CX-3010 通信連動型多チャンネルコントローラ 10回線用 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

CX-3010 通信連動型多チャンネルコントローラ 10回線用 TAKEX 竹中エンジニアリング [CX-3010]

CX-3010 通信連動型多チャンネルコントローラ 10回線用 TAKEX 竹中エンジニアリング [CX-3010]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX セキュリティコントローラ 10回線 通信連動型 BtoB

CX-3010 通信連動型多チャンネルコントローラ 10回線用

最大10回線の防犯センサー入力を一括管理可能な、通信連動型多チャンネルコントローラです。主盤・副盤の連動機能を備え、大規模施設での分散監視や多地点での操作を実現する、信頼性の高い法人向けセキュリティ基盤を提供します。

  • 型番: CX-3010
  • 製品名: 通信連動型多チャンネルコントローラ 10回線用
  • 方式 / カテゴリ: セキュリティシステム制御・集中管理装置
  • 主な用途: オフィスビル、工場、商業施設等の多区画防犯監視
  • 設置場所: 屋内壁掛(事務所内、防災センター、守衛室等)
  • 特記仕様: 最大3台の副盤接続対応、CPEV-S配線による1km伝送可能
CX-3010 通信連動型多チャンネルコントローラ

この製品が向いている用途

  • 複数フロアや広大な敷地を持つ工場の防犯管理
  • 事務所、倉庫、通用口など多系統のセンサー監視
  • 主盤と副盤(守衛室と事務室など)での相互操作
  • 既存の有線センサーを統合する一括管理システム

導入前に確認したいポイント

  • 接続するセンサーの総数(本機は最大10回線対応)
  • 主盤・副盤間の通信距離(総延長1km以内)
  • 使用する通信線の種類(CPEV-S Φ1.2以上推奨)
  • 設置場所付近のAC100V電源の有無

特長

主・副連動による最大4箇所の同時監視

主盤1台に対し最大3台の副盤を接続でき、施設内の異なる場所で同じように操作や状況確認が可能です。総配線距離は1kmまで対応しており、広域な現場でも確実に連動します。

多様なセンサー入力と極性切り替え

赤外線センサーやパッシブセンサー、シャッターセンサーなど、あらゆる防犯機器を接続可能。内部設定によりチャンネルごとにa/b接点の切り替えができるため、接続機器を選びません。

24時間常時監視機能(非常・火災等)

コントローラの警備セット状態に関わらず、特定のチャンネルを24時間監視状態に設定できます。非常ボタンや火災感知器など、常時動作が必要なセンサーの収容に最適です。

1CH限定の警備・警報ディレイ機能

1チャンネルに限り、60秒のディレイ時間を設定可能。「セットしてから退室するまで」や「感知してから警報が鳴るまで」に猶予を持たせることで、運用上の誤報を防ぎます。

多彩なオプションユニットによる機能拡張

個別出力ユニット(CX-3000)、バスコントローラ連動ユニット(CX-3000BUS)、履歴管理ユニット(CX-3000LOG)を追加可能。現場のニーズに合わせた柔軟なシステム構築が可能です。

視認性に優れた多色LEDインジケーター

地区ごとの状態を2色LEDで表示。解除・異常・警戒・発報・発報履歴を色と点滅パターンで即座に判別でき、現場でのトラブル切り分けや状況確認を迅速に行えます。

強固な鋼板筐体とタンパー監視機能

厚さ1.2mm以上の堅牢な鋼板筐体を採用。本機扉の開放や外部操作ボックスの破壊を検知するタンパー機能を備えており、コントローラ自体のセキュリティも確保されています。

不揮発性メモリによる設定・履歴保持

停電やバッテリ切れが発生した場合でも、内部設定や現在の警戒/解除状態、発報履歴は不揮発性メモリに保存されるため、復旧時の再設定の手間を省けます。

選定時に評価したい強み

  • 高い拡張性: 10回線から最大30回線(別モデル含む)まで、規模に応じたラインナップ。
  • 長距離通信: ツイストペア遮蔽線により、最大1km先まで副盤を設置可能。
  • 運用ロック機能: 第三者による誤操作を防ぐ「簡易操作ロック」機能を搭載。
  • 保守性の向上: 詳細なトラブルシューティングを可能にする充実の自己診断表示。

