DSHC-11 ヒーター付赤外線ビームスイッチ制御盤 TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

DSHC-11 ヒーター付赤外線ビームスイッチ制御盤 TAKEX 竹中エンジニアリング [DSHC-11]

DSHC-11 ヒーター付赤外線ビームスイッチ制御盤 TAKEX 竹中エンジニアリング [DSHC-11]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 制御盤 赤外線センサー 冷凍倉庫対応 寒冷地仕様

DSHC-11 ヒーター付赤外線ビームスイッチ制御盤

-25℃の極低温環境に対応し、冷凍倉庫や寒冷地での自動ドア・シャッターの挟み込み防止に特化したプロ仕様の制御盤です。ヒーター機能により、センサー天面の結露や氷結による誤動作を物理的に防ぎ、過酷な現場の安全稼働を支えます。

  • 型番: DSHC-11
  • 製品名: ヒーター付赤外線ビームスイッチ制御盤
  • 検出方式: 近赤外線ビーム遮断方式(対向型)
  • 対応環境: 冷凍倉庫、寒冷地、半屋外のゲート
  • 電源電圧: AC100V〜200V ワイドレンジ対応
  • 検知距離: 最長10m
DSHC-11 ヒーター付赤外線ビームスイッチ制御盤の製品画像

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この製品が向いている用途

  • 冷凍倉庫・冷蔵倉庫の自動ドア安全対策
  • 寒冷地における工場・物流倉庫のゲート管理
  • シートシャッターの挟み込み防止用補助光線
  • 氷結や結露が発生しやすい半屋外環境の安全確保

導入前に確認したいポイント

  • センサーユニット(BS-10NH等)は別売です
  • 制御盤自体は「屋内」に設置する必要があります
  • 設置環境の最低温度が-25℃以内であること
  • 2光軸運用を行う場合はオプションユニットが必要

特長

-25℃から+55℃までの広範な動作温度帯

一般的なセンサーでは動作が不安定になる極低温環境に対応しています。-25℃までの耐寒性能を備えているため、冷凍倉庫の内部や、冬期の気温が著しく低下する寒冷地のプラットホームにおいても、安定した検知性能を維持します。

ヒーター制御による結露・氷結の徹底防止

別売の防水タイプ「ヒーター付センサーユニット」と組み合わせることで、レンズ面の温度を最適に管理します。冷凍倉庫内外の温度差によるレンズの曇りや、降雪時の雪の付着、氷結による光量低下を物理的に抑制し、誤動作による設備停止を防ぎます。

AC100V〜200Vのワイドレンジ電源に対応

電源電圧はAC100Vから200V(±10%)まで幅広くカバーしています。工場の動力電源がAC200Vである場合でも、別途変圧器を用意することなく直接接続が可能なため、施工コストの削減と設置の柔軟性を両立します。

最長10mの検知距離で大型開口部をカバー

投受光器間の距離は最大10mまで対応しています。大型の車両が通行する物流センターの搬入口や、ワイドなシートシャッターの設置箇所においても、死角を作らずに確実な安全領域を構築することが可能です。

現場に合わせたスマートな配線施工

投光側15m、受光側10mの十分な長さの配線コードがあらかじめ付属しています。これらは現場のレイアウトや制御盤までの距離に合わせて自由に切断・調整ができるため、配線余りによるノイズ混入や見た目の悪化を防ぎ、効率的な施工を実現します。

100,000lxの強烈な太陽光にも耐える設計

太陽光が差し込む半屋外環境でも安定して動作するよう、100,000lx(光軸より±5°)の耐外乱光性能を誇ります。西日が直接当たるような環境でも誤報を最小限に抑え、安全装置としての信頼性を損ないません。

オプション追加で2光軸への拡張が可能

別売のセンサーユニット「BS-10NH」を1組追加することで、簡単に2光軸システムへと拡張できます。足元と腰高の2箇所で検知を行うことで、小さな荷物のすり抜けや低背の台車も確実にキャッチし、より強固な安全対策を提供します。

