KH-120ST 赤外線センサー用ハウジングケース TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

赤外線センサー用ハウジングケース TAKEX 竹中エンジニアリング [KH-120ST]

赤外線センサー用ハウジングケース TAKEX 竹中エンジニアリング [KH-120ST]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

竹中エンジニアリング (TAKEX) 赤外線センサー周辺機器 屋外防雨構造 塩害対策

赤外線センサー用ハウジングケース KH-120ST

KH-120STは、屋外用赤外線センサーを内部に完全に収納し、警戒システムの秘匿性と耐久性を飛躍的に高める高機能ハウジングケースです。センサーの取付高さを外部から隠蔽することで、侵入者による回避行動を心理的に抑制し、より強固なセキュリティラインを構築します。

  • 型番: KH-120ST
  • 製品名: 赤外線センサー用ハウジングケース(端子台付モデル)
  • 特長: 内部が見えない着色アクリル、SUS304製ベース、端子台集約機能
  • 主な用途: 工場、エネルギー施設、神社仏閣、重要施設の屋外警戒
  • 光軸調整角: 左右合計 140°(最大)
  • 質量: 約13.5kg
KH-120ST 赤外線センサー用ハウジングケース

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この製品が向いている用途

  • センサーの存在を隠し、心理的な抑止力を高めたい現場
  • 沿岸部や過酷な気象条件でのセンサー保護(塩害対策)
  • 多段構成のセンサー配線を効率的に集約したい場合
  • 神社や仏閣など、建物の美観を損なわず設置したい場所

導入前に確認したいポイント

  • 設置には500mm角以上のコンクリート基礎構築が必要です
  • アンカーボルト(M12)の地上露出高は28mm以下に管理してください
  • 清掃時にシンナーや研磨剤を使用すると白濁の原因となります
  • KH-120STは端子台付モデルです(標準モデルはKH-120S)

特長

視覚的遮蔽による「回避防止」と「心理的抑止」

通常の露出型センサーでは検知ラインの高さが判別しやすく、潜り抜けや飛び越しといった回避行動を許すリスクがあります。本製品はセンサー全体を内部の見えない着色アクリルパイプで隠蔽。外部から検知高さを特定させないことで、侵入を断念させる高度な抑止効果を発揮します。

過酷な環境に耐える強固なマテリアル

主要部材には耐候性に優れたSUS304(ステンレス)やAAS樹脂を採用。前面透過部には光学特性に優れたメタクリル樹脂を使用しています。衝撃や塩害、砂塵から精密なセンサーを守り、10年以上の長期運用を見据えた設計がなされています。

配線効率を最大化する「KH-120ST」独自の機能

高機能モデルであるKH-120STには、15Pおよび9Pの大型端子台を搭載。警報信号、タンパー出力、電源ラインを一箇所に集約可能です。さらに停電補償用バッテリーの収容スペースも確保されており、施工品質の向上と工期短縮を両立します。

選定時に評価したい強み

  • 高度な秘匿性: 内部の見えない着色パイプにより警戒ポイントを完全に隠蔽。
  • 優れた施工性: 左右最大140°の広範囲な光軸調整角度を確保。
  • 高い耐久性: ステンレス製ベースと高衝撃樹脂による屋外防雨・塩害対策仕様。
  • 端子台集約: センサー信号と電源、バッテリー管理をハウジング内で完結。

施工・設置ガイド

本製品の性能を維持するため、以下の基準を遵守した施工を行ってください。

工程・項目 プロレベルの施工基準
コンクリート基礎 500mm角以上 × 深さ600mm以上を確保し、十分に転圧してください。
アンカー固定 M12ボルトを4本使用。露出高は28mm以下とし、水平度を厳密に出してください。
防水処理 ベース入線口および配管接続部は、パテやコーキングで確実な止水処理が必要です。
メンテナンス アクリルパイプの清掃は水または中性洗剤のみを使用。溶剤の使用は厳禁です。

製品仕様

項目 内容
型番 KH-120ST(端子台付・高機能モデル)
キャップ材質 SUS304(ステンレス)
カバー材質 アクリル変性高衝撃塩化ビニール樹脂
サイドカバー材質 AAS樹脂
パイプ材質 メタアクリル樹脂(PMMA)
ベース材質 SUS304(ステンレス)
塗装色 キャップ・ベース: N-1.0 / カバー: 7.5Y9/1 / パイプ: レッドスモーク
使用環境 塩害対策 / 防雨構造
設置場所 屋外(自立式)
質量 約13.5kg
主な適合センサー 竹中エンジニアリング製 PXB / PB / PB-IN シリーズ

FAQ

Q:KH-120STとKH-120Sの最大の違いは何ですか? A:KH-120STは「端子台付モデル」です。内部に15P/9Pの端子台とバッテリー収納スペースを備えており、多段センサーの配線集約や電源管理が容易になっています。
Q:内部に収納するセンサーの向きは変更できますか? A:はい。KH-120STでは左右合計で最大140°の範囲内で光軸の方向を調整することが可能です。
Q:設置にはどのような基礎工事が必要ですか? A:ハウジングは受風面積が大きいため、500mm角以上・深さ600mm以上のコンクリート基礎を推奨しています。M12のアンカーボルト4本で固定します。
Q:アクリルパイプが汚れた際の手入れ方法は? A:水、または薄めた中性洗剤を柔らかい布に含ませて拭いてください。シンナーやベンジン等の溶剤を使うと、白濁して赤外線が透過しなくなる恐れがあります。
Q:他社製の赤外線センサーも取り付けられますか? A:基本的には竹中エンジニアリング製品専用の設計です。他社製を取り付ける場合は、取付ピッチやサイズの確認、あるいは加工が必要になる場合があります。
Q:センサーを最大で何段まで収納できますか? A:センサーの機種によりますが、一般的な200mm程度のセンサーであれば最大で4段程度までスタックして収容可能です。
Q:塩害地域での使用は可能ですか? A:ベースやキャップにSUS304、サイドカバーにAAS樹脂を採用しており、高い耐塩害性を備えています。ただし、性能維持のため定期的な水洗い推奨です。
Q:冬場の結露による誤報対策はありますか? A:ベースの入線口をパテ等で確実に密閉し、湿気が内部に入らないようにしてください。また、内部に乾燥剤を設置することも有効です。
Q:パイプのみの交換は可能ですか? A:はい、メンテナンスパーツとして交換可能です。傷や汚れ、劣化が著しい場合は光学特性を維持するために交換をお勧めします。
Q:太陽光による誤報の影響はありますか? A:パイプにレッドスモーク着色が施されており、可視光カット効果がありますが、直射日光が受光器に正対しないよう、投光器と受光器の配置を工夫してください。