LCL-34 LED省電人感・防犯ライト 4000ml TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

LED省電人感・防犯ライト 4000ml [LCL-34]

LED省電人感・防犯ライト 4000ml [LCL-34]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) LED人感ライト 4000lm高照度 IP55防雨構造 防犯・省エネ

LED省電人感・防犯ライト LCL-34 (4000lm)

LCL-34は、4000lmの圧倒的な明るさを誇る「チップオンボード型LED」を採用した、法人・施設向けの高機能センサーライトです。侵入者への強力な点滅威嚇(フラッシング)から、暗い夜道を照らす常夜灯(調光)機能まで、現場のニーズに合わせた緻密な運用を1台で実現します。

  • 型番: LCL-34
  • 方式: パッシブインフラレッド(PIR)方式
  • 全光束: 4000lm(LED 60W)
  • 主な用途: 駐車場、商業施設、倉庫、オフィスビルの防犯・利便照明
  • 設置場所: 屋内・屋外(防雨構造 IP55対応)
  • 特長: 調光(常夜灯)機能、フラッシング機能、検知出力端子搭載
LCL-34 LED省電人感・防犯ライト 製品画像

この製品が向いている用途

  • 夜間の防犯威嚇が必要な駐車場・資材置場
  • 店舗やオフィスビルのエントランス照明
  • 防犯カメラの録画トリガーと連動させたい現場
  • 広範囲をムラなく照らしたい倉庫・作業場
  • 常夜灯による安心感と検知時の威嚇を両立したい場所

導入前に確認したいポイント

  • センサーは熱の変化を検知するため、ガラス越しは不可
  • 室外機やボイラーの排気などの温度変化源を避ける
  • 道路を走行する車や揺れる樹木がエリアに入らないか
  • AC100V電源の確保(直結工事には電気工事士資格が必要)
  • 検知出力はAC100Vを直接駆動不可(リレー等を介すこと)

特長

チップオンボード型LEDによる「ムラのない高照度」

最新のチップオンボード型LEDを搭載することで、4000lmという強力な明るさを実現。特定のスポットだけを照らすのではなく、広範囲を均一に明るく照射できるため、夜間の視認性が格段に向上し、死角のない防犯環境を構築できます。

防犯灯・常夜灯を両立する高度な「調光機能」

周囲の明るさを判定する昼夜判別機能を搭載。暗くなると自動で設定した明るさ(0%〜100%)で点灯し続ける常夜灯として機能し、人を検知した瞬間に100%の明るさに切り替わります。日常の利便灯と、緊急時の防犯灯の役割を1台でこなします。

侵入者を激しく威嚇する「フラッシング(点滅)モード」

内部のDIPスイッチ切り替えにより、人を検知した際にLEDを激しく点滅させるフラッシング動作が可能です。連続点灯よりも心理的な威嚇効果が高く、不法投棄対策や不審者への警告に極めて有効です。

ライトとセンサーを別々に調整できる「独立可動構造」

LEDライト部(左右計120°・下向き54°)と、センサー部(左右計140°・下向き25°)がそれぞれ独立して可動します。これにより「光を当てたい方向」と「人を検知したいエリア」が異なる複雑な設置環境にも柔軟に対応できます。

誤報を物理的にカットする「エリアマスキングシール」

公道や隣家の敷地など、検知させたくない範囲を物理的に遮断するマスキングシールが付属。レンズに貼り付けるだけで、現場の形状に合わせた最適な検知エリアのチューニングが可能です。

システム連携の核となる「検知出力端子(C接点)」

無電圧リレー接点(c接点)を装備。人を検知した際に防犯カメラの録画を開始させたり、管理室のブザーを鳴らしたりといった、他のセキュリティシステムやネットワーク機器との高度な連動が可能です。

簡易施工を支える「ACプラグ付き3.5mコード」

標準でACプラグ付きの電源コードを同梱しているため、屋外コンセントがある場所なら差し込むだけで即座に運用を開始できます。もちろん、コードを取り外しての壁内埋込配線・直結工事にも対応しています。

過酷な環境に耐える「IP55防雨・高耐久設計」

本体はIP55の防雨構造を採用。ライト部には放熱性に優れたアルミダイカストを採用し、長期間の屋外設置でも安定した性能を維持します。-20℃から+40℃までの幅広い温度環境で動作可能です。

現場に最適化できる「4つのアナログボリューム」

点灯時間(3秒〜5分)、動作モード(昼夜判別)、照度(0%〜100%)、調光(0%〜100%)を、本体下部のボリュームで直感的に調整可能。施工現場の明るさや運用ルールに合わせて、その場で即座に設定を変更できます。

