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ホルダー ST型テンション式フェンスセンサー TAKEX 竹中エンジニアリング [ST-200]

ホルダー ST型テンション式フェンスセンサー TAKEX 竹中エンジニアリング [ST-200]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

竹中エンジニアリング フェンスセンサー 外周警備 テンション方式

ST-200 ホルダー ST型テンション式フェンスセンサー

外周フェンスへの乗り越え侵入を物理的に検知する「ST型テンション式フェンスセンサー」専用のワイヤー保持ホルダーです。

フェンスの忍び返し部分に警報線(テンションワイヤー)を張り巡らせる際、約2m間隔で設置することでワイヤーの垂れ下がりを防止し、検知精度の安定化を図ります。電気的な接続を必要としないシンプルなガイド構造により、スムーズな施工と長期的な耐久性を実現します。

  • 型番: ST-200
  • 役割: 警報線の垂れ下がり防止・ライン保持ガイド
  • 材質: 高耐久POM(ポリアセタール樹脂)
  • 対応環境: 寒冷地(-30℃)〜酷暑地(+50℃)
ST-200 ホルダー ST型テンション式フェンスセンサー 製品画像

この製品が向いている用途

  • 重要施設のフェンス外周警備
  • 忍び返し部分へのワイヤー施工
  • 赤外線センサーの設置が困難な場所
  • 雪、霧、強風の影響を受けやすい寒冷地

導入前に確認したいポイント

  • 設置間隔は約2mごとに1個必要です
  • 別途テンションセンサー(ST-100)が必要
  • 専用の警報線(f-4000等)を使用
  • フェンス支柱の強度と固定状態

特長

警報線の垂れ下がりを確実に防止

ST-200は、センサー(ST-100)とアジャスター(ST-300)の間に設置される重要なガイドユニットです。約2m間隔で配置することで、長距離にわたる警報線の垂れ下がりを抑え、侵入者が荷重をかけた際にセンサーへ正確な張力変化を伝達する役割を担います。

寒冷地・過酷な気象環境に最適

光学的な検知方式とは異なり、物理的な張力変化を監視するシステムの一部であるため、雨・雪・霧・強風などの環境要因による誤報が極めて少ないのが特徴です。-30℃から+50℃までの広い動作温度範囲をカバーしており、寒冷地での外周監視において抜群の信頼性を発揮します。

施工性に優れた1ループ通電方式対応

システム全体として1ループの通電方式を採用しているため、配線工事が非常にシンプルです。ST-200自体は電気接点を持たないホルダーですが、ワイヤーをスムーズに通す設計となっており、施工現場での引き回し作業を円滑に進めることができます。

抜群の耐久性を誇るPOM樹脂採用

主要な材質にPOM(ポリアセタール樹脂)を採用しています。耐摩耗性、耐候性、自己潤滑性に優れており、屋外の直射日光や風雨に長期間さらされる環境下でも変質しにくく、安定したライン保持性能を維持します。

誤報や故障を最小限に抑えるシンプル構造

複雑な電子部品を含まないメカニカルな保持構造であるため、それ自体が故障するリスクが低く、メンテナンス性に優れています。シンプルながらも確実に警報線をガイドすることで、システム全体の誤報低減に寄与します。

システムとしての発報箇所特定機能(マーカー)の支援

ST型フェンスセンサーシステムは、発報時に黄色マーカーが突出する「物理メモリー機能」を備えています。ST-200で適切にガイドされたラインは、異常発生時の変位を確実にセンサーへ伝えるため、現場確認時のマーカー動作の確実性を高めます。

選定時に評価したい強み

  • 全天候対応: 光学的影響を一切受けない物理検知システムの一部。
  • 低コスト運用: シンプルな構造で長寿命。保守点検の手間を軽減。
  • 確実な検知: ワイヤーの垂れ下がりを抑えることで、微小な加重も見逃さない。
  • 安定した品質: 国内大手セキュリティメーカー「TAKEX」ブランドの信頼性。

施工・設置ガイド

本機は、テンションセンサー(ST-100)とアジャスター(ST-300)の間の支持部分に使用します。施工品質がシステムの検知精度を左右するため、以下の基準を厳守してください。

確認項目 施工基準・考え方
設置間隔 約2m間隔を目安に、フェンスの各支柱ごとに設置するのが理想的です。
設置位置 警報線が有刺鉄線やフェンス本体に接触しないよう、20cm以上のクリアランスを確保してください。
屈曲の制限 警報線が30度以上折れ曲がる箇所には設置しないでください。屈曲部はアジャスター(ST-300)で終端させます。
ワイヤーの張り 施工直後にワイヤーを数回強く引き下げて「撚り」を取り、タルミがない状態で固定してください。

製品仕様

項目 内容
品名 ホルダー(ST-200)
材質 POM(ポリアセタール樹脂)
色調 グレー
使用可能周囲温度 -30℃ 〜 +50℃
使用可能周囲湿度 25 〜 95% RH
備考 テンションセンサーとアジャスター間の支持部分です(約2mに1個設置)

FAQ

Q:ST-200自体に電気的な配線は必要ですか? A:いいえ、ST-200は警報線を保持・ガイドするためのホルダーですので、電気配線は不要です。
Q:設置間隔は必ず2mにしなければなりませんか? A:目安として約2mです。ワイヤーの垂れ下がりを防ぎ、検知感度を一定に保つために推奨されています。フェンスの支柱ピッチに合わせて調整してください。
Q:取付用の金具は付属していますか? A:はい、SUS304(ステンレス)製の取付金具が標準で考慮されています。
Q:雪が積もっても正常に動作しますか? A:はい。赤外線センサーとは異なり、物理的なワイヤー荷重を検知するため、雪や霧の影響を受けにくいのが本システムの強みです。
Q:警報線は何を使用すればよいですか? A:専用のステンレス撚線「f-4000」等を使用してください。断線やサビに強く、長期運用に適しています。
Q:強風による揺れで誤報は出ませんか? A:フェンスの支柱に剛性があり、正しくST-200でガイドされていれば、風による揺れでの誤報は極めて少なくなります。
Q:メンテナンスで注意することはありますか? A:半年に一度程度の点検を推奨します。ワイヤーにタルミがないか、ST-200のガイド部分に異物が挟まっていないか確認してください。
Q:フェンスのコーナー部分にも設置できますか? A:30度以上の角度がつく屈曲部にはST-200は不向きです。その場合はアジャスター(ST-300)を使用してワイヤーを一度終端させてください。
Q:対応するテンションセンサーの型番は何ですか? A:メインユニットであるテンションセンサーは「ST-100」となります。
Q:既設のフェンスにも後付けできますか? A:はい、フェンスの忍び返し部分などの支柱に取付金具で固定することで後付けが可能です。