TX-102TI タイヤ止め型送信機 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

タイヤ止め型送信機 [TX-102TI]

タイヤ止め型送信機 [TX-102TI]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX ワイヤレスセキュリティ 車両検知センサー 屋外防雨構造 盗難防止

タイヤ止め型送信機 TX-102TI

車両の不正移動や盗難を「タイヤの動き」で即座に検知。駐車場セキュリティに特化した完全ワイヤレスのタイヤ止め型センサーです。

TX-102TIは、一見すると一般的なタイヤ止めの形状をしながら、内部に小電力型ワイヤレス送信機を内蔵した高度なセキュリティデバイスです。タイヤが本機からわずか10mm離れただけで警報信号を送信するため、高級車の盗難対策や無断移動の監視に極めて高い効果を発揮します。

  • 型番 TX-102TI
  • 検知方式 物理レバー変位検知(スイッチレバー式)
  • 通信方式 426MHz帯 小電力セキュリティ無線
  • 電源 DC9V リチウム電池(U9VL)
  • 電池寿命 約4年(1日10回送信時)
  • 設置環境 屋外(IP43相当 防雨構造)
TX-102TI タイヤ止め型送信機 製品画像

この製品が向いている用途

  • 高級車・希少車の盗難防止対策
  • 無断駐車・不正移動のリアルタイム監視
  • 仮設駐車場や展示会場の車両管理
  • 配線工事が困難な既設駐車場のセキュリティ強化

導入前に確認したいポイント

  • 適合タイヤ外径は 500mm〜650mm です
  • 本機は物理的な車止め(ブロック)ではありません
  • 受信機との間に電波を遮る金属物がないか
  • 設置面が平坦であり、冠水しない場所であるか

特長

タイヤの微小な離脱を逃さない「スイッチレバー検知」

車両のタイヤが本機のスイッチレバーを押し下げた状態が警戒待機状態となります。タイヤがレバーから10mm離れる、つまり車両がわずかに移動した瞬間にレバーが開放され、即座に検知信号を送信します。物理的な変位を直接トリガーとするため、確実性の高い検知が可能です。

耐候性と耐久性を両立した「EPDMゴム」筐体

本体素材には耐候性に優れたEPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)を採用。直射日光や雨風にさらされる屋外駐車場での長期運用に耐えうる堅牢な設計です。黒色のゴム成形品のため、駐車場環境に自然に溶け込み、セキュリティ機器としての秘匿性も維持します。

施工コストを大幅に抑制する「完全ワイヤレス設計」

電源および通信の配線が一切不要なバッテリー駆動方式を採用。コンクリートへのアンカー固定や、強力な両面テープによる接着だけで設置が完了します。配線工事ができない場所や、レイアウト変更が予想される現場にも柔軟に対応可能です。

約4年間のメンテナンスフリー運用を実現

大容量のU9VLリチウム電池を採用し、1日10回の動作でも約4年間電池交換が不要な低消費電力設計を実現しました。電池残量が少なくなった際は受信機へ「電池切れ信号」を送信するため、ダウンタイムを最小限に抑えた保守管理が行えます。

不正行為を検知する「タンパー機能」と「定期送信」

本体カバーが不正に開けられたことを検知するタンパースイッチを内蔵しています。また、センサーが正常に動作していることを定期的に知らせる機能も備えており、機器の故障や不在を早期に発見できる高い信頼性を確保しています。

幅広い車種に対応するタイヤ径適応範囲

タイヤ外径500mm〜650mmまでを適応範囲として設計されています。軽自動車から大型の普通乗用車まで、一般的な車両であれば車種を選ばず導入できる汎用性を備えています。

誤送信を物理的に防ぐ「専用レバーストッパー」

非警戒時や保管時に、スイッチレバーが上がったまま電波を送信し続けるのを防ぐ「レバーストッパー」が付属しています。保管時の電池消耗を抑え、運用開始時のみ有効化できる合理的なフェイルセーフ構造です。