選定時に評価したい強み

  • 照射能力: 4000lmの広域ムラなし照射。単なるスポットライトとは一線を画す明るさ。
  • 柔軟な制御: 点灯・点滅・調光の組み合わせにより、これ1台で複数の運用パターンに対応。
  • 施工性: ライトとセンサーの独立可動により、取付位置の制限が少ない。
  • 拡張性: 昼間でも検知出力が出せる「非連動モード」により、24時間カメラ連動が可能。

内部設定・調整ガイド

DIPスイッチ設定(動作モード定義)

SW No. 機能 上(ON / 初期設定) 下(OFF)
1 フラッシング設定 なし(連続点灯) あり(点滅威嚇)
2 検知出力制御 E.E連動(暗い時のみ出力) E.E非連動(昼夜問わず出力)
3 検知出力時間 オフディレイ(約2秒) 動作時間連動(ライトと同期)
4・5 感度調整 60% / 80% / 100% / 130% の4段階で調整可能

トラブルシューティング

現象 確認ポイントと処置
人がいないのに点灯する エアコン室外機やボイラーの排気、揺れる植物がエリア内にありませんか?マスキングシールで原因箇所をカットしてください。
点灯と消灯を繰り返す 「ハンチング現象」です。ライトの光をセンサーが拾っています。動作モードボリュームを少しずつ「昼夜」側に回して調整してください。
検知が遅い・鈍い PIR方式は正面への接近に弱いです。対象の動線を「横切る」ような角度にセンサーを調整するか、感度設定を上げてください。
外部機器が連動しない 昼間にテストしている場合、DIP2を「E.E非連動」にしないと接点が出ません。設定を確認してください。

製品仕様

項目 内容
製品名 / 型番 LED省電人感・防犯ライト LCL-34
検知方式 パッシブインフラレッド(PIR)方式
検知エリア 立体型(最長部12m、水平角度 約93°)
電源電圧 AC100V±10%(50/60Hz)
消費電力 60W(待機時・動作時合算考慮)
点灯照度 4000lm
点灯時間設定 3秒/10秒/30秒/1分/2分/3分/5分(オフディレイ動作)
点灯モード 連続点灯/フラッシング(点滅)切替可能
動作モード 約5lx〜∞lx(ボリュームにて可変調整)
照度設定 0%〜100%(検知時の明るさ調整)
調光設定 0%〜100%(待機時の常夜灯明るさ調整)
感度調整 60%/80%/100%/130%(DIPスイッチ切替)
検知出力端子 無電圧リレー接点(c接点) AC/DC30V 0.5A
検知出力制御 EE連動/非連動、オフディレイ(約2秒)/動作時間連動 切替可能
配線方式 電源:ACプラグ式(コード長3.5m付属) / 接点出力:端子台式
使用周囲温度 -20℃〜+40℃(結露・氷結なきこと)
設置場所 屋内・屋外(防雨構造 IP55)
外観材質 ライト部:アルミダイキャスト / 本体:PC(ポリカーボネート樹脂)
質量 約2,200g
オプション(別売) ポールアタッチメント:BP-02

FAQ

Q:昼間でもセンサー検知に合わせて外部機器(カメラ等)を動かせますか? A:はい、可能です。内部のDIPスイッチ2を「E.E非連動」に設定すれば、明るさに関わらず人を検知した際に接点出力が出せます。
Q:ガラス越しに外の人を検知することはできますか? A:いいえ、できません。PIRセンサーはガラスを透過する熱の変化を検知できないため、必ず屋外に直接設置してください。
Q:常夜灯として一晩中つけておくことは可能ですか? A:はい。調光設定ボリュームを上げることで、夜間に低照度で点灯し続ける常夜灯として運用いただけます。
Q:ACプラグを切断して、壁から出ているVVFケーブルに直結できますか? A:可能です。ただし、その場合は電気工事士の資格が必要となります。防水処理も確実に行ってください。
Q:ライトがパカパカと点滅を繰り返して止まりません。 A:自己光の反射をセンサーが検知している可能性があります。動作モードボリュームを少し「昼夜」側に回して調整してください。
Q:フラッシング(点滅)の間隔は変えられますか? A:点滅の間隔は固定されており、変更はできません。
Q:ペット(犬・猫)が通っても反応しますか? A:熱を持つ移動体であれば反応します。対策として、センサーを下向きに角度調整し、低い位置を通る動物が検知エリアに入りにくくしてください。
Q:検知出力端子にAC100Vの回転灯を直接つなげますか? A:いいえ。接点定格は最大AC/DC30V 0.5Aです。100V機器を動かす場合は、必ず外部リレーを介して制御してください。
Q:冬場になって感度が良すぎる気がします。 A:冬場は外気温と体温の差が大きくなるため感度が上がります。内部のDIPスイッチで感度を80%や60%に下げて調整してください。
Q:設置高さはどのくらいが推奨ですか? A:通常、1.8m〜2.5m程度の高さへの設置を推奨しております。