TXF-108P10 ソーラー電源型赤外線センサ送信機(1段警戒用) TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

ソーラー電源型赤外線センサ送信機(1段警戒用) [TXF-108P10]

ソーラー電源型赤外線センサ送信機(1段警戒用) [TXF-108P10]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 赤外線センサー ソーラー電源 ワイヤレス送信機 屋外100m対応

TXF-108P10 ソーラー電源型赤外線センサ送信機(1段警戒用)

電源配線・信号配線の工事を完全に不要にした、完全ワイヤレス・自己完結型のセキュリティシステムです。ソーラー電源ユニットにより、広大な敷地や仮設現場の外周警戒を効率的に実現します。

  • 型番: TXF-108
  • 方式: 近赤外線ビーム遮断方式(4段ビーム対向型)
  • 警戒距離: 屋外100m以内
  • 電源: ソーラー式電源(専用鉛蓄電池 BA-75 内蔵)
  • 通信: 426MHz帯 特定小電力無線(見通し約100m)
TXF-108 ソーラー電源型赤外線センサ送信機

この製品が向いている用途

  • 資材置き場や工事現場の仮設外周警備
  • 配線埋設が困難な広大な敷地境界
  • 電源確保が難しい公園・駐車場
  • 短期間での移設・設置が想定される現場

導入前に確認したいポイント

  • ソーラーパネルを真南に向けて設置可能か
  • 受信機との間に電波を遮る遮蔽物がないか
  • 取付高さ(光軸80〜90cm)を確保できるか
  • 3年ごとのバッテリー交換サイクルの把握

特長

完全ワイヤレスによる劇的な施工コスト削減

投光器・受光器の双方にソーラー式電源ユニット(BA-6SLA)を接続。警報信号や異常報知も無線(426MHz帯)で送信するため、従来不可欠だった地面の掘削や配線工事が一切不要になります。

屋外100mの広範囲警戒と高い信頼性

警戒距離を屋外100mに拡大(従来品75m比)。10倍の距離余裕と100倍の感度余裕を持つ4段ハイパワービームを採用し、霧や豪雨といった過酷な気象条件下でも安定した検知性能を維持します。また、二重変調方式により外乱光にも強い設計です。

4周波切替対応による干渉回避

投受光器の変調周波数を4チャンネルから選択可能。複数のセンサーを直線状に配置したり、多段に設置したりする場合の相互干渉や回り込みを物理的に回避し、誤作動を防ぎます。

鳥害を防ぐバードストッパーを標準装備

ソーラーパネルの天面に装着するバードストッパーを付属。鳥の飛来や糞害を抑制することで、発電効率の低下を長期にわたって防止し、メンテナンス負荷を軽減します。

運用をサポートする3つの異常報知機能

バッテリー電圧低下、カバー開放を知らせるタンパー、送信機の死活監視を行う定期送信機能を搭載。ワイヤレス運用における「いざという時の不動作」を未然に防ぐ安心設計です。

現場の設置性を高める環境適応設計

工事現場で汎用的な単管パイプ(φ48.6mm)に直接マウント可能な機構を備えています。また、IP43相当の保護構造により、屋外の厳しい環境下でも長期運用が可能です。

高精度な光軸調整を支える調整機構

ダブルリング照準機構に加え、受光レベルを音程で知らせるサウンドチェック機能、テスターで受光電圧を測定できるモニタージャックを搭載。専門的な知識がなくても、確実な設置・調整が行えます。

選定時に評価したい強み

  • 施工性: 電源・信号工事不要で、支柱に固定するだけで即稼働。
  • 検知力: 4段ビームと二重変調方式による、圧倒的な誤報・失報の少なさ。
  • 安定性: 送信周波数切替と定期送信により、無線通信の信頼性を確保。
  • 適応力: バードストッパーやソーラー角度調整(1ピッチ7.5°)など細かな現場対応。

施工・設置ガイド

設置時の光軸精度が運用安定性の鍵となります。以下の条件を遵守してください。

確認項目 この製品での考え方
設置高さ 1段警戒の場合、光軸が地面から80cm〜90cmになるよう設置(腰の高さ)。
パネル方位・角度 真南に向けて設置。垂直から30°の傾斜角が日本国内での年間最適値です。
光軸調整の目安 受光器のモニター電圧が「DC 2.5V 以上」となるよう微調整を行ってください。
配線長制限 センサーと電源ユニット間は20m以内。パネル〜ユニット間のコードは延長不可。

製品仕様

項目 仕様内容
品名ソーラー電源型赤外線センサ送信機(4周波切替対応型)
品番TXF-108
検出方式近赤外線ビーム遮断方式(4段ビーム対向型)[二重変調方式]
使用赤外線LED(近赤外発光ダイオード)による2重変調パルスビーム
警戒距離屋外100m以内
距離余裕10倍(最大到達距離 1000m)
検知応答時間0.05秒〜0.7秒(ボリュームにて可変)
アラーム表示灯警報出力時:赤色点灯(受光器のみ)
受光感度表示灯受光感度減衰時:赤色点灯(受光器のみ)
光軸調整範囲水平方向:±90° 垂直方向:±20°
内蔵バッテリー専用バッテリー BA-75(小形シール鉛蓄電池6V・7.2Ah)
ソーラーパネル出力最大8.4V / 0.18A(放射照度1kW/㎡時)
使用周波数帯426MHz帯 4波(特定小電力セキュリティシステム)
電波到達距離約100m(見通し距離)
設置場所屋外(防雨構造 IP43相当)
使用可能周囲温度-10〜+50℃
質量赤外線センサー(1台)約1.5kg / 電源ユニット約2.6kg / パネル約0.6kg

FAQ

Q:曇りや雨の日でも動作しますか? A:はい。内蔵の専用バッテリーに蓄電された電力で動作するため、日照不足が数日続いても問題なく動作します。
Q:信号線や電源線は本当に1本もいらないのでしょうか? A:はい。電源はソーラー、信号は特定小電力無線で送るため、本体から外部(コントローラーなど)への配線は不要です。
Q:バッテリーの寿命と交換方法は? A:バッテリー(BA-75)の交換サイクルは約3年が目安です。電圧が低下すると受信機に「電池切れ信号」が送信されます。
Q:設置高さに決まりはありますか? A:地面から光軸(レンズ中心)までを80cm〜90cmにするのが標準です。またぎ越しや潜り抜けを防止するのに最適な高さです。
Q:複数台設置する場合、電波や光が混信しませんか? A:送信周波数と変調周波数をそれぞれ4チャンネルから選択できるため、適切に設定することで混信を回避できます。
Q:霧が出た際に誤報しませんか? A:濃霧等で受光量が一定以下になった場合、警報ではなく「環境出力」を出すことが可能です。また、4段ビームにより高い貫通力を持っています。
Q:単管パイプに取り付け可能ですか? A:はい、標準でφ48.6mmの単管パイプに対応した取付金具を備えています。
Q:バッテリーを新品に交換しても「電池切れ報知」が消えません。 A:交換後、基板上の「送信機リセットスイッチ」を1秒間長押ししてステータスをクリアする必要があります。
Q:検知応答時間の調整とは何ですか? A:ビームが遮断されてから発報するまでの時間です。鳥などの飛来物による誤報を防ぐには、応答時間を長めに設定します。
Q:電波が届かない場合はどうすればよいですか? A:別売のワイヤレス中継機を間に挟むことで、通信距離を延長することが可能です。