RLX-740 受信ユニット(LoRa変調方式) TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

RLX-740 受信ユニット(LoRa変調方式) TAKEX 竹中エンジニアリング [RLX-740]

RLX-740 受信ユニット(LoRa変調方式) TAKEX 竹中エンジニアリング [RLX-740]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

長距離ワイヤレス LoRa変調方式 4チャンネル受信 法人向けセキュリティ 死活監視機能

RLX-740 受信ユニット(LoRa変調方式)

RLX-740は、LoRa変調方式を採用した見通し約1kmの長距離通信が可能な4CH受信ユニットです。従来のワイヤレスシステムでは届かなかった広大な工場敷地や大規模施設において、安定した警報伝送を実現します。最大100台の送信機を登録でき、異常監視から機器連動まで高度なシステム構築をサポートします。

  • 型番RLX-740
  • 製品名受信ユニット(LoRa変調方式)
  • 通信距離見通し約1km(LoRa方式)
  • 最大登録台数100台(送信機、コンバータ、受信機、リモコン合計)
  • 出力回路警報個別4回路 + 異常出力4回路(タンパー・電池・定期送信・環境)
  • 対応電源AC100V または DC10〜30V
RLX-740 受信ユニット

この製品が向いている用途

  • 広大な工場や物流倉庫の防犯・設備監視
  • 複数階にまたがるビル内の緊急通報システム
  • 中継機を減らしたい長距離ワイヤレス構築
  • 送信機台数が多い(最大100台)大規模現場
  • 死活監視が必須となる高信頼セキュリティ

導入前に確認したいポイント

  • 設置場所は屋内か(屋外設置不可)
  • AC100V または DC電源が確保できるか
  • 金属板や鉄筋コンクリートによる遮蔽がないか
  • 周辺に強ノイズを発生させる機器がないか
  • 既存の小電力型送信機の直接受信は不可(コンバータが必要)

特長

LoRa変調方式による圧倒的な長距離通信

核となるテクノロジーにLoRa(Long Range)変調方式を採用。従来の小電力セキュリティ無線を大幅に上回る、見通し約1kmの通信距離を実現しました。これにより、従来は複数の中継機が必要だった現場でも、受信機1台でカバーできる範囲が飛躍的に広がります。

最大100台までの送信機を柔軟に管理

送信機、コンバータ、リモコン、連動受信機を合計で最大100台まで登録可能です。4つのチャンネル(CH1〜CH4)に自由に割り振ることができ、液晶画面で登録番号やシリアルナンバーを直接確認できるため、大規模システムでも混乱なく管理運用が可能です。

信頼性を極限まで高める「双方向通信」

送信機と受信機の間で相互に信号をやり取りする双方向通信に対応。受信成功時にアンサーバック信号を返送し、送信機側で受信確認ができない場合は自動的に再送を行います。ノイズや一時的な障害物による通信失敗をシステムが自己修復し、確実な警報伝送を支えます。

運用の安全を支える4種類の独立異常出力

通常の警報出力とは別に、4つの異常出力端子を装備しています。「タンパー(カバー開封)」「電池切れ」「定期送信異常(死活監視)」「環境異常(妨害波)」を個別の回路で出力できるため、警備会社への通報や管理PCでの詳細なログ管理に最適です。

広域施設に対応する「受信機連動機能」

最大5台までの子機(RLX-740)を親機と無線で連動させることが可能です。親機が受けた警報を子機へ転送し、離れた複数の拠点(守衛室と管理室など)で同時に警報状態を確認・保持することができます。

現場でのメンテナンス性を追求した液晶表示(LCD)

本体に搭載された液晶表示により、電波の受信レベル(4段階)、登録機器のS/N、異常の内容を一目で把握できます。点検モードを活用することで、施工時の電波テストや、運用開始後のトラブル切り分けが本体のみで完結します。

「環境異常報知」によるジャミング監視

付近で強力な妨害電波や連続した強ノイズが発生した際、それを「環境異常」として検知・出力します。60秒間連続したノイズを監視することで、悪意のある妨害行為や予期せぬ電波干渉によるシステムダウンを未然に防ぎます。

AC/DC両対応の柔軟な電源設計

電源はAC100V(無極性)とDC10〜30V(極性あり)の両方に対応。現場の設備状況に合わせて最適な電源供給方法を選択できます。※ACとDCの併用はできませんが、UPS等の外部バックアップ電源をDC端子へ入力することで停電対策も容易です。

