CNT-401 来客カウンター 最大4ゲート TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

来客カウンター 最大4ゲート [CNT-401]

来客カウンター 最大4ゲート [CNT-401]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 来客カウンター 方向判別対応 最大4ゲート 屋内壁掛型

CNT-401 来客カウンター 最大4ゲート

最大4ゲートの独立カウントと高度な方向判別機能を備えた、プロ仕様の来客カウンターです。駐車場の満空管理や店舗の滞留人数把握、空調連動など、BtoBの現場で求められる多様な群集管理ニーズを1台で解決します。

  • 型番: CNT-401
  • 製品名: 来客カウンター 最大4ゲート
  • 方式: 無電圧接点入力式(マイクロプロセッサ制御)
  • 最大ゲート数: 4ゲート(方向判別時は最大2ゲート)
  • 出力機能: 制限数出力(無電圧a接点)搭載
  • 電源: AC100V(センサー用DC12V電源出力内蔵)
TAKEX 来客カウンター CNT-401 製品画像

この製品が向いている用途

  • 店舗や公共施設のリアルタイム滞留数管理
  • 駐車場の満空表示・車両カウントシステム
  • 人数制限を伴うイベント会場の入場管理
  • 来客数に応じた空調・照明の自動制御連動
  • 複数ゲート(入口/出口)を持つ施設の通行調査

導入前に確認したいポイント

  • 設置場所は屋内壁掛専用です(防水性なし)
  • 別途、検知用のセンサー(赤外線式等)が必要です
  • AC100Vの電源供給が必要です
  • 方向判別を行う場合は、2つ以上のセンサーを設置します

特長

最大4ゲートの独立カウントと柔軟な表示

1台で最大4箇所のゲートを個別にカウントし、それぞれの数値を5桁のLEDで表示可能です。複数箇所の入り口がある施設でも、本機1台でまとめて集計・管理ができるため、システム構成を簡略化しコストを抑えることができます。

入場・退場を識別する「滞留数表示」機能

設定により、入場数から退場数を自動的に差し引いた「現在滞留数」を表示できます。店舗内に現在何人いるかをリアルタイムで把握できるため、混雑状況の可視化や入場制限の判断基準として最適です。

外部機器と連動する「制限数出力」

あらかじめ設定した制限数(定員)に達した際、無電圧a接点を出力します。この出力を利用して、回転灯の点灯、入場制限サインの表示、自動ドアのロック、音声案内放送の起動など、外部機器とのダイナミックな連動が可能です。

不揮発性メモリーによるデータ保護

カウントデータは内蔵の不揮発性メモリーに随時保存されます。停電やメンテナンスによる電源遮断が発生しても、復旧後に直前の数値から再開できるため、データ消失のリスクを最小限に抑えた運用が可能です。

センサー用電源(DC12V 1A)を標準装備

本機内部にDC12V 1Aの大容量電源出力を備えています。接続する検知センサー(赤外線ビームセンサー等)の電源を本機から供給できるため、センサー用の個別電源を別途用意する必要がなく、施工の手間とコストを大幅に削減します。

高度な内部論理「AND方向判別」モード

2つの汎用センサーの遮断順序をマイクロプロセッサが解析し、進行方向を判定します。専用の方向判別センサーを使用しなくても、標準的なセンサーの組み合わせで「入場」「退場」を正確に分けることが可能です。

現場に合わせたタイムアウト調整機能

AND方向判別時、1つ目と2つ目のセンサーを遮断するまでの制限時間を2秒・5秒・8秒から選択できます。歩行速度が遅い環境や、センサー間の距離が離れている現場でも、状況に合わせた最適な設定が可能です。

「1/2カウント」設定による高精度集計

同一センサーが2回動作して1カウントとする「1/2カウント」モードを搭載。台車の通過や、人の両足が個別に検知されるような環境でのダブルカウント(過剰カウント)を抑制し、実態に近い集計を実現します。

施工性を考慮した筐体・端子設計

配線を引き込みやすい上下・背面のノックアウト構造を採用。内部の接続コネクタは着脱式で、カバーの取り外しや結線作業がスムーズに行えるよう、現場の技術者の声を反映した設計になっています。

