CX-3030 通信連動型多チャンネルコントローラ 30回線用 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

通信連動型多チャンネルコントローラ 30回線用 TAKEX 竹中エンジニアリング [CX-3030]

通信連動型多チャンネルコントローラ 30回線用 TAKEX 竹中エンジニアリング [CX-3030]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

大規模警備対応の多チャンネルコントローラ

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通信連動型多チャンネルコントローラCX-3030は、最大30チャンネルの防犯システムを統括管理できる高機能制御装置です。通信機能を備え、主盤1台に対し副盤を最大3台まで接続可能。遠隔監視や警備・解除操作を効率的に行えます。各種防犯センサー(赤外線センサー、マグネットスイッチ、ガラス破壊センサー等)と連携し、個別出力ユニットや履歴管理ユニットなどのオプションによる拡張性も優れています。警備・警報ディレイ機能、24時間警備モードを搭載し、大規模施設の安全管理に最適です。

通信連動型多チャンネルコントローラ CX-3030

通信連動型多チャンネルコントローラCX-3030は、小規模から大規模システムまで対応可能な防犯システム用コントローラです。最大30チャンネルの監視を行い、主盤・副盤の連携機能を活用することで、柔軟なセキュリティ管理が可能です。防犯センサーとの接続や警備・警報ディレイ機能など、多彩な機能を備えています。

主な機能

  • 最大30チャンネルの監視制御が可能
  • 主盤1台に副盤を最大3台まで接続可能(総配線距離1km以内)
  • 防犯センサー(赤外線センサー、マグネットスイッチ、ガラス破壊センサーなど)を接続可能
  • 警備・警報ディレイ機能搭載(最大60秒の遅延設定が可能)
  • 24時間警備機能(特定チャンネルを常時監視状態に設定可能)
  • オプションユニットにより機能拡張が可能

オプションユニット

  • 個別出力ユニット(CX-3000) - 各チャンネルごとに警備状態信号や警報信号を出力
  • バスコントローラ連動ユニット(CX-3000BUS) - BUS-C800と連携し、省配線で施工可能
  • 履歴管理ユニット(CX-3000LOG) - 最大10万件の履歴保存が可能

仕様

品名通信連動型多チャンネルコントローラ
型番CX-3030
警戒地区数30地区
電源電圧AC100V(50/60Hz)
消費電力30W
非常用電源DC12V 2.0Ah 制御弁式鉛蓄電池(約30分)
センサー用電源出力DC12V 1.2A
警報出力DC30V 0.3A以下(抵抗負荷)
警報ディレイ時間最大60秒(1CHのみ設定可能)
使用温度範囲0℃〜+50℃
質量約8,000g
外観材質SPCC(焼付塗装仕上)
通信機能主盤-副盤間の通信可能、最大接続数4台(主盤1、副盤3)

設置と運用

CX-3030は、主盤と副盤の連携により、広範囲な監視を実現します。通信用配線にはCPEV-S Φ1.2以上を使用し、最大1kmの総配線距離を確保可能。警備システム全体のセキュリティ管理を強化し、施設の安全性を高めます。

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