16CH AHD ハイブリッド デジタルレコーダー (V・S・Tシリーズ) TAKEX 竹中エンジニアリング [AHD16R-A]
販売価格: 会員のみ販売
商品詳細
16CH AHD ハイブリッド デジタルレコーダー AHD16R-A (V・S・Tシリーズ)
AHD・アナログ・IPカメラの統合管理を実現する、大規模施設向けハイパフォーマンス・ハイブリッドレコーダー。
「AHD16R-A」は、既存のアナログ資産を活かしつつ、フルHDカメラやネットワークカメラを1台で統合管理できる16チャンネル仕様の最上位モデルです。最新のH.265圧縮方式と4TBの大容量HDD(最大2基搭載可能)により、高精細な映像を長期間安定して記録します。
- 型番: AHD16R-A
- チャンネル数: 16CH(AHD/CVBS/IP対応)
- 標準ストレージ: 4TB(最大2基搭載により拡張可能)
- 圧縮方式: H.265 / H.264
- 出力: HDMI(最大4K)、VGA、CVBS(スポット出力対応)
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この製品が向いている用途
- 中・大規模オフィスや工場の監視
- 既存アナログカメラからAHDへの順次更新
- 同軸配線を活用した高画質化改修
- 店舗やマンションの長期録画運用
- 複数拠点の一括遠隔監視システム
導入前に確認したいポイント
- 16CH全ての総記録レートは最大240fps(15fps/CH)
- IPカメラ接続時は最大5台までの制限推奨
- 背面のAV変換ケーブル(D-sub)の接続スペース
- 設置場所の周囲温度(40℃以下)の確保
- 他社製AHDカメラとの完全互換性は保証外
特長
16CH フル・ハイブリッド・アーキテクチャ
AHD 1.0/2.0の高画質映像入力と、従来のアナログカメラ(CVBS)を全16チャンネルで自動認識します。さらにTAKEX製専用ネットワークカメラも混在可能で、最大16台のカメラを同軸とLANの両面から統合管理できる柔軟性を備えています。
4TBの大容量ストレージとHDD増設対応
標準で4TBのエンタープライズ級HDDを搭載。高密度なH.265圧縮と組み合わせることで、16チャンネル分の映像も長期間の保存が可能です。さらに内部に1台HDDを増設できるため、将来的な録画日数拡大にも柔軟に応えます。
次世代圧縮規格 H.265 (HEVC) 採用
従来のH.264と比較して劇的に圧縮効率が向上したH.265方式を採用。画質を維持しながらデータ量を削減し、HDD消費の抑制とネットワーク伝送時の負荷軽減を同時に実現します。
UTC (同軸重畳) 制御テクノロジー
専用のRS-485制御線を引くことなく、映像用の同軸ケーブルを介してカメラのOSDメニュー設定やPTZ制御が可能です(メーカー製対応カメラ使用時)。施工コストの削減と、現場での設定作業の効率化に大きく寄与します。
4K UHD 高精細HDMI出力
モニター出力は最大3840×2160の4K解像度に対応。16分割画面においても、各チャンネルの細部まで鮮明に映し出すことができ、監視精度の向上を実現します。
高度な自己診断機能と信頼性設計
Watchdog機能による自動再起動システムと、HDDの物理的な劣化を監視するS.M.A.R.T.解析機能を搭載。システムエラー発生時は即座にリレー出力やスマホ通知でアラートを発報し、記録の取りこぼしを防ぎます。
プログラム録画と多彩な検索モード
カメラごとに画像サイズ、レート、画質を個別に設定可能な週間タイマー録画機能を搭載。録画後の検索も、カレンダー・日時・イベントの3タイプから直感的に見たいシーンを抽出できます。
専用ビューアソフト「TrueEyes-Lite」付属
PCから複数のレコーダーを統合管理できるソフトウェアが付属。最大64台のカメラ映像を1画面でモニタリングでき、大規模な多拠点監視システムの構築を容易にします。
選定時に評価したい強み
- 高いコストパフォーマンス: 既存の同軸配線を再利用しながらフルHD監視へアップグレード可能。
- 安定した録画運用: 自己診断機能により、メンテナンスの手間を軽減しダウンタイムを最小化。
