PB-15T 赤外線センサー 近赤外線ビーム遮断方式(対向型2段ビーム)(屋外15m・屋内30m用) TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

赤外線センサー 近赤外線ビーム遮断方式(対向型2段ビーム)(屋外15m・屋内30m用) TAKEX 竹中エンジニアリング [PB-15T]

赤外線センサー 近赤外線ビーム遮断方式(対向型2段ビーム)(屋外15m・屋内30m用) TAKEX 竹中エンジニアリング [PB-15T]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 赤外線センサー 対向型2段ビーム 屋外15m/屋内30m 防犯・セキュリティ

PB-15T 赤外線センサー 近赤外線ビーム遮断方式(対向型2段ビーム)(屋外15m・屋内30m用)

上下2段の赤外線ビームを同時に遮断することで誤動作を極限まで抑えた、高信頼性の対向型センサーです。

屋外15mまでの警戒に対応し、ホームセキュリティからオフィス、工場の境界警戒まで幅広く活用可能。鳥や落葉による誤報を防ぐAND方式と、施工性を高める広い光芒を兼ね備えた、BtoB市場で定評のあるスタンダードモデルです。

  • 型番: PB-15T
  • 検出方式: 近赤外線ビーム遮断方式 (2段ビーム対向型)
  • 警戒距離: 屋外15m以内 / 屋内30m以内
  • 電源電圧: DC10V〜30V (極性なし)
  • 設置場所: 屋外・屋内 (IP54相当)
PB-15T 赤外線センサー 外観画像

この製品が向いている用途

  • 戸建住宅の窓・ベランダ・外周警戒
  • 店舗・事務所の境界監視
  • 資材置場や駐車場の出入検知
  • フェンス・塀を乗り越える侵入者の検知

導入前に確認したいポイント

  • 投光器と受光器を対向させる直線配線が可能か
  • 設置高さは地面から70〜90cmを確保できるか
  • 光路上に成長する樹木や洗濯物などの障害物はないか
  • 電源(DC10-30V)の配線距離が規定内か

主な特長

2段ビーム同時遮断方式(AND方式)

上下2本の赤外線ビームを同時に遮断しないと発報しない設計を採用しています。これにより、鳥の飛来や落葉、小動物など、時間差のある瞬間的な遮光による誤動作を大幅に軽減し、確実な検知を実現します。

変調周波数切替機能

赤外線パルスビームの変調周波数を「H」または「L」で切り替えることが可能です。複数のセンサーを直線状に設置する場合や、多段警戒を行う際に発生しやすい、赤外線の回り込み(干渉)を効果的に回避できます。

検知応答時間の可変調整

遮光時間の検知応答速度を0.05秒から0.7秒まで、設置環境に合わせてボリュームで微調整可能です。落ち葉が舞いやすい場所では応答時間を長く設定することで、より安定した運用が可能になります。

選定時に評価したい強み

  • 高い耐環境性能: 二重変調方式により、太陽光や車のヘッドライトなど強力な外乱光の影響を最小限に抑制します。
  • ワイドなビームピッチ: ビーム間隔を約240mmと広く設定。小動物による誤報を防ぎつつ人間を確実にキャッチします。
  • 施工・メンテナンス性: 光軸調整が容易な広い光芒設計に加え、受光感度表示灯(LED)により最適な調整位置が一目でわかります。
  • 自由度の高い出力: 警報出力はa接点/b接点の切替が可能。既存の警報パネルやネットワーク機器へ柔軟に接続できます。

施工・設置ガイド

インジケーター(LED)の挙動

LED名称 点灯時の状態
投光表示灯 (投光器) 電源供給正常・赤外線投光中
警報表示灯 (受光器) 警報出力中 (ビーム遮断を検知)
受光感度表示灯 (受光器) 受光レベル低下 (光軸ズレや汚れが発生)

推奨配線距離(電源供給)

電源電圧降下を防ぐため、以下の最大配線距離を目安に施工してください。

線径(サイズ) DC12V使用時 DC24V使用時
φ0.65mm (0.3mm?) 170m 1500m
φ0.9mm (0.64mm?) 360m 3200m
φ1.1mm (0.9mm?) 510m 4500m

