GS-1000 ガラス破壊センサー デュアル式超音波集音方式 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

ガラス破壊センサー デュアル式超音波集音方式 TAKEX 竹中エンジニアリング [GS-1000]

ガラス破壊センサー デュアル式超音波集音方式 TAKEX 竹中エンジニアリング [GS-1000]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) ガラス破壊センサー 超音波集音方式 屋内用

GS-1000 ガラス破壊センサー デュアル式超音波集音方式

GS-1000は、窓ガラスなどの板ガラスが破壊される際に発生する固有の超音波を高精度に検知する、法人・無人警戒専用の超音波集音式センサーです。独自のデュアル帯域検出テクノロジーにより、生活環境のノイズと破壊音を厳密に識別し、高い信頼性を実現します。

  • 型番: GS-1000
  • 製品名: ガラス破壊センサー デュアル式超音波集音方式
  • 方式: デュアル式超音波集音方式(受動型)
  • 主な用途: オフィス、店舗、金融機関、ショーケース等のガラス破壊監視
  • 対応環境: 屋内(天井または壁面設置)
  • 電源: DC10.5V〜30V(無極性)
GS-1000 ガラス破壊センサー

この製品が向いている用途

  • 夜間無人のオフィスや店舗の窓ガラス警戒
  • 高級品を陳列するショーケースの破壊監視
  • 金融機関の窓口ガラスやATMコーナー
  • 既存の警備システムへのガラス破壊検知追加

導入前に確認したいポイント

  • センサーからガラス面が直接見えること(遮蔽物不可)
  • 厚手のカーテンやブラインドの内側に設置する必要あり
  • エアコン吹き出し口やノイズ源から3m以上離せるか
  • 警戒対象が板ガラスであること(特殊ガラスは要テスト)

特長

デュアル式超音波集音テクノロジー

ガラス破壊時に発生する特有の超音波帯域のうち、特定の2つの周波数帯を同時に監視する回路を採用。生活環境で発生する単一の超音波ノイズと実際の破壊音を極めて高い精度で識別し、誤報を最小限に抑えながら確実にキャッチします。

動作確認が容易な環境チェック機能

設置場所の環境チェックや動作確認が簡単に行える「モードスイッチ」と「環境表示灯(橙色LED)」を装備。設置時に周囲の超音波ノイズ状況を視覚的に把握できるため、信頼性の高い施工が可能です。

広範囲をカバーするフレキシブルなエリア設計

警戒エリアは垂直方向最長8m、水平方向最大7mと広く、1台で複数の板ガラスを同時に監視できます。また、集音軸を物理的に傾けるエリアセレクターにより、設置環境に合わせた細かな角度調整が可能です。

施工性と美観を両立する非接触方式

ガラスに直接貼り付ける必要がない非接触式のため、施工や保守が容易なだけでなく、窓周りの美観を損なわない薄型でスマートなデザインを採用しています。火災感知器のような外観で周囲に溶け込みます。

発報箇所を特定するアラームメモリー機能

ガラス破壊音を検知すると、アラーム表示灯(赤色LED)が約60分間点灯を続けます。広大なフロアに複数台のセンサーを設置している場合でも、どの箇所で異常が発生したかを容易に判別することが可能です。

現場に合わせた最適な感度調整ボリューム

設置環境の騒音レベルやガラスまでの距離に合わせて、最適な検知感度にセットできる無段階の感度調整ボリュームを搭載。別売のガラスチェッカー「EG-2000」を使用することで、より正確な調整が可能です。

幅広い電源電圧への対応と親切設計

DC10.5Vから30Vという広範囲な電圧で駆動可能なため、様々な警備用コントローラーや電源ユニットとの組み合わせが可能です。また、ユニット取り外しを検知するタンパー出力も備え、セキュリティ性を高めています。

信頼性を支える自己診断機能

内部回路の動作を常時監視しており、万が一センサー素子の破損や著しい電圧低下などの異常が発生した場合には、アラーム表示灯を連続点灯させると同時に警報信号を連続出力し、システムの不備を知らせます。

