FKS-5M 感圧コードセンサー センサー部 5M TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

感圧コードセンサー センサー部 5M TAKEX 竹中エンジニアリング [FKS-5M]

感圧コードセンサー センサー部 5M TAKEX 竹中エンジニアリング [FKS-5M]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 外周警備センサー 感圧式センサー 防犯・セキュリティ

FKS-5M 感圧コードセンサー センサー部 5M

FKS-5Mは、塀やフェンスへの乗り越え、ぶら下がりなどの侵入行為を荷重によって検知する、コード状の圧力感応型スイッチセンサーです。どの方向からの圧力も確実に捉える360度検知構造を採用しており、物理的な侵入を未然に防ぐ外周警備の要として機能します。

  • 型番: FKS-5M
  • 製品名: 感圧コードセンサー センサー部 5M
  • 検知方式: 圧力感応型スイッチ(電気抵抗変化検知)
  • 主な用途: 塀・フェンスからの侵入者検知、外周警備
  • 設置場所: 屋外(塀、フェンス、コンクリートブロック等)
  • 対応環境: 防水性・耐候性に優れ、-20℃〜+60℃に対応
感圧コードセンサー FKS-5M

この製品が向いている用途

  • 工場・倉庫の外周フェンス警備
  • 重要施設の塀・コンクリートブロック壁
  • 一般住宅の境界フェンス・万代塀
  • 資材置き場などの不法侵入防止
  • 物理的な乗り越え行為を検知したい場所

導入前に確認したいポイント

  • 動作には専用コントローラ(FKS-C1)が必要です
  • 設置には専用の固定レールや金具を推奨します
  • 終端部には終端抵抗器(FKS-R2)が必要です
  • 受注生産品のため、事前に納期の確認が必要です
  • 5m以外の長さが必要な場合は別途ご相談ください

特長

360度全方向からの圧力を検知

感圧コードセンサーは、どの方向から荷重がかかっても検知が可能な特殊構造を採用しています。侵入者がフェンスを掴む、足をかける、あるいはコードの上に体重をかけるといったあらゆる接触・圧力を逃さず捉えます。

優れた柔軟性と設置の容易さ

フレキシブルなコード状であるため、屈曲性に優れており、直線的なフェンスだけでなく、コーナー部分や複雑な形状の塀にも柔軟に這わせて設置することができます。施工現場の状況に合わせたスムーズな導入が可能です。

高い防水性と耐候性を両立

屋外の過酷な環境で使用されることを前提に、保護層にビニール樹脂、導電層にシリコン導電ゴムを採用。雨天時や直射日光下でも劣化しにくく、安定した検知性能を長期にわたって維持します。

断線検知機能による高い信頼性

単なるスイッチ機能だけでなく、断線検知の機能を持っています。悪意のある切断行為や経年劣化による断線を即座に把握できるため、システムが「知らぬ間に機能していない」といったリスクを防ぎます。

侵入行為に特化した検知ロジック

踏む、乗る、ぶら下がるなどの具体的な侵入行為による圧力を、電気抵抗の変化として検知します。非検知荷重を設けることで、小動物などの接触による誤報を抑制し、精度の高い警報出力が可能です。

多種多様な壁・フェンスに対応する固定金具

オプションの固定レール(アルミ・SUS)や固定金具を使用することで、万代塀、コンクリートブロック、L型フェンス、丸型パイプフェンスなど、設置対象を選ばず確実な固定が行えます。

幅広い温度範囲に対応

使用可能周囲温度は-20℃〜+60℃と広く、寒冷地から炎天下の環境まで日本全国の幅広い設置環境で運用いただけます。

最長150mまでのロングスパン対応

1チャンネルで最長150mまでの延長に対応(5m以上は1m単位で製作可能)。大規模な敷地の外周警備においても、シンプルなシステム構成で広範囲をカバーすることができます。

選定時に評価したい強み

  • 確実な検知: 赤外線センサーとは異なり、物理的な荷重による直接検知のため、環境光の影響を受けにくい。
  • セキュリティ性: 断線監視機能により、配線の遮断を即座に異常報知可能。
  • 施工性: 固定レールの併用により、見た目も美しく強固に壁面設置が可能。
  • カスタマイズ: 現場のフェンス長に合わせた1m単位での長さ指定が可能。

施工・設置ガイド

設置環境や対象物に応じて、適切な固定方法を選択してください。センサーの性能を最大限に発揮させるため、以下の点に注意してください。

設置対象 推奨される施工方法
万代塀・ブロック塀 センサー固定レール(FKS-L4/L6)を接着剤「サイレックス」で貼付し、センサーをはめ込みます。
丸型フェンス・パイプ センサー取付金具(FKS-K3)を使用し、インシュロックでフェンス網やパイプに固定します。
センサー終端部 必ず終端抵抗器(FKS-R2)を装着し、適切に防水処理を施してください。
配線処理 非検知エリアは計装ケーブル(φ0.9以上)を使用し、中継ボックス(FKS-JBOX)を経由してください。

製品仕様

項目 内容
品番 FKS-5M(コード長 5m)
検知方式 感圧式(電気抵抗変化)
検知開始荷重 13.5kg±4kgf / 4cm幅以下
非検知荷重 6kgf / 4cm幅未満
使用可能周囲温度 -20℃〜+60℃
外径寸法 φ9.7mm±0.3mm
内部構造 保護層(ビニール樹脂)、導電層(錫メッキ導体・シリコン導電ゴム)、絶縁層(テトロン編糸)
対応コントローラ FKS-C1(別売)
特注対応 5m〜150mまで1m単位で製作可能

FAQ

Q:センサー単体で警報を出せますか? A:いいえ、本製品はセンサー部のみとなります。動作には別売の専用コントローラ(FKS-C1)が必要です。
Q:小鳥などが止まった場合に誤報は出ませんか? A:本製品は非検知荷重(6kgf未満)を設定しているため、小鳥や軽い飛来物による接触での誤報は抑えられています。
Q:コードの長さを現場で切断して調整できますか? A:切断は可能ですが、終端処理(終端抵抗の取付と防水処理)が非常に重要です。可能な限り、設置場所に合わせた長さでオーダーされることを推奨します。
Q:雨や雪が積もった際の影響はありますか? A:防水構造のため雨による故障はありません。雪については、積雪自体の荷重が検知荷重(約13.5kg以上)に達した場合は検知状態となる可能性があるため、設置場所や運用で考慮が必要です。
Q:センサーコードはどの方向に曲げても大丈夫ですか? A:はい、フレキシブルな構造ですので角(コーナー)に沿わせて曲げることも可能です。ただし、極端な鋭角での折り曲げは内部断線の原因となるため避けてください。
Q:設置に必要な「終端抵抗」とは何ですか? A:回路の末端に抵抗器を入れることで、コントローラが「正常に接続されているか」を常に監視するためのものです。これが無いと断線検知機能が働きません。
Q:フェンスに固定する際、どのくらいの感覚で留めればいいですか? A:標準的には40〜50cm間隔での固定を推奨しています。弛みが出ないように設置してください。
Q:経年劣化による交換の目安は? A:環境によりますが、屋外設置の場合は定期的な外観点検と動作確認を行ってください。表面の被覆に著しいひび割れ等が見られた場合は交換を推奨します。
Q:150m以上の範囲を警備したい場合は? A:コントローラを複数台設置し、各区間を分けて管理してください。区間を分けることで、侵入場所の特定も容易になります。
Q:どのような「行為」を検知しますか? A:主にフェンスを乗り越えるために手をかける、足をかける、塀の上を歩く、コードを掴んでぶら下がるといった荷重がかかる行為を検知します。