製品仕様

項目 詳細内容
品名赤外線センサー
品番PB-15T
検出方式近赤外線ビーム遮断方式 (2段ビーム対向型) 〔二重変調方式〕
警戒距離屋外15m以内(屋内30m以内)
距離余裕屋外:10倍(150m) / 屋内:5倍(150m)
検知応答時間遮光時間:0.05〜0.7秒(ボリュームにて可変) ※標準位置:0.05秒
電源電圧DC10〜30V(極性なし)
消費電流投光器24mA以下 / 受光器46mA以下
警報出力接点定格:AC/DC30V・0.5A(抵抗負荷)
接点方式:無電圧接点(a接点/b接点切替式)
接点動作:遮光時間+約1秒(オフディレイ動作)
タンパー出力接点定格:AC/DC30V・0.1A(抵抗負荷)
接点方式:無電圧接点(b接点)
接点動作:カバー開時、接点開
アラーム表示灯赤色LED(受光器) 警報出力時:点灯
受光感度表示灯赤色LED(受光器) 受光レベル減衰時:点灯
投光表示灯緑色LED(投光器) 投光時:点灯
付帯機能赤外線周波数切替機能(L/H)、AGC回路、防霜カバー
使用可能周囲温度-25℃〜+60℃ (結露・氷結なきこと)
光軸調整範囲水平方向のみ:±90°
設置場所屋外・屋内 (IP54相当)
配線接続端子式
質量投光器:約560g / 受光器:約600g
外観樹脂(ワインレッド)
付属品取付ネジ(φ4×20)×4、ポール取付板×2、ポール固定金具×2

FAQ

Q:屋外で使用する場合、雨や霧の影響で誤動作しませんか? A:10倍の距離余裕(最大150m分)を持たせているため、通常の雨や霧であれば遮断されず安定して動作します。ただし、視界が数メートル以下になるような濃霧や豪雨時は注意が必要です。
Q:電源のプラスとマイナスを逆に接続しても壊れませんか? A:本製品は「極性なし」の設計となっているため、DC10V〜30Vの範囲内であれば極性を気にせず接続いただけます。
Q:猫や鳥が横切っただけで警報が出ますか? A:本製品は上下2段のビームを同時に遮断しないと発報しない「AND方式」を採用しています。小動物が片方のビームを遮るだけでは発報しないため、誤報は極めて少なくなっています。
Q:設置高さはどのくらいが適当ですか? A:一般的に人間の胴体部分を確実に検知できるよう、レンズの中心が地面から70cm〜90cmになる位置への設置を推奨しています。
Q:光軸調整(レンズの向き合わせ)は難しいですか? A:広い光芒設計のため、他社製品に比べ調整は容易です。受光器側の「受光感度表示灯」が消灯するポイントを探すことで、正確な光軸合わせが可能です。
Q:2セットを並べて使用する場合、お互いに干渉しませんか? A:本体内部のスイッチで「赤外線周波数」をHまたはLに切り替えることができます。隣接するセットで異なる周波数に設定することで、赤外線の回り込みによる干渉を防げます。
Q:検知応答時間の調整はどのような時に使いますか? A:例えば落ち葉が激しく舞う場所や、鳥の飛来が多い場所では、応答時間を長く(0.3s〜0.7s)設定することで、瞬間的な遮断による誤報を抑えることができます。
Q:垂直方向(上下)の角度調整はできますか? A:PB-15Tは水平方向(±90°)の調整のみ対応しており、垂直方向の調整機能はありません。設置面が垂直であることを確認して取り付けてください。
Q:タンパー出力とは何ですか? A:センサーのカバーが無理に開けられた際に信号を出力する機能です。装置へのいたずらや破壊を検知するために使用します。
Q:受光感度表示灯が点灯したままになります。原因は何ですか? A:光軸がズレている、レンズやカバーが汚れている、または投光器と受光器の間に障害物がある可能性があります。光軸の再調整や清掃を行ってください。