選定時に評価したい強み

  • 確実な検知:タイヤが10mm離れるだけで発報するシビアな検知精度。
  • 長寿命:リチウム電池により、屋外無給電で約4年間の稼働が可能。
  • 容易な施工:アンカー固定または接着のみで、配線工事費を完全カット。
  • 防雨設計:IP43相当の構造により、雨天時の屋外使用に対応。

施工・設置ガイド

本機の性能を維持し、故障を防ぐための重要なガイドラインです。

工程/部位 施工・運用のルール
設置位置 必ずタイヤの接地面の「中央」に位置するように配置してください。偏った荷重は故障の原因となります。
固定方法 路面に合わせてアンカー(φ5〜6mm)2点固定、または厚手のスポンジ付両面テープで確実に固定してください。
禁止事項 乗り越え厳禁。本機は車止めブロックとしての強度は無いため、車両が乗り越えると内部が破損します。
環境条件 水溜まりができる場所や、冠水する恐れのある場所には設置しないでください(水没不可)。

トラブルシューティング

症状車両が移動しても発報しない レバーストッパーが装着されたままになっていないか確認してください。また、電池の向きや寿命、タイヤの乗込み不足(レバーが押下されていない)がないか確認してください。
通知受信機に「電池切れ」が表示された 指定のDC9Vリチウム電池(U9VL)と速やかに交換してください。特に寒冷地では電圧が低下しやすいため、早めの対応を推奨します。

製品仕様

項目 内容
品名 タイヤ止め型送信機
品番 TX-102TI
入力信号 レバースイッチ開放時
電源電圧 DC9V(リチウム電池:U9VL付属)
電池寿命 約4年(1日10回送信として) ※常温時目安
使用周波数帯 426MHz帯(出力10mW以下)
電波到達距離 約100m(屋外見通し距離)
付帯機能 電池切れ報知、定期送信、送信モード切替、タンパー機能
設置場所 屋外(防雨構造・IP43相当)
使用可能周囲温度 -10℃〜+50℃(結露・氷結なきこと)
質量 約1,100g
外観 ゴム成形品(EPDM、黒)
外形寸法 W154 × D152.5 × H91 mm

FAQ

Q:電池は市販のアルカリ電池でも代用できますか? A:いいえ、指定のリチウム電池「U9VL」を必ず使用してください。指定外の電池は寿命が極端に短くなるだけでなく、破裂や発火の危険性があります。
Q:大型トラックやバスのタイヤでも使用できますか? A:本機の適合タイヤ外径は500mm〜650mmです。これを超える大型車のタイヤではレバーの適切な動作が保証できないため、使用できません。
Q:設置に配線工事は必要ですか? A:完全ワイヤレスですので配線は一切不要です。アンカー固定または接着剤・両面テープ等で路面に固定するだけで運用可能です。
Q:車両が本体を乗り越えてしまった場合、どうなりますか? A:本機は車止めとしての強度は有しておりません。乗り越えが発生すると、内部のマイクロスイッチや送信ユニットが破損する可能性が高いため、ご注意ください。
Q:水没しても大丈夫ですか? A:IP43相当の防雨構造ですが、完全防水ではありません。水溜まりに浸かるような場所や、激しい散水が当たる場所への設置は避けてください。
Q:保管時に勝手に電波が送信されて電池が減ることはありませんか? A:付属の「レバーストッパー」を装着してレバーを押し下げた状態で固定すれば、不要な送信を停止し電池消耗を防ぐことができます。
Q:電波はどのくらいの距離まで届きますか? A:屋外見通し距離で約100mです。ただし、車両自体や壁、遮蔽物の状況により短くなる場合があるため、事前に到達テストを行ってください。
Q:雪が降る地域(氷点下)でも使えますか? A:- 10℃まで対応していますが、氷点下環境では電池性能が一時的に低下し、早期に電池切れ報知が出る場合があります。
Q:電池交換のタイミングはどうやってわかりますか? A:電池残量が低下すると自動的に受信機へ通知信号を送ります。受信機側のアラートを確認次第、速やかに交換してください。
Q:メンテナンスで洗剤を使ってもいいですか? A:泥汚れは水または希釈した中性洗剤で拭き取ってください。シンナーやベンジン等の溶剤はゴムを劣化させるため絶対に使用しないでください。