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中継器 TAKEX 竹中エンジニアリング [F-65]

中継器 TAKEX 竹中エンジニアリング [F-65]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) フェンスセンサー中継器 外周警戒システム 5ch個別出力

フェンスセンサー中継器 5ch f-65

f-65は、外塀やフェンスの乗り越え行為をリアルタイムで検知するフェンスセンサー専用の5回線中継器です。最大5系統のセンサー入力を個別に管理・出力でき、広範囲な外周警戒を効率的に統合管理することが可能です。

  • 型番: f-65
  • 製品名: フェンスセンサー 中継器 5ch
  • 方式 / カテゴリ: 警報線式侵入検知システム用中継ユニット
  • 主な用途: 工場、倉庫、太陽光発電所、重要施設のフェンス警戒
  • 設置環境: 0℃〜+50℃(屋内/収納ボックス内設置推奨)
  • 電源仕様: DC12V±2V / 最大150mA
フェンスセンサー中継器 f-65

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この製品が向いている用途

  • 広大な敷地のフェンス警戒管理
  • 外塀からの乗り越え侵入防止
  • 複数ゾーンに分かれた外周警備システム
  • 既存の警報監視パネルへの信号統合

導入前に確認したいポイント

  • DC12Vの安定した電源供給が可能か
  • 接続するフェンスセンサーの回線数(最大5)
  • 設置場所(屋内または防水ボックスが必要)
  • 接点出力の受け側機器(NVRや警報パネル)

特長

外塀・フェンスの乗り越えを確実に検知

不審者がフェンスを乗り越える際に警報線を引っ張る、あるいは警報線に体重がかかるなどの荷重変化を敏感に検知します。物理的な接触をトリガーとするため、誤報を抑えつつ確実な検知が可能です。

5チャンネルの独立管理と個別出力

本機1台で最大5つの検知回線を収容可能です。各回線ごとに個別の無電圧c接点出力を備えているため、どのエリアで異常が発生したかを監視センターや録画装置側で正確に判別できます。

検知箇所の特定を容易にするマーカー表示

検知動作自体は自動的に復帰しますが、中継器側の表示部には警報箇所を示すマーカー表示が保持されます。これにより、現場確認時に「どこで反応があったのか」を視覚的に即座に特定でき、迅速な対応を支援します。

耐久性に優れたステンレス製撚線に対応

芯線には断線やサビに強い強靭なステンレス製撚線を使用する設計となっています。屋外の過酷な環境下でも長期間安定した検知性能を維持し、ランニングコストの低減に寄与します。

メンテナンス性に優れた自動復帰方式

一度警報を出した後は自動で待機状態に復帰するシステムを採用しています。手動での復旧作業を最小限に抑えつつ、警報履歴はマーカーで確認できるという、実用性の高い運用設計となっています。

堅牢なSPC鋼板製の筐体

筐体材質には厚さ0.8tのSPC(冷間圧延鋼板)を採用し、メラミン焼付塗装を施しています。産業用機器としての耐久性を備え、長期間の使用に耐えうる信頼性を確保しています。

選定時に評価したい強み

  • エリア判別: 5系統の個別出力により、発報場所の特定が容易。
  • 信頼性: ステンレス製撚線による強靭なハードウェア構成。
  • 施工性: 個別c接点出力により、多様な外部機器と柔軟に連携可能。
  • 視認性: 動作後のマーカー表示により、事後の状況把握がスムーズ。

施工・設置ガイド

本製品はフェンスセンサー(感知部)からの信号を集約する中継ユニットです。安定した動作のために以下のガイドラインに従ってください。

確認項目 この製品での考え方
設置場所 周囲温度0℃〜+50℃の環境に設置してください。屋外設置時は必ず防水ボックス等に収納してください。
配線距離 電圧降下を考慮し、推奨される太さの配線材を使用してDC12Vを供給してください。
入力接続 最大5入力まで対応。未使用の回線がある場合は、適切に終端処理または設定を行ってください。
接点出力 無電圧c接点出力を利用し、防犯用レコーダーやコントロールパネルへ接続します。

製品仕様

項目 内容
品名 中継器5回線
品番 f-65
電源 DC12V±2V
消費電流 150mA(最大)
警報入力 5入力
警報出力 個別出力×5(無電圧c接点)
使用可能周囲温度 0℃〜+50℃
使用可能周囲湿度 25〜90%(結露なきこと)
外観材質 SPC 0.8t
表面処理 メラミン焼付塗装
塗装色 2.5Y9/1近似色(半ツヤ)

FAQ

Q:f-65は1台で何箇所までのフェンスを警戒できますか? A:最大5系統(5回線)の入力を受け付けることができます。フェンスのエリアを5つに分けて個別に監視することが可能です。
Q:警報が発生した後、リセット操作は必要ですか? A:検知動作後は自動的に復帰(リセット)されます。ただし、どの回線が作動したかを示すマーカー表示は残るため、後から発生箇所を確認できます。
Q:屋外に直接取り付けることはできますか? A:本体は防水構造ではありませんので、屋外に設置する場合は必ずDIPスイッチや端子台を保護できる防水・防塵仕様のキャビネット(プラボックスや電材ボックス)の中に収納してください。
Q:警報出力の形式を教えてください。 A:無電圧c接点出力が5系統備わっています。各入力回線に対して1つの接点出力が対応しており、A接点(常時開)またはB接点(常時閉)の両方で利用可能です。
Q:どのような仕組みで乗り越えを検知するのですか? A:フェンスに張られた警報線が引っ張られたり、加重がかかったりすることでセンサーが作動し、その信号を本中継器が受け取って警報を出力します。
Q:消費電流はどのくらいですか? A:最大150mAです。電源装置を選定する際は、余裕を持ってDC12Vの電源をご用意ください。
Q:警報線には何を使用すれば良いですか? A:断線やサビに強いステンレス製の撚線(芯線)の使用を推奨しています。
Q:使用温度範囲を教えてください。 A:0℃〜+50℃の範囲で使用可能です。寒冷地での屋外ボックス設置時は、内部温度が下がりすぎないようご注意ください。
Q:マーカー表示はどのように確認するのですか? A:中継器本体の表示灯などで確認します。これにより、多回線管理時でも発報エリアの特定が容易になります。
Q:既存の防犯カメラシステムと連動できますか? A:はい、可能です。本機の無電圧接点出力を防犯カメラ用レコーダー(NVR)のアラーム入力端子に接続することで、発報時の自動録画やポップアップ通知などの連携が行えます。