TXF-105LL(BL) パッシブセンサ送信機 4周波切替対応型(面警戒) TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

パッシブセンサ送信機 面警戒 4周波切替対応型(面警戒) [TXF-105LL(BL)]

パッシブセンサ送信機 面警戒 4周波切替対応型(面警戒) [TXF-105LL(BL)]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

竹中エンジニアリング (TAKEX) パッシブセンサー ワイヤレス送信機 面警戒 屋内天井取付

TXF-105LL(BL) パッシブセンサ送信機 面警戒 4周波切替対応型

最大20mの長距離面警戒に対応した、屋内天井取付型の高精度ワイヤレスパッシブセンサーです。

廊下や窓際などの細長い空間の監視に最適化されており、4周波切替機能により無線混信のリスクを最小限に抑えます。電池寿命約8年の低消費電力設計に加え、詳細な感度・カウント設定により誤報を徹底的に低減するプロ仕様のセキュリティデバイスです。

  • 型番: TXF-105LL(BL)
  • 製品名: パッシブセンサ送信機 面警戒 4周波切替対応型
  • 警戒方式: パッシブインフラレッド方式(面警戒)
  • 最大検知距離: 20m
  • 電源: 専用リチウム電池(付属)または専用ACアダプター(別売)
  • 外観色: ブラック(空間に調和しやすい意匠)
TXF-105LL(BL) パッシブセンサ送信機

この製品が向いている用途

  • オフィスや商業施設の長い廊下の監視
  • 窓際を一列に警戒するカーテン警戒
  • 配線が困難な既設建築物への導入
  • 多数のセンサーを設置する大規模システム
  • 高い意匠性が求められるブラック基調の内装

導入前に確認したいポイント

  • 屋内専用です(屋外・水濡れ厳禁)
  • 検知エリア内にガラスや遮蔽物がないか
  • 急激な温度変化(エアコン吹出口等)の有無
  • 受信機との電波到達距離(見通し約100m)
  • アルカリ電池は使用できません

特長

混信を低減する「4周波切替機能」

送信周波数をF1〜F4の4種類から選択して設定できます。同一現場内で送信機や中継機を多数設置する場合でも、周波数を分けることで電波混信による通信エラーのリスクを大幅に軽減し、安定したワイヤレス運用を実現します。

最大20mをカバーする長距離「面警戒」

TXF-105LLは、細長く直線的な空間の監視に特化した「面警戒(カーテンエリア)」モデルです。最大20mという長距離を1台でカバーできるため、大規模な建物の廊下や、窓際を一括で警戒する用途において高いコストパフォーマンスを発揮します。

環境適応力を高める「検知感度&カウント切替」

設置場所の温度変化やノイズ環境に合わせて、検知感度を4段階(60%/80%/100%/120%)から調整可能です。さらに、人体検知のカウント回数を1〜4回で設定できるため、空調の揺らぎなどによる誤動作を論理的に排除できます。

運用コストを抑える「約8年の長期電池寿命」

付属の専用リチウム電池を使用することで、1日100回送信という高頻度の運用環境下でも約8年間の稼働が可能です(常温時)。頻繁な電池交換の手間とコストを削減し、長期にわたる安定稼働をサポートします。

電池を長持ちさせる「規制送信モード」

人の往来が激しい場所での無駄な通信を抑えるため、発報後の休止時間(10秒、2分、5分、15分)を設定できます。これにより、不要な電波送信を制限し、電池の過剰な消耗を防ぐことができます。

万全の「4つの異常報知機能」

機器の状態を常にセルフチェックしています。定期送信による死活監視、電池切れの事前通知、センサーへのいたずらを検知するタンパー報知、内部回路の故障を知らせる機器異常報知の4点により、いざという時の不動作を防ぎます。

施工を容易にする「テストモード」と「エリア可変機構」

電源投入後、自動で5分間のテストモードに入り、歩行テストによる検知範囲の確認が容易に行えます。また、ベースユニットでの水平25度回転、エリアセレクターによる上下30度の調整が可能で、現場に合わせた精密なエリア設定が可能です。

