PM-10B 方向判別マイクロ波センサー TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

PM-10B 方向判別マイクロ波センサー TAKEX 竹中エンジニアリング [PM-10B]

PM-10B 方向判別マイクロ波センサー TAKEX 竹中エンジニアリング [PM-10B]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 車両検知センサー ループコイル 地中埋設型

HM-LC-K100 ループコイルセンサー

広い検知エリアで車両を確実にキャッチする、地中埋設型の車両検知専用センサーです。金属にのみ反応するインダクタンス変化方式を採用し、悪天候や外的要因に左右されない極めて高い検知信頼性を実現します。

  • 型番: HM-LC-K100
  • 製品名: ループコイルセンサー(コイル部ケーブル)
  • 検知方式: インダクタンス変化検知方式
  • 主な用途: ゲート式駐車場、車両カウント、車路管制システム
  • 設置場所: アスファルト・コンクリート路面(埋設型)
  • 仕様上の特徴: 100m巻 / コンクリート直埋設対応専用設計
HM-LC-K100 ループコイルセンサー

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この製品が向いている用途

  • ゲート式駐車場の車両起動センサー
  • 通過車両の検知および台数カウント
  • 出庫注意喚起灯などの信号出力用トリガー
  • 物流倉庫や工場での車両進入検知

導入前に確認したいポイント

  • 路面の掘削(カッター入れ)および埋設工事が可能か
  • 接続先のコントローラ(HM-LC6 / PSS-100-DT等)が選定されているか
  • 検知エリアに応じたループの巻き数(3〜4ターン等)
  • 埋設路面の下に鉄板等の磁界に影響する金属がないか

特長

高精度なインダクタンス変化検知

埋設されたループコイルの上方を車両(金属体)が通過すると、コイルのインダクタンス(誘導係数)が変化します。この変化をコントローラで瞬時に捉えることで、非接触でありながら極めて正確な車両検知を可能にします。

人や小動物による誤動作を徹底排除

本製品は金属物にのみ反応する磁界変化を利用しています。そのため、赤外線センサーや画像センサーで課題となる「人」や「犬・猫などの小動物」による不必要な動作を完全に防ぎ、車両のみを対象とした信頼性の高い運用が行えます。

環境に左右されない地中埋設型設計

センサー本体(ケーブル)はコンクリートやアスファルトの内部に埋設されるため、雨、雪、霧、直射日光といった天候の影響を受けません。排気ガスによる汚れや強風、飛来物などの外的要因からも遮断され、長期にわたり安定した検知精度を維持します。

自由度の高い検知エリアの構築

全長100mのケーブルとして提供されるため、現場の道幅や車路形状に合わせて、最適なサイズと形状のループを形成できます。大型車から軽自動車まで、検知対象に応じたレイアウト設計が柔軟に行えるのはケーブル型ならではの利点です。

過酷な環境に耐える高耐久ケーブル

600Vコンクリート直埋設用ビニル絶縁ビニルシース平形ケーブルを採用しています。地中の湿気や圧力、温度変化に長期間耐えうる専用設計となっており、高い絶縁性と耐久性を確保しています。

幅広いインダクタンス範囲に対応

20〜800μH(マイクロヘンリー)という広いインダクタンス範囲に対応しています。小規模なループから大規模なループまで、コントローラ側の仕様に合わせて適切な設定が可能です。

安全な車路管制システムの構築

建物内から公道へ出る際の「出庫注意灯」との連動に最適です。死角にいる歩行者や自転車に対して、車両の接近を確実に報知することで、接触事故を未然に防ぐ安全インフラとして機能します。

RoHS指令準拠の環境対応

RoHS指令(10物質対応)に準拠しており、環境負荷の低減に配慮した設計がなされています。BtoBの公共・商業施設向け設備としても安心して採用いただけます。

選定時に評価したい強み

  • 高い検知信頼性: 非金属(人や動物)による誤報が原理的に発生しません。
  • 全天候型: 埋設型のため、光学式センサーが苦手な濃霧や積雪時でも安定稼働します。
  • 容易なメンテナンス: 地中に保護されているため、日常的な清掃やレンズの拭き取り作業が不要です。
  • 現場対応力: 100m巻のため、急な現場設計の変更にも柔軟に対応可能です。

施工・設置ガイド

本製品の設置には、路面の切削工事(溝掘り)が必要です。一般的に、幅約10mm、深さ30〜100mm程度の溝を掘り、ループコイルを所定回数巻いて敷設した後、樹脂モルタル等で充填・保護します。

確認項目 この製品での考え方
検知対象 車両(金属体)のみ。人や動物は検知しません。
推奨巻き数 通常 3ターン または 4ターン。エリアサイズによります。
埋設深さ 路面から 30mm〜100mm 程度が一般的です。
ケーブル接続 コントローラまでのリード線部分もしっかりと保護してください。

製品仕様

項目 内容
型番 HM-LC-K100
製品名 ループコイルセンサー(ループコイル部)
使用ケーブル 600Vコンクリート直埋設用ビニル絶縁ビニルシース平形ケーブル
ケーブル長 100m巻(1台あたり)
仕上外径 3.92mm
インダクタンス範囲 20〜800μH(マイクロヘンリー)
推奨設置ターン数 3ターン または 4ターン
環境対応 RoHS指令(10物質)準拠

FAQ

Q:人や自転車は検知しますか? A:人や小動物は検知しません。金属に反応する方式のため、車両を確実に検知し、歩行者による誤作動を防ぎます。ただし、自転車などの金属を含むものは、設定感度や巻き数によって検知する場合があります。
Q:雨の日や雪の日でも正しく動作しますか? A:はい。地中に埋設されているため、雨、雪、霧などの天候の影響をほとんど受けず、安定した動作が可能です。
Q:ケーブルを何回巻けばいいですか? A:標準的な設置では3ターンまたは4ターンを推奨しています。検知エリアの広さや、接続するコントローラの要求インダクタンスに合わせて調整してください。
Q:どのコントローラに接続できますか? A:竹中エンジニアリング製のHM-LC6、PSS-100-DTなどのループコイル用コントローラに接続して使用します。
Q:100m巻で足りない場合、接続してもいいですか? A:原則としてケーブルに接続箇所(ジョイント)を作ると絶縁不良やノイズの原因になります。1ループ1本で施工してください。
Q:埋設せずに設置することは可能ですか? A:露出設置はケーブルの断線や劣化、車両荷重による損傷のリスクがあるため、必ず路面に埋設して保護してください。
Q:インダクタンスの変化とは何ですか? A:金属体がコイルの上を通過することで、コイルの電気的な性質(誘導係数)が変わる現象です。これをコントローラが数値として読み取ります。
Q:寿命はどのくらいですか? A:地中に適切に埋設され、樹脂などで保護されていれば、非常に長期にわたり使用可能です。摩耗などの影響も受けません。
Q:施工にはどのような工具が必要ですか? A:路面を掘削するためのコンクリートカッターや、溝を埋めるためのコーキング材・樹脂モルタルなどが必要になります。
Q:駐車場の満空管理に使えますか? A:はい、最適です。車両の通過・在車を確実に検知できるため、満空表示灯や管制システムの核となる入力センサーとして広く採用されています。