PB-60TU 赤外線センサー  屋内60m用・埋込型 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

赤外線センサー  屋内60m用・埋込型 TAKEX 竹中エンジニアリング [PB-60TU]

赤外線センサー  屋内60m用・埋込型 TAKEX 竹中エンジニアリング [PB-60TU]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 赤外線センサー 屋内用 壁面埋込型

PB-60TU 赤外線センサー 屋内60m用・埋込型

PB-60TUは、意匠性を重視する施設や店舗に最適な、屋内壁面埋込型の赤外線センサーです。2段ビーム同時遮断方式と二重変調方式の採用により、高い信頼性と外乱光への耐性を両立しています。

  • 型番: PB-60TU
  • 方式: 近赤外線ビーム遮断方式(2段ビーム対向型)
  • 警戒距離: 屋内60m以内
  • 設置形態: 壁面埋込型(新金属プレート外装)
  • 電源: DC10V?30V(極性なし)
PB-60TU 赤外線センサー 製品画像

この製品が向いている用途

  • オフィスビルや高級店舗の通路警戒
  • 意匠性を損ないたくない内装環境
  • 多段設置や近接設置が必要な現場
  • 浮遊物や小動物による誤報を防ぎたい場所

導入前に確認したいポイント

  • 壁面内の埋込スペースの確保
  • 専用埋込ボックスの取り付け向き(左右ネジ)
  • 警戒ライン上の遮蔽物の有無
  • 電源電圧(DC10?30V)の供給環境

特長

2段ビーム同時遮断方式による高い信頼性

上下2本の赤外線ビームを同時に遮断したときのみ警報を出力するAND方式を採用しています。これにより、屋内での虫の飛行や小さな浮遊物、小動物による一時的な遮断での誤動作を大幅に軽減し、確実な検知を実現します。

相互干渉を防ぐ4チャンネル切替機能

パルスビームの変調周波数を1ch〜4chまでスイッチで切り替えることが可能です。複数のセンサーを近接して設置する場合や多段設置を行う際でも、周波数を変えることで相互干渉による誤動作を効果的に防止します。

現場に合わせた応答速度可変機能

遮光応答速度は0.05秒から0.7秒までボリュームで調整可能です。素早く通過する侵入者を検知したい場合は高速設定、鳥や小動物の影響を最小限にしたい場合は低速設定にするなど、現場の環境に応じた柔軟な運用が可能です。

選定時に評価したい強み

  • 洗練されたデザイン: 新金属プレートを採用した埋込型で、空間の美観を崩しません。
  • 外乱光に強い: 独自の二重変調方式により、太陽光や照明光の影響を最小限に抑えます。
  • 調整の容易さ: モニタージャックを装備しており、テスターで受光レベルを確認しながら精密な光軸調整が可能です。
  • 自動感度調整: AGC回路搭載により、環境変化に合わせた最適な感度を維持します。

施工・設置ガイド

PB-60TUの設置には、埋込型特有の注意点があります。特に埋込ボックスの向きについては施工前に必ずご確認ください。

確認項目 この製品での考え方
埋込ボックスの向き センサー固定用ネジ穴が「左右」になるように設置してください。
配線極性 電源入力に極性はありません。施工時の接続ミスを防げます。
光軸調整の目安 モニタージャック電圧が室内で0.25V以上(推奨0.7V以上)を目指します。
チャンネル設定 投光器と受光器は必ず同じチャンネル(1〜4)に設定してください。

製品仕様

項目 内容
品名 赤外線センサー
品番 PB-60TU
検出方式 近赤外線ビーム遮断方式(2段ビーム対向型)〔二重変調方式〕
警戒距離 屋内60m以内
検知応答時間 0.05?0.7秒(ボリュームにて可変)
電源電圧 DC10?30V(極性なし)
消費電流 80mA
警報出力 接点方式:無電圧リレー接点(c接点)
接点動作:遮光時間+オフディレイ動作(約2秒)
接点容量:30V(AC/DC) 0.5A(抵抗負荷)
警報表示灯 赤色LED(受光器) 警報出力時:点灯
受光感度表示灯 赤色LED(受光器) 受光感度減衰時:点灯
付加機能 変調周波数切替機能(4CH)、モニタージャック出力、AGC回路
使用可能周囲温度 ?25℃?+60℃(結露なきこと)
設置場所 屋内
配線接続 リード線式
質量 投光器:約950g 受光器:約1,000g
外観 新金属プレート

FAQ

Q:屋外で使用することはできますか? A:いいえ、本製品は屋内専用です。屋外で使用すると雨や湿気、直射日光の影響により故障や誤動作の原因となります。
Q:埋込ボックスは市販のもので大丈夫ですか? A:標準的な2個用スイッチボックス等が使用可能ですが、ネジ穴が「左右」になるように90度回転させて取り付ける必要がある点にご注意ください。
Q:電源のプラスとマイナスを間違えても大丈夫ですか? A:はい、本製品は無極性(極性なし)仕様ですので、DC10?30Vの範囲内であればどちらに接続しても動作します。
Q:2段ビームとはどういう意味ですか? A:上下2本の赤外線が出ており、その2本が同時に遮断されない限り発報しません。小さな虫やゴミによる誤報を抑える仕組みです。
Q:チャンネル切替(4CH)はどのような時に使いますか? A:複数のセンサーを上下に重ねたり、横に並べて設置したりする場合に、隣のセンサーの光を拾わないようにチャンネルを分けて設定します。
Q:応答速度(遮光時間)はどれくらいに設定すべきですか? A:標準的な歩行速度を検知する場合は0.3秒程度を推奨します。環境が厳しく誤報を避けたい場合は0.7秒寄りに調整してください。
Q:受光感度表示灯が点灯したままになります。 A:光軸がずれているか、レンズ面が汚れている、あるいはビームを遮る障害物がある可能性があります。モニタージャックで電圧を確認してください。
Q:ガラス越しに警戒することは可能ですか? A:ガラスによる赤外線の減衰が発生するため、推奨されません。どうしても必要な場合は、ガラスを垂直に透過させ、十分な受光感度が得られるか確認が必要です。
Q:警報出力の接点方式は何ですか? A:無電圧リレー接点(c接点)です。COM、NC(平常時閉)、NO(平常時開)のいずれかを選択して配線可能です。
Q:メンテナンスはどのように行えばよいですか? A:定期的に(週1回程度)動作確認を行い、カバープレートの汚れを柔らかい布で拭き取ってください。溶剤の使用は避けてください。