選定時に評価したい強み

  • 長距離性能: 見通し1kmの通信距離で中継機のコストを削減可能。
  • 高密度監視: 100台の収容力と4回路の異常監視でシステム品質が向上。
  • 自己診断機能: 定期送信異常(死活監視)により、電池切れや故障を放置させない設計。
  • 施工の容易さ: 液晶モニタによる電波強度表示で、テスターなしで設置位置の選定が可能。

LED表示・動作状態

インジケーター 点灯・点滅パターン 動作内容
電源/受信表示灯 緑色点灯 / 赤色点灯 通常時は緑色、該当周波数の電波を受信した際に赤色点灯。
CH表示灯 (1〜4) 赤色点灯 当該チャンネルに登録された機器が警報を発信中。
CH表示灯 (1〜4) 赤色点滅 警報のメモリー保持、またはタンパー・電池切れ等の異常発生中。
電源/受信表示灯 橙色点滅 コンバータや連動受信機側に異常が発生している状態。

製品仕様

品名受信ユニット(LoRa変調方式)
品番RLX-740
電源入力AC100V 50/60Hz または DC10〜30V(極性あり) ※併用不可
消費電力(消費電流)5.5W(100mA)
システム区分[長距離型]
使用周波数帯426MHz帯 4波(小電力セキュリティシステムの無線局の無線設備)
出力10mW以下
空中線λ/4ホイップアンテナ
受信可能距離約1km(見通し距離・周辺環境による)
警報個別出力無電圧半導体接点 AC/DC30V・0.25A
a接点/b接点切替式(個別) 4回路
異常出力無電圧半導体接点 AC/DC30V・0.25A
a接点/b接点切替式(一括) 4回路(タンパー、電池切れ、定期送信、環境)
表示灯電源/受信表示灯(2色)、警戒/解除表示灯(2色)、CH表示灯(赤色4灯)
液晶表示警報、異常内容、登録No.、S/N、受信レベル、動作モード表示
内蔵ブザー操作音、電池切れ/電源異常(20秒周期)、点検受信音、各種エラー音
送信機登録台数最大100台(送信機、コンバータ、受信機、リモコン合計)
配線接続端子式
使用可能周囲温度-20℃〜+60℃(結露なきこと)
設置場所屋内・壁掛け式
外形寸法H170 × W120 × D50.7mm(アンテナ部除く)
質量約600g
外観樹脂(ホワイト)
付帯機能電池切れ音報知、異常出力切替、定期送信異常監視、警報復旧信号切替、受信機連動、電波環境点検、メモリー機能など

FAQ

通信距離はどれくらいですか? 見通し距離で約1kmです。ただし、遮蔽物や周囲の電波環境により短くなる場合がありますので、事前の電波環境点検を推奨します。
従来の小電力送信機を直接受信できますか? いいえ、本機はLoRa変調方式専用のため、従来の小電力型送信機の信号を直接受信することはできません。専用のコンバータを介して使用してください。
最大で何台の送信機を登録できますか? 送信機、コンバータ、リモコン、連動受信機を合わせて合計100台まで登録可能です。
停電対策はどのように行えばよいですか? 本機にはバッテリーは内蔵されていません。DC端子に無停電電源装置(UPS)やバックアップ付き電源を接続することで停電対策が可能です。
「環境異常」とは何ですか? 周囲で強力な妨害電波や強ノイズが60秒以上連続して検知された場合に、システムへの影響を警告する機能です。
死活監視機能はありますか? はい、定期送信信号を監視する機能を搭載しており、送信機の故障や電池切れ、盗難による消失を異常として検知できます。
屋外に設置できますか? 本機は屋内仕様(IP等級なし)です。屋外でご使用になる場合は、必ず防水・防塵ボックスの中に収納して設置してください。
メモリー表示はどのように消去しますか? 異常事態が解消された(復旧信号を受信した)状態で、本体のメモリーリセットボタンを1秒以上長押しすることで消去できます。
アンサーバック機能とは何ですか? 受信機が電波を受信した際に、送信機へ受信完了の返事(信号)を返す機能です。これにより送信機側で確実に届いたかを確認でき、届かない場合の自動再送が可能になります。
複数の受信機を連動させることは可能ですか? はい、親機1台に対して最大5台までの子機を無線で連動させ、警報情報の共有が可能です。