100mごとに拡張できます。充電式で約50時間の連続稼働が可能なため、介護施設や病院などでの使用に最適です。
車いすや椅子の立ち上がりを即時通知!介護現場の安全管理を強力サポート
「徘徊お知らせ たつおくん HS-WK(KE)」は、着座センサーを車いすや椅子に設置し、利用者が立ち上がると即座に携帯型受信機へ通知するシステムです。高齢者や身体の不自由な方がいる環境で、転倒リスクの低減、移乗介助、徘徊対策として活躍します。介護施設、病院、自宅介護などでの使用に適しており、安全管理を効率化できます。
主な特徴
- 車いす・椅子からの立ち上がりを即時検知し、受信機へ通知
- ブザー音とバイブレーターの併用が可能で、確実な報知
- 見通し100mの電波到達距離(環境により変動)
- 最大50台まで送信機登録可能で、小規模から大規模施設まで対応
- 液晶画面搭載で、警報・送信機情報・電池残量を表示
- 音量調整や報知時間のカスタマイズが可能
- 充電式で約50時間の連続使用が可能
- 中継機「RTXF-310」を併用することで、電波範囲を拡張可能
セット内容
製品名 | 型番 | 仕様 |
---|---|---|
着座センサー | BSP-33 | 日常生活防水、感圧1.6〜1.8kg/10cm2、PVC製 |
ジャック付送信機 | HC-116(B) | 単三アルカリ電池2本使用、クリップ付ストラップ |
携帯型受信機 | RXF-60K | 充電式、ブザー&バイブ通知、液晶表示、最大50台登録 |
携帯型受信機「RXF-60K」の詳細
項目 | 仕様 |
---|---|
電源 | DC1.2V 単4充電式ニッケル水素電池×1 |
連続待機時間 | 約50時間(満充電時) |
充電時間 | 約5時間 |
使用周波数帯 | 426MHz帯・4波 |
受信可能距離 | 約100m(見通し距離) |
液晶表示 | 警報・登録情報・電池残量 |
音量調整 | 4段階(大・中・小・無音) |
バイブレーター | ON/OFF設定可能 |
登録可能台数 | 最大50台 |
使用可能温度 | 0〜45℃ |
外観 | 樹脂(パールシルバー塗装) |
重量 | 約60g(電池含む) |
利用シーン
- 車いす・椅子からの立ち上がりを即座に検知し、介助者へ通知
- 介護施設・病院・高齢者向け住宅での転倒リスク対策
- トイレ使用時の介助支援
- 食堂やリビングでの移動監視
- 中継機「RTXF-310」を併用すれば、電波範囲を広げて広域施設でも対応可能
注意事項
- 使用環境によって電波の到達距離が短くなる場合があります(鉄筋コンクリート建物など)
- 屋内専用のため、雨がかかる場所や湿気の多い場所では使用できません
- 強い電界や磁気を発生する機器の近くでは正常に動作しないことがあります
「徘徊お知らせ たつおくん HS-WK(KE)」は、介護・福祉の現場での安全管理をサポートする便利なシステムです。特に、転倒予防や徘徊対策を重視する施設に最適です。