施工・設置ガイド

設置の際は、操作性と視認性を考慮し床面からパネル中心まで1,500mm程度の高さを推奨します。ノイズ対策のため、強電線(AC200V以上)からは300mm以上離して配置してください。主盤・副盤の設定は、基板上のDIPスイッチ15番を用いて確実に行ってください。

確認項目 この製品での考え方
主盤・副盤の設定 DIPスイッチ15(SW1〜3)にて主盤・副盤の区分と台数を設定します。
推奨通信線 CPEV-S 1.2-2P(ツイストペア遮蔽線)を使用。シールドは主盤側で接地。
異常時の警戒セット DIPスイッチ15のSW4設定により、ループ異常時の強制セット可否を選択可能。
警報音量 内蔵ボリュームにて調整可能(最大約70dB)。環境に合わせて設定します。

製品仕様

項目 内容
品名通信連動型多チャンネルコントローラ
品番CX-3010
警戒地区数10地区
電源電圧AC100V(50/60Hz)
消費電力30W
非常用電源DC12V・2.0Ah 制御弁式鉛蓄電池 約30分
センサー用電源出力DC12V 1.2A
表示方法(共通)電源(緑点灯/赤点灯/赤点滅)、タンパー(赤点滅)、通信(赤点滅)
表示方法(動作)解除時:消灯、異常時:赤点灯、警備時:緑点灯、警報時:赤点滅
センサー信号入力無電圧接点×10(地区毎のa/b接点切替が可能)
外部入力警備セット/解除入力(全地区代表)1回路(3路用リモート)
警報出力総合警報出力 無電圧2a/2b接点(DC30V 0.3A以下)
警備出力オールセット出力(1a1b)、ファーストセット出力(1a1b)
ディレイ時間1CHのみ固定60秒(警備・警報それぞれに適用可能)
警報出力時間10秒〜15分(8段階)および連続(タイマー切替)
使用可能周囲温度±0℃〜+50℃(湿度80%以下、結露なきこと)
質量約7,000g
外観材質:SPCC(焼付塗装)、マンセル2.5Y9/1近似色
通信機能最大4台連動(主盤1台、副盤3台)、総延長1km(CPEV-S φ1.2以上)

FAQ

Q:副盤は何台まで接続できますか? A:主盤1台に対して、副盤は最大3台まで接続可能です。システム合計で4台までの連動が可能です。
Q:火災感知器や非常ボタンを接続することはできますか? A:可能です。チャンネルごとに「24時間警戒」を設定することで、警備のセット/解除に関わらず常時監視が行えます。
Q:主盤と副盤の配線距離はどれくらいまで可能ですか? A:総配線距離1km以内を目安としてください。配線にはCPEV-S φ1.2以上のツイストペア遮蔽線を推奨します。
Q:停電した場合はどうなりますか? A:内蔵の予備電源(制御弁式鉛蓄電池)により、約30分間のバックアップ動作が可能です。
Q:センサーが動作(ループ異常)している状態で警備をセットできますか? A:初期設定ではセットミスとして警告されますが、DIPスイッチの設定により、異常箇所を除外して強制セットすることも可能です。
Q:警報の鳴動時間を調整することはできますか? A:はい、内部スイッチの設定により10秒から15分までの7段階、または連続鳴動を選択できます。
Q:特定の操作スイッチを無効にすることはできますか? A:簡易操作ロック機能を搭載しており、警報停止スイッチと全警戒/全解除スイッチの組み合わせでボタン操作を無効化できます。
Q:以前に発報があったチャンネルを後から確認できますか? A:発報履歴機能があります。解除時でもLEDが赤色で遅い点滅を続けるため、どの地区で異常があったかを後から特定可能です。
Q:通信異常表示灯が点滅していますが、何が原因でしょうか? A:主盤〜副盤間の通信線の断線、極性の反転、あるいはDIPスイッチによる主盤/副盤の設定重複などが考えられます。
Q:設定した内容は停電で消えてしまいますか? A:いいえ、不揮発性メモリを採用しているため、電源が完全に遮断されても設定や現在の警備状態、履歴は保持されます。