TXF-105SL パッシブセンサ送信機 4周波切替対応型 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

パッシブセンサ送信機 スポット警戒 4周波切替対応型 [TXF-105SL]

パッシブセンサ送信機 スポット警戒 4周波切替対応型 [TXF-105SL]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) パッシブセンサー ワイヤレス送信機 426MHz帯小電力無線 屋内天井取付

TXF-105SL パッシブセンサ送信機 スポット警戒 4周波切替対応型

金庫前や特定の什器など、ピンポイントな範囲を確実に守るワイヤレスパッシブセンサーです。4周波切替機能の搭載により、無線混信のリスクを最小限に抑え、BtoB現場の高い信頼性要求に応えます。専用電池により約8年の長期運用が可能です。

  • 型番: TXF-105SL
  • 方式: パッシブインフラレッド方式(熱線検知)
  • 警戒範囲: スポット警戒(最大直径4m)
  • 無線仕様: 426MHz帯 4周波切替対応
  • 電源: 専用リチウム電池(付属)または専用ACアダプター(別売)
  • 電池寿命: 約8年(1日100回送信時)
TXF-105SL パッシブセンサ送信機

この製品が向いている用途

  • 重要書類を保管する金庫の直前警戒
  • ATMや券売機周辺のピンポイント監視
  • 店舗のレジ周りやバックヤードの入り口
  • 配線が困難な天井面への後付け設置

導入前に確認したいポイント

  • 屋内専用です(屋外・水濡れ厳禁)
  • 市販のアルカリ電池は使用できません
  • ガラス越しの人体は検知できません
  • 4周波非対応の旧受信機ではF1設定が必須

特長

特定の対象を逃さない「スポット警戒」設計

最大直径4mの円形状をピンポイントに警戒するモデルです。空間全体ではなく、金庫や特定の通路のみを限定的に監視したい場合に最適です。周囲の動きによる不要な検知を防ぎながら、守りたい場所を確実にカバーします。

信頼性を高める「4周波切替機能」

送信周波数をF1〜F4の4通りから選択可能です。近隣で同一周波数の無線機器が運用されている場合や、多数のセンサーを設置する現場でも、チャンネルを分けることで電波混信による通信エラーのリスクを大幅に低減できます。

約8年の長期運用を支える省電力設計

付属の専用リチウム電池を使用することで、1日100回送信という頻度の高い運用環境でも約8年間の電池寿命を実現しました。メンテナンス頻度を劇的に減らすことができ、ランニングコストの抑制に貢献します。

環境に応じた4段階の「検知感度切替」

設置場所の温度変化や環境ノイズに合わせて、検知感度を60%、80%、100%(標準)、120%の4段階に調整できます。夏場の温度差が少ない時期や、誤報が発生しやすい過酷な環境下でも最適な設定が可能です。

誤報を抑制する「カウント回数切替機能」

人体検知信号を何回カウントした時点で発報するかを1〜4回で設定可能です。一瞬の熱変化による誤動作を排除し、確実な人体移動のみを捉えることで、警備システムの信頼性を高めます。

電池消耗を防ぐ「規制送信切替」

人の往来が激しい日中などに、何度も無駄に送信を行わないよう、一度送信した後の休止時間を「10秒・2分・5分・15分」から選択できます。運用の利便性と電池保護を両立させる合理的な機能です。

システム監視を自動化する「4つの異常報知」

定期送信(生存確認)、タンパー(いたずら検知)、電池切れ報知、機器異常報知の4機能を搭載。センサーの状態を常に受信機側で監視できるため、いざという時の不動作を防ぎます。

施工をスムーズにする「テストモード」

電池投入後、約5分間は自動的にテストモードに移行します。この期間は人体を検知するたびにLEDが点灯し、規制時間の制限なく信号を送信するため、一人でもエリア調整と電波テストを効率的に行えます。

