TXF-114L 屋外・屋内用パッシブセンサ送信機 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

屋外・屋内用パッシブセンサ送信機 [TXF-114L]

屋外・屋内用パッシブセンサ送信機 [TXF-114L]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 屋外用パッシブセンサー 426MHz帯ワイヤレス AND検知方式

TXF-114L 屋外・屋内用パッシブセンサ送信機

上下2段の検知エリアを同時に横切る時のみ発報する「AND検知方式」を採用し、小動物による誤動作を極限まで低減した高信頼ワイヤレスセンサーです。配線不要の電池駆動により、屋外・屋内問わず自由度の高いセキュリティ警戒を実現します。

  • 型番: TXF-114L
  • 製品名: 屋外・屋内用パッシブセンサ送信機
  • 検知方式: パッシブ・インフラレッド(PIR)方式
  • 通信規格: 426MHz帯(小電力セキュリティシステム)
  • 警戒距離: 最大12m(10段階調整可能)
  • 電源: 専用リチウム電池(電池寿命約5年)
TXF-114L 屋外・屋内用パッシブセンサ送信機 製品画像

この製品が向いている用途

  • 一般住宅・店舗の外周警戒
  • 資材置場や駐車場の侵入監視
  • 配線工事が困難な既存施設への導入
  • 犬や猫などの小動物が徘徊する屋外環境

導入前に確認したいポイント

  • 取付高さは0.8m〜1.2mが推奨です
  • ガラス越しの検知はできません
  • 受信機側との周波数設定(F1〜F4)の整合
  • 電池寿命を延ばすための規制送信設定

特長

誤動作を軽減する「AND検知方式」

水平エリアと下向きエリアの2つのレンズ層を搭載。両方のエリアが同時に赤外線変動を検知した場合のみ信号を送信するため、地面付近を動く小動物や、遠方の通行車などによる不要な警報出力を物理的に抑制します。

警戒距離を2m〜12mで10段階設定可能

設置環境の広さに応じて、検知距離を最短2mから最長12mまで細かく10段階で設定できます。下向きエリアの垂直角度をレバーで調整するだけで、現場に最適な警戒範囲を構築可能です。

4周波切替機能による電波混信の防止

送信周波数を4つのチャンネル(F1〜F4)から選択できるため、同一敷地内に多数の送信機や中継機を設置する場合でも、電波の相互干渉を避け、安定した通信状態を維持できます。

電池寿命約5年のロングライフ設計

付属の専用リチウム電池を使用することで、1日100回の送信を想定しても約5年間の運用が可能です。電池交換の手間とコストを大幅に削減し、メンテナンス負担を軽減します。

現場に合わせた緻密なエリア調整機能

センサーレンズ部は左右に±90°回転可能。さらに±3°の微調整レバーにより、壁面に沿った警戒などのシビアな調整も容易に行えます。付属のエリアマスクシートを使えば、特定の検知ゾーンを物理的にカットすることも可能です。

環境ノイズを排除するカウント回数設定

検知パルスを1回または3回カウントしてから発報する設定スイッチを搭載。風による草木の揺れなど、温度変化が激しいノイズ環境下では「3回」に設定することで、より強固な誤報耐性を発揮します。

選定時に評価したい強み

  • 高い環境適応力: IP54相当の防雨構造により、屋外の過酷な天候下でも安定稼働。
  • 運用効率の向上: 規制送信機能(最大15分)により、頻繁な検知による無駄な電池消耗を防止。
  • 確実な自己診断: 5時間ごとの定期送信、電池切れ報知、タンパー検知を標準装備。
  • 施工性の良さ: 壁面だけでなく、オプション金具によるポール設置にも対応。

インジケーター(LED)挙動一覧

状態 LEDの挙動 意味・対応
ウォームアップ 約1秒に1回点滅(1分間) 電源投入後の回路安定待ちです。この間は検知しません。
テストモード 検知時に約1秒間点灯 設置後の動作確認用モードです。約5分間持続します。
通常警戒中 完全消灯 電池節約のため、通常運用時は人体を検知しても光りません。
電池切れ / 異常 約5秒に1回点滅 電池交換または機器の点検が必要です。

製品仕様

項目 内容
型番TXF-114L
検知方式パッシブ・インフラレッド方式(ツインレンズ+カウント処理)
検知エリア水平面警戒:最長部 12m
水平:7対 / 下向き:7対 / 開き角:90°
エリア調整範囲水平:±90°
検知距離:2〜12m(10段階調整)
電源専用リチウム電池 CR17450E-R-2-CM2(3V) または 専用ACアダプター DC-0330-C(3V)
電池寿命約5年(常温時、100回/日の送信回数として)
送信信号検知信号、定期送信信号(約5時間間隔)、機器異常信号、タンパー信号、電池切れ信号
表示灯(赤色LED)ウォームアップ、ウォークテスト、電池切れ、機器異常表示機能
感度調整30% 〜 170%(ボリューム調整)
カウント回数1回 / 3回(スイッチ切替)
規制送信10秒、2分、5分、15分切替
使用周波数帯域426MHz帯 4波(小電力セキュリティシステム)
出力 / 空中線10mW以下 / 内蔵型
電波到達距離約100m(見通し距離)
使用可能周囲温度-10℃ 〜 +50℃(結露・氷結なきこと)
設置場所屋内・屋外(防雨構造 IP54相当)
質量約510g(電池約50g含む)
外観樹脂(ホワイト系)

FAQ

Q:ペットを飼っている庭でも使えますか? A:はい、上下2つのエリアを同時に遮断しないと発報しない「AND検知」を採用しているため、背の低い小動物による誤動作を抑えることが可能です。
Q:電池寿命はどれくらいですか? A:1日100回の送信を想定して、約5年間お使いいただけます。運用環境や設定により前後する場合があります。
Q:ガラス越しに外の人間を検知できますか? A:いいえ、パッシブセンサーの特性上、赤外線を通さないガラス越しの検知はできません。
Q:センサーが反応しているのにLEDが光りません。故障ですか? A:故障ではありません。電池消耗を抑えるため、通常警戒モードではLEDは消灯する仕様です。設置直後の5分間(テストモード)のみ点灯します。
Q:電波はどのくらい飛びますか? A:見通し距離で約100mです。ただし、鉄筋コンクリート壁や金属板などの障害物がある場合は到達距離が短くなります。
Q:屋外に設置しても雨は大丈夫ですか? A:IP54相当の防雨構造ですので、屋外設置が可能です。ただし、完全防水ではないため直接激しい水がかかる場所は避けてください。
Q:規制送信機能とは何ですか? A:一度送信したあと、一定時間(2分〜15分)は次の送信を行わない機能です。人通りの多い場所で電池寿命を延ばすために有効です。
Q:電池が切れたことはどうやって分かりますか? A:受信機へ電池切れ信号を送信するとともに、本体のLEDが5秒に1回点滅して知らせます。
Q:周波数はどれに設定すればいいですか? A:受信機側の設定に合わせてください。通常はF1を使用しますが、近隣に別システムがある場合などはF2〜F4へ変更して混信を防ぎます。
Q:取付高さの制限はありますか? A:地面から0.8m〜1.2mの高さを推奨しています。高すぎたり低すぎたりすると、適切な検知距離が得られない場合があります。