選定時に評価したい強み

  • 誤報の少なさ: 2種類の帯域検出による高度な信号処理ロジック
  • 調整の確実性: LED表示灯による環境ノイズの可視化と感度テストモード
  • 多台数対応: 受動型方式のため、同一空間に複数設置しても干渉が発生しない
  • 運用コスト: 非接触式のため、ガラス清掃時の邪魔にならず破損リスクも低い

施工・設置ガイド

本製品の性能を最大限に発揮させるため、以下の条件を遵守して設置してください。

確認項目 この製品での考え方
設置位置 センサーから警戒対象のガラス面が直接見通せる位置に固定してください。
遮蔽物 ブラインドやカーテンは音を遮断します。必ず窓とカーテンの間に設置してください。
ノイズ源との距離 換気扇、エアコン、事務機器、チャイムからは3m以上離して設置してください。
配線方法 ベースと本体の分離式を採用。M3セルフアップ端子で確実な結線が可能です。

製品仕様

項目 内容
品名 ガラス破壊センサー
品番 GS-1000
検出方式 デュアル式超音波集音方式
警戒エリア 距離方向8m・拡がり幅方向7m
(1辺20cm・面積400c㎡以上の板ガラス破壊時)
角度調整 垂直方向:+42°〜-3°(3°ピッチ)
水平方向:24°(ベース取付穴にて)
電源電圧 DC10.5〜30V(極性なし)
消費電流 25mA以下(警戒モード時)40mA以下(チェックモード時)
警報出力 接点方式:無電圧半導体接点(b接点)
接点動作:ワンショット動作(約1.5秒)
接点定格:DC30V(AC24V)0.25A(抵抗負荷)
(接点保護抵抗3.3Ωを内蔵)
表示灯 【アラーム表示灯:赤色LED】警報時:点灯
【環境表示灯:橙色LED】環境不良時:点灯(チェックモード時のみ)
アラームメモリー機能 検知後アラーム表示灯が点灯・約60分間連続後自動消灯
タンパー出力 無電圧接点(b接点)
使用可能周囲温度 -10℃〜+50℃(結露なきこと)
設置場所 屋内(天井面または壁面)
配線接続 分離式ベースに端子接続(M3セルフアップ端子)
質量 約170g
外観 樹脂(ホワイト)

FAQ

Q:デュアル式超音波集音方式とは何ですか? A:ガラス破壊時に発生する特有の超音波のうち、異なる2つの周波数帯を同時に検出し、その両方が条件を満たしたときのみ発報する仕組みです。これにより単一音源のノイズによる誤報を防ぎます。
Q:カーテンやブラインドがあっても検知できますか? A:いいえ、布や遮蔽物は超音波を遮断または著しく減衰させます。必ずガラス面とカーテンの間の隙間に設置してください。
Q:防犯ガラス(合わせガラス)やフィルム貼付ガラスにも使えますか? A:これらのガラスは破壊時の音響特性が通常と異なるため、検知距離が短くなる場合があります。必ず現場でガラスチェッカーEG-2000等を使用して動作を確認してください。
Q:1つの部屋に複数台設置しても互いに干渉しませんか? A:本製品は音を拾うだけの「受動型(パッシブ)」方式ですので、複数台設置しても干渉は発生しません。
Q:赤色LEDが点きっぱなしになっているのですが故障ですか? A:アラームメモリー機能が働いている可能性があります。発報後60分間は点灯し続けます。電源の再投入またはチェックモードへの切り替えでリセットされます。
Q:屋外でも使用できますか? A:いいえ、本製品は屋内専用です。雨や結露、激しい温度変化がある場所での使用は避けてください。
Q:エアコンの風が直接当たっても大丈夫ですか? A:エアコンの吹き出し口付近は超音波ノイズが発生しやすいため、3m以上離して設置することを推奨します。
Q:電源の極性はありますか? A:無極性設計ですので、DC10.5V〜30Vの範囲であれば極性を気にせず接続いただけます。
Q:自己診断機能で赤色LEDが連続点灯するのはどのような時ですか? A:内部回路の破損や、著しい供給電圧の低下を検知した際に異常を知らせるために点灯します。
Q:日常の点検方法は? A:別売のガラスチェッカー「EG-2000」をガラス面付近で動作させ、センサーが正常に応答するかを週に1回程度確認することをお勧めします。