選定時に評価したい強み

  • 多機能性: 単体での集計から外部機器連動まで、1台で完結する論理処理能力。
  • 信頼性: 停電時も数値を保持する不揮発性メモリーと、国内メーカーTAKEXの安定した品質。
  • 汎用性: 3線式/4線式のセンサーを問わず接続でき、既存のセンサーも活用可能。
  • 視認性: 遠くからでも確認しやすい鮮明な7セグメントLED表示(5桁/6桁)。

施工・設置ガイド

本機は屋内壁掛専用です。施工時は以下の手順と注意点を確認してください。

確認項目 この製品での考え方・注意点
設置環境 周囲温度-10℃〜+50℃の範囲で使用してください。防水構造ではないため、屋外や結露する場所は避けてください。
電源配線 AC100Vを供給します。結線作業やDIPスイッチの設定変更は、必ず主電源をOFFにした状態で行ってください。
センサー接続 DC12V電源出力(最大1A)を利用できます。接続するセンサーの総消費電流が1Aを超えないよう注意してください。
リセット操作 パネルのボタン操作、または外部のリセット入力端子(3秒以上短絡)により、数値を一括で0にクリアできます。

製品仕様

項目 内容
品名 / 品番 来客カウンター / CNT-401
電源電圧 AC100V ±10% (50/60Hz)
消費電力 20W以下
センサー用電源出力 DC12V 1A (全端子合計最大)
カウント方式 1/1カウント、1/2カウント、方向判別1(外部入力)、方向判別2(AND方向判別)
カウント入力 4点(無電圧a接点)
リセット入力 1点(無電圧a接点、3秒以上の入力で全CHリセット)
制限数出力 無電圧a接点(DC30V 0.5A MAX)
カウント表示(ゲート) 1〜4CH:5桁 各チャンネルのカウント数を表示
カウント表示(合計) 合計/現在数:6桁 合計数または滞留数を表示
データ保持 不揮発性メモリーにより停電時もカウント値を保持
使用可能周囲温度 -10℃ 〜 +50℃ (結露・凍結なきこと)
設置場所 屋内:壁掛式
外観 / 材質 ホワイト / 樹脂
質量 約800g
外形寸法 幅 240mm × 高さ 90mm × 奥行 99mm

FAQ

Q:停電した時にカウントされていた数値は消えてしまいますか? A:いいえ、不揮発性メモリーを搭載しているため、電源が切れても数値は保持されます。通電再開後、停電直前の数値からカウントを継続します。
Q:センサー用の電源を別途用意する必要はありますか? A:本機からDC12V 1Aの電源出力が可能なため、多くのセンサーでは別途電源を用意する必要はありません。
Q:入場者から退場者を引いた「現在の滞在人数」を表示できますか? A:はい、方向判別モードを設定することで、リアルタイムな滞留数を「合計/現在数」カウンターに表示可能です。
Q:定員になったら回転灯を回すような制御は可能ですか? A:可能です。「制限数出力」端子から接点信号が出ますので、それを利用して回転灯やサインを制御できます。
Q:どのようなセンサーを接続すれば良いですか? A:無電圧接点出力(a接点)を持つセンサーであれば接続可能です。赤外線ビームセンサーなどが一般的です。
Q:方向判別には専用のセンサーが必要ですか? A:「AND方向判別」モードを使用すれば、一般的なセンサー2台の入力順序で判定できるため、専用センサーは不要です。
Q:カウントを「0」に戻すにはどうすればいいですか? A:パネル上の「RES」ボタンを押すか、背面の「リセット入力」端子を3秒以上短絡させることでクリアできます。
Q:屋外に設置できますか? A:本機は屋内専用の非防水仕様です。屋外での使用は故障の原因となるため避けてください。
Q:「AND方向判別」の秒数設定(2/5/8秒)はどう選べばいいですか? A:通常は2秒で十分ですが、高齢者など歩行がゆっくりな方が多い環境や、センサー間の距離が離れている場合は5秒や8秒を選択してください。
Q:台車の通過で2回カウントされてしまうのを防げますか? A:「1/2カウント」モードに設定することで、2回の入力で1カウント加算するように調整でき、誤カウントを低減できます。