堅牢なSPCC鋼板製の筐体を採用

制御盤本体は、耐久性に優れたSPCC(冷間圧延鋼板)製の筐体を採用しています。産業用機器としての強度を確保しており、長期にわたる安定運用をサポートします。視認性の高い赤色表示灯により、遮光状態をひと目で確認できます。

選定時に評価したい強み

  • 過酷な環境への適応力: ヒーター機能により「冬場や冷凍庫内でも止まらない」運用が可能。
  • 施工の柔軟性: ワイドレンジ電源と長さ調整可能なケーブルで、現場を選ばず設置可能。
  • 信頼のTAKEXブランド: 防犯・防災分野で培われた高い耐外乱光性能と検知ロジック。
  • 拡張性: 現場の安全レベルに応じて、後からでも2光軸化が選べる親切設計。

施工・設置ガイド

本製品は制御盤(DSHC-11)とセンサーユニットを組み合わせて使用します。制御盤は点検が容易な屋内の壁面等に設置し、センサーユニットを開口部の適切な高さに配置してください。

確認項目 この製品での考え方
設置場所(制御盤) 必ず「屋内」に設置してください。
設置場所(センサー) 屋内または半屋外に対応。ヒーター付きを推奨。
配線距離の調整 付属コードは現場で最適な長さに切断可能です。
光軸調整 受光器側の赤色表示灯が消灯するよう光軸を合わせてください。

製品仕様

項目 内容
品番 DSHC-11
品名 ヒーター付赤外線ビームスイッチ制御盤
検出方式 近赤外線ビーム遮断方式(対向型)
電源電圧 AC100〜200V±10% 50/60Hz
消費電力 70W
検知距離 10m
検知出力 無電圧リレー接点c接点
AC220V・3A DC24V・3A(抵抗負荷)
表示灯 遮光時:赤色点灯
耐外乱光 太陽光100,000lxにて誤動作なし(光軸より±5°)
使用可能周囲温度 -25℃〜+55℃(結露なきこと)
設置場所 センサー:屋内・半屋外
制御盤:屋内
質量 約3,500g
外観 SPCC (5Y7/1)

FAQ

Q:センサーユニットは付属していますか? A:いいえ、本製品(DSHC-11)は制御盤のみとなります。赤外線を送受信するセンサーユニット(BS-10NHなど)は別途ご購入いただく必要があります。
Q:-25℃を下回る環境でも使用できますか? A:使用可能周囲温度の仕様は-25℃までとなっております。それ以下の温度環境での動作は保証されませんのでご注意ください。
Q:冷凍倉庫の「内部」に制御盤を設置できますか? A:制御盤本体は「屋内(常温・非結露環境)」への設置を想定しています。極低温の倉庫内にはセンサーユニットのみを設置し、制御盤は倉庫外の管理室や前室などに設置してください。
Q:電源は200Vしかないのですが使えますか? A:はい、AC100V〜200Vのワイドレンジ対応ですので、AC200Vの電源を直接入力してご使用いただけます。
Q:1つの制御盤で何軸まで検知できますか? A:標準では1軸ですが、オプションのセンサーユニットを追加することで最大2軸(2光軸)まで拡張可能です。
Q:配線コードが長すぎる場合、切っても大丈夫ですか? A:はい、設置環境に合わせてセンサー接続コードは適切な長さに切断して施工いただけます。
Q:ヒーター機能は自動で動作しますか? A:本制御盤はヒーター付きセンサーへの電源供給と制御を行います。ヒーターの効果によりレンズ面の結露や氷結を抑制します。
Q:屋外の門扉などに使用できますか? A:センサーユニットは半屋外に対応していますが、制御盤は屋内仕様です。制御盤を屋外に設置する場合は、必ず防水性の高いプルボックス等に収納してください。
Q:検知した時の信号は何が出ますか? A:無電圧リレー接点のc接点(AC220V 3A / DC24V 3A)が出力されます。シャッターの停止信号や警報器の起動などにご利用いただけます。
Q:霧が出ている時でも検知できますか? A:ヒーターによりレンズ面の結露は防げますが、濃霧等で空間自体の透視度が著しく低下した場合は、光が遮断され検知状態(遮光状態)になることがあります。