PS-34 カメラ電源(DC12V型)〈4CH〉 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

カメラ電源(DC12V型)〈4CH〉 TAKEX 竹中エンジニアリング [PS-34]

カメラ電源(DC12V型)〈4CH〉 TAKEX 竹中エンジニアリング [PS-34]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) カメラ電源ユニット DC12V型 4CH独立出力

PS-34 カメラ電源(DC12V型)〈4CH〉

防犯・監視カメラシステムへ安定した電力を供給する、4チャンネル独立出力の集中電源ユニットです。長距離配線時の電圧降下を補正する独立可変電圧機能と、メンテナンス負荷を軽減する自動復帰型保護回路を搭載し、プロの現場が求める高い信頼性を実現しています。

  • 型番: PS-34
  • 製品名: カメラ電源(DC12V型)〈4CH〉
  • 出力形式: DC12V〜15V 独立可変(4回路)
  • 定格電流: 600mA × 4回路
  • 保護機能: 過電流保護(自動復帰型)
  • 電源入力: AC100V 50/60Hz
PS-34 カメラ電源の製品画像

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この製品が向いている用途

  • 中規模な監視カメラシステムの電源集中管理
  • 配線距離が異なる複数のカメラ設置現場
  • 赤外線LED搭載などの高消費電力カメラの運用
  • メンテナンス頻度を抑えたい遠隔地や高所の施工

導入前に確認したいポイント

  • 接続するカメラの合計台数(最大4台まで)
  • カメラ1台あたりの最大消費電流(600mA以下)
  • 設置場所の周囲温度(-10℃〜+50℃の範囲内か)
  • 放熱のための通風スペースが確保できるか

特長

各チャンネル独立可変電圧テクノロジー

4つの出力チャンネルすべてにおいて、出力電圧を個別に調整可能です。現場の配線距離やケーブル径によって発生する電圧降下を補正するため、DC12V〜15Vの範囲でシームレスに昇圧調整ができ、末端のカメラに最適な電圧を届けます。

自動復帰型の過電流保護回路を搭載

短絡や過電流を検知して瞬時に出力を遮断する保護回路を各CHに実装。最大のアドバンテージは「自動復帰型」であることで、異常原因を取り除けばヒューズ交換なしで供給が再開されます。これにより保守コストが劇的に削減されます。

1チャンネルあたり余裕の600mA供給

1回路につき600mAの定格電流を確保。赤外線LED照明付カメラや、起動時に突入電流が発生する高性能カメラ、ズーム・フォーカス駆動が必要なカメラに対しても、安定した電力供給を維持するパワフルな設計です。

信頼の堅牢アナログ電源設計

長期運用を前提とした高品質なトランスおよびコンポーネントを採用。ノイズの発生を抑え、監視カメラ映像への干渉を最小限にとどめる、セキュリティ機器メーカーならではの信頼設計となっています。

施工性を高めるフロント・リアインターフェース

前面には視認性の高いPOWERランプとメインスイッチを配置し、背面には調整用のボリュームと端子台を集約。設置後のメンテナンスや電圧確認がスムーズに行える合理的なレイアウトを採用しています。

厳しい設置環境に対応する動作温度特性

-10℃から+50℃までの広い周囲温度範囲に対応。空調のない電気室や、温度変化の激しい環境下にある設置盤内など、法人向けの過酷な現場においても安定したパフォーマンスを発揮します。

選定時に評価したい強み

  • リスク分散: 4回路が独立しているため、1箇所のトラブルが全系統に波及しません。
  • 長距離対応: 最大15Vまでの昇圧により、AE線での長距離配線でも確実に動作。
  • 保守容易性: 自動復帰回路により、一時的なショートでの現場駆けつけを不要にします。
  • 品質実績: TAKEXブランドによる高い耐久性と、国内防犯現場での豊富な導入実績。

施工・設置ガイド

本機の性能を最大限に引き出すため、以下の施工基準を遵守してください。

施工・運用項目 この製品での考え方と注意点
配線ルール 1チャンネルに対してカメラ1台の接続を厳守してください。並列接続は故障の原因となります。
電圧調整の手順 必ず「カメラ側の入力端子」で実測し、規定電圧(11V〜12V推奨)になるよう本機ボリュームを調整してください。
放熱対策 筐体の通風孔を塞がないでください。ラックマウント時は周囲に熱が滞留しないよう配慮が必要です。
推奨ケーブル 直流抵抗の低いAE線(φ0.9mm以上)の使用を推奨します。

製品仕様

項目 内容
品名 カメラ電源
品番 PS-34
電源 AC100V 50/60Hz
電源入力容量 80VA
最大消費電力 45W
定格出力電流 600mA × 4回路
出力電圧可変範囲 約DC12〜15V(工場出荷時:約DC13V)
二次側保護回路 過電流保護(自動復帰型)
使用可能周囲温度 -10℃〜+50℃(結露・氷結なきこと)
外形寸法 350(W) × 300(D) × 50(H) mm(突起部除く)
質量(重量) 約2.6kg
外観材質・仕上げ ボンデ鋼板、黒色(半艶塗装)
適合メインヒューズ ミゼット型ガラス管ヒューズ 125V 1.0A
標準付属品 取扱説明書(保証書付)1冊、予備ヒューズ 1本

FAQ

Q:1つの出力端子にカメラを2台繋いでも大丈夫ですか? A:いいえ、できません。本機は「1チャンネルにつきカメラ1台」の接続を前提に設計されています。複数台を接続すると、過電流保護回路が誤作動したり、電圧調整が正常に行えなくなったりする恐れがあります。
Q:電圧調整はどのように行いますか? A:背面の各チャンネルに対応する「VR(電圧調整用ボリューム)」を小型のマイナスドライバーで回すことで調整できます。右に回すと電圧が上がり、左に回すと下がります。
Q:保護回路が働いて出力が停止した場合、どうすれば復旧しますか? A:本機は自動復帰型を採用しています。配線ショートなどの異常原因を取り除けば、電源を入れ直すことなく自動的に電力供給が再開されます。
Q:出荷時の電圧設定はいくつですか? A:工場出荷時は約DC13Vに設定されています。これは一般的な配線長による電圧降下をあらかじめ見越した設定です。
Q:推奨される配線ケーブルを教えてください。 A:直流抵抗の少ない「AE線(警報用ポリエチレン絶縁ケーブル)」のφ0.9mmまたはφ1.2mmの使用を推奨します。
Q:赤外線照明付のカメラに使用できますか? A:はい、使用可能です。ただし、カメラの最大消費電流(赤外線点灯時)が1回路あたりの定格である600mAを超えないことを事前にご確認ください。
Q:メインヒューズが切れた場合、市販品で代用できますか? A:定格「125V 1.0A」のミゼット型ガラス管ヒューズであれば使用可能です。ただし、交換後すぐに再度切れる場合は本体故障の可能性があるため、点検をご依頼ください。
Q:屋外の設置ボックスに入れても大丈夫ですか? A:使用可能周囲温度(-10℃〜+50℃)の範囲内であれば設置可能ですが、密閉ボックス内は温度が上がりやすいため、十分な容積の確保や換気対策を行ってください。
Q:電圧調整ボリュームを回しすぎると壊れますか? A:ボリュームにはストッパーがあります。無理な力を加えると破損の原因となりますので、抵抗を感じたらそれ以上回さないでください。
Q:電源スイッチを切った直後にすぐ入れても良いですか? A:保護回路のリセットと内部コンデンサの放電のため、スイッチを切ってから再度入れるまでは「10秒以上」あけるようにしてください。