- 多様な遠隔アクセス: PC、スマートフォン、タブレットからいつでもどこでも現場を確認。
- 柔軟なシステム設計: AHD/アナログ/IPの混在が可能で、現場の機材状況に合わせた導入が可能。
施工・設置ガイド
本機は高性能な多チャンネル処理を行うため、適切な放熱環境が必要です。左右に5cm以上のクリアランスを確保し、横置きで設置してください。
| 確認項目 | 施工・運用の考え方 |
|---|---|
| 設置場所 | 温度5〜40℃、湿度10〜80%の結露なき環境。ラックマウント時は上下の熱対策必須。 |
| 音声/スポット出力 | CH9〜16の音声入力およびCVBS出力には、付属の専用D-sub 15ピンAV変換ケーブルの接続が必要です。 |
| フレームレート | 全チャンネルにおいて最大15fpsとなります。高速な動体監視には留意してください。 |
| ネットワーク設定 | 安定した遠隔監視のため、静的IPアドレスの付与とポートフォワーディングを推奨します。 |
各部名称とインジケーター
| インジケーター | 表示の意味 |
|---|---|
| 電源LED (PWR) | 緑色点灯:正常通電、稼働中 / 消灯:電源断 |
| 録画LED (HDD) | 赤色点滅:ストレージアクセス中(正常録画) / 消灯:録画停止またはHDD異常 |
コントロール端子(22ピン)配線仕様
| ピン番号 | 信号名 | 用途・仕様 |
|---|---|---|
| 1-2 | RS-485 (+/-) | PTZカメラ制御用通信(PELCO-D/P等) |
| 3-4 | ALARM OUT | 無電圧a/b接点切替式(DC30V / 1A以下) |
| 5-13 | SENSOR IN 1-8 | センサー入力(共通GND:ピン5) |
| 14-22 | SENSOR IN 9-16 | センサー入力(共通GND:ピン14) |
トラブルシューティング
| 症状 | チェックポイントと処置 |
|---|---|
| 映像が出ない | BNCケーブルの接触不良を確認。カメラの解像度設定とレコーダーの設定が合致しているか再確認。 |
| 録画がされない | HDDのステータスを「ストレージ」メニューで確認。必要に応じてフォーマットを実行。 |
| 遠隔監視が繋がらない | DNS設定が「8.8.8.8」等の外部参照になっているか確認。ルーターのポート設定を再点検。 |
| レコーダーが再起動する | IPカメラ5台以上接続時の高負荷再生(トランスコーディング等)によるリソース枯渇の可能性。 |
製品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 品名 | AHDデジタルレコーダー |
| 品番 | AHD16R-A |
| ハードディスク容量 | 4TB(SATA)[1台増設可能(別売)] |
| 圧縮方式 | 映像:H.265、H.264 / 音声:G.711μ |
| 録画解像度(総記録レート) | 1080P/720P/960H:合計240枚/秒(各CH最大15fps) |
| 記録画質 | 5段階(最高、高、中、低、最低) |
| 記録レート | 30段階(15段階:2MPカメラ接続時) |
| 映像入力 | BNC×16(AHD1.0/2.0、CVBS自動認識)、IPカメラ(最大2MP/15fps、TAKEX製専用) |
| モニター出力(HDMI) | 最大3840×2160、音声対応 |
| モニター出力(VGA) | 最大1920×1080 |
| スポット出力(NTSC) | CVBS 1.0V(p-p) BNC×1(付属変換ケーブル経由) |
| 音声入出力 | 入力:RCA×16(CH9-16は変換ケーブル経由) / 出力:RCA×1 |
| アラーム入出力 | 入力:16系統 / 出力:1系統(DC30V/1A) |
| USB / LAN | USB2.0×2 / 1000BASE-T RJ-45×1 |
| 電源電圧 / 消費電力 | AC100V(付属ACアダプター) / 27W |
| 使用可能環境 | 5〜40℃ / 10〜80%(結露なきこと) |
| 外形寸法 / 質量 | W378×H50×D318mm / 約3,500g(HDD 2台搭載時) |