KH-160VS 赤外線センサー用ハウジングケース TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

赤外線センサー用ハウジングケース TAKEX 竹中エンジニアリング [KH-160VS]

赤外線センサー用ハウジングケース TAKEX 竹中エンジニアリング [KH-160VS]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

竹中エンジニアリング (TAKEX) 赤外線センサー用ハウジング 外周警戒システム 屋外・屋内対応

KH-160VS 赤外線センサー用ハウジングケース(ロングタイプ)

KH-160VSは、赤外線センサーを目立たせることなく設置できる、全長約1.6mのプロ仕様ハウジングケースです。内部が見えない着色アクリルパイプを採用することで、外部からセンサーの設置位置や警戒方向を完全に隠蔽し、侵入者による回避行動を未然に防ぎます。

  • 型番: KH-160VS
  • 製品名: 赤外線センサー用ハウジングケース
  • 方式 / カテゴリ: セキュリティ周辺機器 / センサー収納筐体
  • 主な用途: 工場、倉庫、空港、重要施設などの外周警戒・侵入抑止
  • 設置場所: 屋外、屋内(自立式基礎施工推奨)
  • 機能: タンパー機能(不正解体検知)、多段警戒対応、マイクロ波センサー対応
KH-160VS 赤外線センサー用ハウジングケース 製品画像

この製品が向いている用途

  • 重要施設の敷地境界線の外周警戒
  • センサーの存在を隠したい意匠重視の現場
  • 侵入者に警戒ラインを特定させたくない場所
  • 広範囲な多段警戒(赤外線+マイクロ波等)

導入前に確認したいポイント

  • 500mm角程度のコンクリート基礎施工が可能か
  • 適合する赤外線センサーの機種(PXB/PBシリーズ等)
  • 多段警戒時のチャンネル(周波数)設定の有無
  • 配線用保護管(コンジット等)の立ち上げ位置

特長

高度な秘匿性による回避不能な警戒ライン

内部が見えない特殊な着色アクリルパイプを採用し、フレームなどの構造物をすべて内側に配置しました。これにより外部からはセンサーの取付高さや向きが一切判別できず、侵入者が「潜り抜ける」「飛び越える」といった回避行動を計画することを困難にします。

過酷な環境に耐える強固な設計

キャップとカバーには耐食性に優れたSUS304(黒レザー塗装)を採用。支柱フレームやパイプには冷間圧延鋼板(SPCC)に電着塗装+塗装を施し、屋外の厳しい環境下でも長期間の使用に耐える耐久性を確保しています。いたずらや物理的な破壊からも内部センサーを保護します。

自由度の高い警戒網設定と多機能性

内部フレームには5cm単位で高さを調整できる機構を内蔵。設置場所の地形やターゲットに合わせて最適な警戒高さを設定できます。また、KH-160VSはマイクロ波センサーの収納にも対応しており、赤外線とのコンビネーションにより極めて信頼性の高い検知システムを構築可能です。

選定時に評価したい強み

  • 隠蔽効果: センサー位置を隠すことで、心理的抑止効果と物理的回避阻止を両立。
  • タンパー機能: 上部カバーの不正開放を検知するスイッチを標準装備。システム無力化を防止。
  • 多段対応: 同一筐体内に複数センサーを設置可能。上下段での高度な警戒が実現。
  • 幅広い適合性: 竹中エンジニアリング製の主要な赤外線センサー、マイクロ波センサーに幅広く対応。

施工・設置ガイド

安定した運用のため、以下の施工基準を推奨します。特に垂直度の確保はアクリルパイプの破損防止に直結します。

確認項目 この製品での考え方
基礎施工 500mm角、深さ500mm以上のコンクリート基礎を推奨。
アンカー固定 M8〜M12アンカーボルト4本で強固に固定。突出余長は20mm以下に。
垂直調整 水平器を用い全方位に対して垂直に設置(アクリルパイプ干渉防止のため)。
配線処理 内部10P端子台を活用し、予長を持たせた配線を実施。入線口は必ず防水パテ処理。
メンテナンス アクリルパイプの清掃は水または中性洗剤を使用(溶剤使用厳禁)。

製品仕様

項目 内容
品名 ハウジングケース(ロングタイプ)
品番 KH-160VS
用途 赤外線センサー、マイクロ波センサーの収納・隠蔽
設置場所 屋外、屋内
全長 (A) 1603.0 mm
外径 φ216.3 mm
質量 約 21 kg (※マニュアル記載値 約19kg)
材質:キャップ / カバー SUS304(黒レザー塗装仕上)
材質:アクリルパイプ メタクリル樹脂(PMMA)着色高透明グレード
材質:フレーム / パイプ 冷間圧延鋼板 (SPCC) 電着塗装仕上 / 黒レザー塗装仕上
付帯機能 タンパー機能 (NC接点・不正解体検知)
適合センサー PXB-HF-KH, PXB-HFA, PXB-F, PXB-TE, PXB-100SW, BUS-XF, BUS-XT, PB-IN-HF, PB-FZ, PB-IN-100AT, MW-50A/100Bシリーズ 等

FAQ

Q:KH-160VSとKH-120VSの主な違いは何ですか? A:主な違いは全長です。KH-160VSは約1.6m、KH-120VSは約1.2mです。また、160VSはマイクロ波センサーの収納にも対応していますが、120VSは赤外線センサー専用となります。
Q:内部のセンサーの向きは外から見えますか? A:いいえ、特殊な着色アクリルパイプを採用しているため、外部からセンサーの向きや取付位置を確認することはできません。
Q:マイクロ波センサーはどの機種が取り付けられますか? A:MW-50AシリーズおよびMW-100Bシリーズに対応しています。専用のベースプレートを使用して固定します。
Q:タンパー機能はどのように動作しますか? A:上部のキャップやカバーが取り外されるとスイッチが動作し、警報信号を出力します。通常、24時間警戒ラインに接続して運用します。
Q:アクリルパイプが汚れた場合、どのように清掃すべきですか? A:水で湿らせた柔らかい布、または薄めた中性洗剤を使用してください。シンナーやベンジン等の溶剤はアクリルを白濁・劣化させるため絶対に使用しないでください。
Q:1つのハウジングにセンサーを2台設置できますか? A:はい、多段警戒(上下2段設置など)が可能です。その際、相互干渉を防ぐため、異なるチャンネル(周波数)を設定できるセンサーをご使用ください。
Q:基礎工事は必ず必要ですか? A:はい。高さがある製品のため、風圧荷重や転倒防止を考慮し、500mm角程度のコンクリート基礎へのアンカー固定を強く推奨します。
Q:赤外線センサーの受光レベルは下がりますか? A:高透明度のメタクリル樹脂を採用しているため減衰は最小限ですが、汚れや結露があると受光レベルが低下します。定期的な清掃を推奨します。
Q:設置後にセンサーの高さを変えることはできますか? A:可能です。内部フレームのボルトを緩めることで、5cm単位でスライド調整が可能です。
Q:塩害地域でも使用できますか? A:SUS304や電着塗装を採用しており高い耐食性がありますが、海岸付近など極端に塩害の強い場所では、よりこまめな清掃やメンテナンスが必要になります。