選定時に評価したい強み

  • 高精度: スポット警戒専用レンズにより、誤検知を最小化したピンポイント監視が可能。
  • 低コスト: 8年の電池寿命により、バッテリー交換作業の工数を大幅に削減。
  • 安定性: 4周波切替により、無線環境が悪化しやすい商業施設等でも安定稼働。
  • 互換性: 従来の426MHz帯受信機シリーズとも連携可能(F1設定時)。

施工・設置ガイド

ベースユニットを天井に固定し、本体を差し込むだけの簡単施工です。ベースのダルマ穴により、左右25度の角度微調整が可能です。

確認項目 この製品での考え方
設置高さ 天井高に応じたエリア設定が必要です(仕様書参照)。
障害物の影響 ガラスやパーテーション越しには検知できません。視認できる範囲が警戒範囲です。
電源オプション 基本は電池駆動ですが、別売ACアダプター「DC-1115」による常時給電も可能です。
温度変化 エアコンの吹き出し口など、急激な温度変化がある場所は避けて設置してください。

製品仕様

項目 内容
品名 パッシブセンサ送信機(4周波切替対応型)
品番 TXF-105SL
検出方式 パッシブインフラレッド方式
警戒エリア スポット警戒 最長部Φ 4 m 9 対
エリア可変角度 水平 2 5 °(ベースにて)
電源 専用リチウム電池 CR17450E-R-2-CM2(3V)…付属品
または 専用ACアダプター DC-1115(11V)…オプション
電池寿命 約8年(常温時、100回/1日の送信回数として)
使用周波数帯域 426MHz帯 4波(小電力セキュリティシステムの無線設備)
出力 10mW 以下
空中線 内蔵型
電波到達距離 約100m(見通し距離)
表示灯(赤色) ●テストモード:人体検知と連動点灯
●電池切れ:点滅(約5秒に1回)
●機器異常:点滅(約5秒に1回)
●ウォームアップ:点滅(約1秒に1回)
検知感度 60、80、100、120 %
カウント回数 1、2、3、4 回
規制送信 10秒、2分、5分、15分
使用可能周囲温度 -10℃ 〜 +50℃(結露なきこと)
設置場所 屋内天井面(別売アタッチメントで壁付可)
付帯機能 テストモード、検知感度切替、カウント回数切替、規制送信切替、送信周波数切替、定期送信、タンパー送信、電池切れ報知、機器異常報知
質量 約270g(電池を含む)
外観 樹脂(ホワイト)

FAQ

Q:市販のアルカリ電池は使用できますか? A:使用できません。必ず付属または専用の「CR17450E-R-2-CM2」を使用してください。
Q:スポット警戒の範囲(4m)をもっと広げることはできますか? A:本機(SL型)はスポット専用のため広げられません。広い範囲が必要な場合は「TXF-105WL(立体警戒)」をご検討ください。
Q:電波はどのくらい飛びますか? A:見通し距離で約100mです。ただし、金属製の壁や鉄筋コンクリートがある場合は著しく短くなることがあります。
Q:人が通ってもLEDが点灯しないのですが故障ですか? A:通常モードでは電池消耗を抑えるためLEDは消灯しています。動作確認はテストモード、または受信機側の反応で確認してください。
Q:4周波切替機能はどうやって設定しますか? A:送信ユニット内部の「機能設定スイッチB」の5番・6番でF1〜F4を切り替えます。
Q:電池切れのサインはどのように分かりますか? A:本体のLEDが約5秒に1回点滅し、同時に受信機へ電池切れ信号を送信してお知らせします。
Q:規制送信時間を15分に設定した場合の挙動は? A:一度検知して送信すると、その後15分間は何度検知しても送信を行いません。15分経過後の最初の検知で再度送信します。
Q:登録作業はどうすればよいですか? A:受信機を登録モードにし、送信機の電池を接続することで送信される「タンパー信号」を利用して登録するのが一般的です。
Q:エアコンの風が当たる場所でも大丈夫ですか? A:急激な温度変化は誤報の原因となるため、吹き出し口からは離して設置してください。
Q:機器異常報知とはどのようなものですか? A:センサー内部の回路故障などを検知した際に、LED点滅と信号送信で異常を知らせる機能です。