RRU リモートリレーユニット TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

RRU リモートリレーユニット TAKEX 竹中エンジニアリング [RRU]

RRU リモートリレーユニット TAKEX 竹中エンジニアリング [RRU]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

CEIAシリーズ 金属探知器オプション リレー出力ユニット セキュリティ連動

RRU リモートリレーユニット

CEIA製ゲート型金属探知器のアラーム信号を外部へ取り出し、自動ドアやロック機構との高度な連動を実現する専用リレーモジュールです。

  • 型番: RRU
  • 製品名: リモートリレーユニット (Remote Relay Unit)
  • 主な用途: 金属探知アラームの外部出力・機器連動
  • 電源: 金属探知器本体からのバスパワー供給(外部電源不要)
  • 接点定格: 最大 0.5A - 30V ac/dc
RRU リモートリレーユニット 外観

この製品が向いている用途

  • 金属検知時の自動ドアの即時ロック
  • 外部警報ランプやサイレンとの連動
  • セキュリティ監視センターへの信号送信
  • 通行制限ゲート(フラップゲート等)の制御

導入前に確認したいポイント

  • 使用中の金属探知器のモデルとバージョン
  • 外部制御機器の接点入力仕様(30V/0.5A以下か)
  • 金属探知器から設置場所までの距離(3mまたは10m)
  • 取り付けスペースの有無(84×23×32mm)

特長

ゲート型金属探知器との高度なシステム連動

RRU(リモートリレーユニット)は、CEIAシリーズのゲート型金属探知器専用に開発されたオプションユニットです。本体の通信ポート(シリアルインターフェース)に接続するだけで、検知アラームに同期したリレー接点出力を得ることができ、単体運用では不可能だった外部機器との複雑な連動システムを構築可能にします。

セキュリティの確実性を高める外部機器制御

不審な金属物を検知した際、本機を介して自動ドアのロックやゲートの閉鎖を行うことで、対象者の通行を物理的に遮断できます。人為的なミスを排除し、セキュリティレベルを飛躍的に向上させることが可能です。

外部電源アダプター不要の合理的な設計

電源は接続用ケーブルを介して金属探知器本体から直接供給される「バスパワー方式」を採用しています。設置場所に個別のコンセントを用意する必要がなく、配線作業の簡略化とコスト削減に寄与します。

動作状態をひと目で把握できるステータスLED

ユニット本体には動作確認用のステータスLEDが搭載されています。金属探知器の監視状態(消灯)とアラーム発報状態(点灯)を現場で即座に視認できるため、設置時の動作確認やメンテナンスがスムーズに行えます。

限られたスペースにも収まるコンパクトボディ

本体サイズは長さ84mm、高さ32mmと非常にコンパクトです。金属探知器の筐体付近や、中継ボックス、制御盤内などの限られたスペースにも容易に取り付けることができ、直径4mmの取り付け穴によって確実に固定可能です。

環境に合わせて選べる2種類の専用ケーブル

設置環境や連動機器までの距離に応じて、3m(コード:32482)および10m(コード:32483)の専用接続ケーブルを選択可能です。ノイズ耐性に優れた専用設計のケーブルにより、確実な信号伝送を保証します。

信頼性の高い「コモン・NO・NC」接点構成

リレー出力はPin C(コモン)、Pin N.O.(ノーマリーオープン)、Pin N.C.(ノーマリークローズ)の3端子構成となっており、あらゆる外部機器の入力仕様に合わせて柔軟に使い分けることができます。

動作状態と信号出力

状態 リレー接点出力(Pin Cの接続先) 本体ステータスLED
通常監視時 (Normal) Pin N.C. (Normal Close) に接続 OFF (消灯)
アラーム発報時 (Alarm) Pin N.O. (Normal Open) に接続 ON (点灯)

施工・設置ガイド

設置の際は、金属探知器のモデル(パネルモデルまたはカラムモデル)に合わせた適切な端子への結線が必要です。

結線の主要ステップ

  • ステップ1: RS 232ソケットに接続されている青色のワイヤーを確認し、先端の被覆を剥きます。
  • ステップ2: 電源供給用コネクタに、既にアンテナ内部から接続されている青色ワイヤーと共有する形で、ステップ1のワイヤーを挿入・固定します。
【注意】 カラムモデルにおいて、特定のバージョンでは下部の接続ボックスが使用できない場合があります。必ず付属のアプリケーションノートおよび電気回路図を確認の上、施工を行ってください。

製品仕様

項目 仕様内容
型番 RRU (Remote Relay Unit)
外形寸法 84mm (L) × 23mm (D) × 32mm (H)
取り付け穴 直径 4mm (5/32インチ)
リレー接点定格 最大 0.5A - 30V ac/dc
電源供給 金属探知器本体より供給(外部電源不要)
ケーブルバリエーション 3m(10フィート / コード32482)
10m(33フィート / コード32483)
動作表示 ステータスLED(アラーム点灯)
インターフェース シリアル通信ポート接続用端子、リレー出力用端子台(オレンジ)

非対応機種・条件について

本ユニットは多くのCEIA製品に対応していますが、以下のモデル・バージョンでは使用できません。導入前に必ずご確認ください。

  • 02PN20:ソフトウェアバージョン 0151 未満
  • PMD2/EN カラムバージョン:ハードウェアバージョン 7.0 未満
  • PMD2/EW 防水カラムバージョン:ハードウェアバージョン 6.0 未満
  • MetCard、Classic、SMD600、HI-PE (全モデル)、02PN7:全バージョン非対応

FAQ

RRUは何をするための装置ですか? 金属探知器のアラーム信号をリレー接点として取り出し、自動ドアのロックや外部サイレンなどの外部機器を制御・連動させるためのユニットです。
別途ACアダプターなどの電源は必要ですか? いいえ、必要ありません。接続ケーブルを通じて金属探知器本体から電源が供給されるバスパワー方式です。
リレーの容量はどのくらいですか? 最大定格は 0.5A / 30V (AC/DC) です。これを超える負荷(大型のモーターなど)を直接制御する場合は、別途パワーリレーを介在させてください。
動作しているかどうかをどうやって確認しますか? ユニット本体のステータスLEDで確認できます。通常時は消灯しており、金属検知アラームが発生すると点灯します。
ケーブルの長さは選べますか? はい。3mと10mの2種類の専用ケーブルが用意されています。設置場所の距離に合わせてお選びください。
どのような接点構成になっていますか? C(コモン)、N.O.(ノーマリーオープン)、N.C.(ノーマリークローズ)の3端子を備えた1c接点構成です。
全てのCEIA製ゲートで使用できますか? いいえ。ClassicやHI-PEシリーズ、一部の旧バージョン機種には対応していません。詳細は仕様欄の「非対応機種」をご確認ください。
屋外で使用できますか? RRUユニット自体は防水設計ではないため、屋外のカラム(防水モデル)に接続する場合は、防水性のある接続ボックス内に設置する必要があります。
検知したときにドアを開ける(解錠)ことは可能ですか? はい。リレーの接続先をN.C.(常時閉)またはN.O.(常時開)に切り替えることで、検知時に「開ける」動作と「閉める」動作のどちらも構築可能です。
取り付けには専門の知識が必要ですか? シリアルポートへの接続とワイヤーの結線作業(被覆剥き等)が伴うため、電気工事やセキュリティ機器の設置に慣れた専門業者による施工を推奨します。