2way電源対応と洗練されたデザイン

電池駆動だけでなく、オプションのACアダプターによる外部電源供給にも対応。また、ブラックの外観は、モダンなオフィスやダークトーンの天井に違和感なく溶け込む優れたデザイン性を備えています。

選定時に評価したい強み

  • 信頼性の高い通信: 4周波切替対応でワイヤレス特有の混信問題を解決
  • 広範囲カバー: 1台で20mの直線をカバーできるLL(面警戒)仕様
  • メンテナンス性: 約8年の電池寿命と詳細な異常報知機能による低維持負担
  • 高度な誤報対策: 感度とカウント回数の個別設定による環境最適化

施工・設置ガイド

確認項目 この製品での考え方・注意点
取付場所 屋内の天井面。別売のアタッチメントで壁付も可能です。
検知対象との距離 最大20m(LL型)。エリアセレクターで距離に応じた最適角度に調整してください。
電波登録 設置前に受信機への「発報登録」または「シリアルNo.登録」が必要です。
ウォームアップ 電池投入後、約1分間は回路安定化のため動作しません(表示灯が1秒間隔で点滅)。
禁止事項 専用リチウム電池とACアダプターの併用は絶対に行わないでください。

製品仕様

項目 内容
品番 TXF-105LL(BL)
検出方式 パッシブインフラレッド方式
警戒エリア 面警戒(最長部 20m)
エリア可変角度 上下:30°、水平:25°(ベースにて)
電源 専用リチウム電池 CR17450E-R-2-CM2(3V)[付属]
または 専用ACアダプター DC-1115 [別売]
電池寿命 約8年(常温時、100回/1日の送信回数として)
使用周波数帯域 426MHz帯 4波(小電力セキュリティシステムの無線設備)
出力 10mW以下
電波到達距離 約100m(見通し距離)
表示灯(赤色) テストモード:人体検知と連動して点灯
電池切れ/機器異常:約5秒に1回点滅
ウォームアップ:約1秒に1回点滅
検知感度設定 60、80、100、120%
カウント回数設定 1、2、3、4回(LL型は1回固定推奨ですが設定可)
規制送信設定 10秒、2分、5分、15分
使用可能周囲温度 -10℃ 〜 +50℃(結露なきこと)
設置場所 屋内天井面
質量 約270g(電池含む)
外観 本体・カバー:樹脂(ブラック)

FAQ

Q:電池寿命はどのくらいですか? A:常温環境で1日100回送信した場合、約8年間使用可能です。ただし、使用環境の温度や送信回数によって変動します。
Q:市販のアルカリ電池は使えますか? A:使用できません。専用のリチウム電池(CR17450E-R-2-CM2)をご使用ください。
Q:屋外に設置しても大丈夫ですか? A:本製品は屋内専用です。防水性能はないため、雨のかかる場所や湿気の多い場所への設置は避けてください。
Q:周波数の設定はどうすればよいですか? A:送信ユニット内部のスイッチB 5, 6で設定します。受信機の周波数チャンネル(F1〜F4)と一致させてください。
Q:ペット(犬や猫)がいても使えますか? A:パッシブセンサーは温度変化を検知するため、ペットの動きで誤報が発生する可能性があります。エリア設定での回避が必要です。
Q:電波が届かない場合はどうすればよいですか? A:見通し距離は約100mですが、壁などの障害物により短くなります。電波が届かない場合は、別売の中継機の導入をご検討ください。
Q:赤いLEDが5秒に1回点滅しているのは故障ですか? A:「電池切れ」または「機器異常」のサインです。まずは新しい専用電池に交換し、改善しない場合は点検をご依頼ください。
Q:エアコンの正面に設置しても問題ありませんか? A:エアコンの吹き出し口付近は急激な温度変化が起こりやすく、誤報の原因となります。吹き出し口から離れた場所に設置してください。
Q:規制送信時間を長くするメリットは何ですか? A:人の往来が多い場所で送信回数を制限することで、無駄な電波送信を抑え、電池の寿命をさらに延ばすことができます。
Q:設定を変更した後、すぐに反映されますか? A:設定変更後は一度電池を抜き差しするか、タンパー信号を送信させて動作を確認することをお勧めします。