SP-32A ソーラー式電源装置 DC6V・12mA TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

SP-32A ソーラー式電源装置 DC6V・12mA TAKEX 竹中エンジニアリング [SP-32A]

SP-32A ソーラー式電源装置 DC6V・12mA TAKEX 竹中エンジニアリング [SP-32A]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) ソーラー式電源装置 独立電源システム 屋外防錆仕様 DC12V出力

ソーラー式電源装置 SP-32A (DC12V・90mA)

商用電源の確保が困難な場所で、防犯センサーや小電力機器を24時間安定稼働させる完全独立型の太陽電池直流電源システムです。

高効率32Wパネルと大容量40Ahバッテリーを組み合わせ、年間を通じて安定した電力供給を実現。強固なステンレス筐体により、過酷な屋外環境下でも長期間の運用を支えます。

  • 型番: SP-32A
  • 出力電圧: DC12V
  • 連続使用負荷: 約90mA (年間日照2,000時間エリア目安)
  • ソーラーパネル: 32W 多結晶太陽電池
  • 蓄電池: 鉛シールバッテリー 12V 40Ah
  • 筐体材質: ステンレス(SUS304)
ソーラー式電源装置 SP-32A 外観

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この製品が向いている用途

  • 電源確保が困難な外周警備監視
  • 山間部・資材置場の防犯センサー電源
  • 駐車場や工事現場の省電力通信機器
  • 無線送信モジュールの独立駆動

導入前に確認したいポイント

  • 設置場所の南側に遮蔽物がないか
  • 冬季の日照条件(太陽高度)の確認
  • 負荷機器の消費電流(合計90mA以内か)
  • ポールの強度および取付径の適合

特長

32W高効率多結晶パネルと40Ah大容量バッテリー

公称最大出力32Wの多結晶太陽電池モジュールを採用。日中の太陽光エネルギーを効率的に受電し、40Ahという大容量の鉛シールバッテリーに蓄電します。これにより、雨天や曇天が続く環境下でもシステムのダウンタイムを最小限に抑え、安定した給電を継続します。

年間を通じた自律性能「連続負荷 約90mA」

日本国内の平均的な日照条件(年間約2000時間)において、24時間365日、約90mAの電力を永続的に供給可能な設計となっています。これは一般的な赤外線センサー数台と無線ユニットを同時に稼働させるのに十分なスペックであり、完全な独立電源化を可能にします。

優れた防錆性能を誇るステンレス(SUS304)筐体

コントローラーとバッテリーを収容する屋外ボックスには、錆に強く耐久性の高いステンレス(SUS304)を採用。塩害の影響を受けやすい地域や湿度の高い環境でも、内部の精密機器を長期間確実に保護します。

冬季の発電効率を最大化する「30度傾斜」設計

太陽高度が低くなり、最も発電条件が厳しくなる冬至の時期に合わせて、パネル角度を「鉛直から30度(水平面から60度)」に設定。年間で最もバッテリー枯渇リスクが高まる冬季の発電量を最大化するためのフェイルセーフな設計思想に基づいています。

鳥害を防ぐ「防鳥針」を標準装備

ソーラーパネル上部には鳥害対策として防鳥針を装備。鳥の糞によるパネルの汚れやそれによる発電効率の低下、特定セルへの熱集中(ホットスポット現象)のリスクを未然に防ぎ、メンテナンスサイクルを長期化します。

5段階LEDインジケーターによる高度な自己診断

充電ユニット「Solar Amp B」に搭載された5つのLEDにより、充電状態・過電圧・過負荷・温度異常・低電圧を即座に判別可能。テスターを使用する前に視覚的にシステムの健康状態を把握できるため、保守作業の効率が劇的に向上します。

過負荷時の自動リトライ・リカバリー機能

突入電流などで一時的に定格を超えた場合、即座に停止するのではなく、3秒間隔で10分間の自動再接続を試行します。一時的なエラーであれば現場出向することなく自動復帰するため、運用の手間を大幅に削減します。完全な短絡時には出力を完全遮断し、機器を保護します。

温度連動型フェイルセーフ機能

夏季の直射日光による本体温度上昇時には、充電電流を80%に制限して発熱を抑えつつ動作を継続。限界温度超過時には一時停止し、安全な温度まで下がれば自動復帰します。過酷な環境下での機器故障を徹底して防ぐ保護ロジックを搭載しています。

選定時に評価したい強み

  • 高信頼性: 独立電源に特化した専用コントローラーによる精密な充放電制御。
  • 施工性: ポール取付用ステンレスバンドや角度出し用型紙が付属し、現場作業を簡略化。
  • 保護性能: 過放電・過電圧・過負荷・温度保護の4重の保護機能を標準搭載。
  • 長寿命: ステンレス筐体とメンテナンスフリーの鉛シールバッテリーを採用。

LED表示と状態判別

インジケーター 色 / 挙動 状態の意味
充電 緑 点滅 / 点灯 充電中、または満充電(フローティング)状態。正常動作。
過電圧 赤 点灯 バッテリー電圧異常超過。接続不良またはバッテリー異常。
過負荷 赤 点滅 / 点灯 点滅は過負荷リトライ中。点灯は短絡による出力遮断。
過温度 黄 点滅 / 点灯 本体高温。充電電流制限動作中、または完全停止。
低電圧 黄 点滅 / 点灯 電圧低下警告、または過放電保護による負荷遮断状態。

施工・設置ガイド

設置環境と角度設定がシステムの安定稼働を左右します。以下のガイドに従って施工してください。

項目 基準・推奨事項
設置方位 必ず正南に向け、日の出から日の入りまで影が入らない場所に設置。
パネル角度 鉛直から30度(冬季の発電量最大化設定)。付属の型紙を使用してください。
取付順序 1.負荷接続 → 2.パネル接続 → 3.バッテリー接続 の順で行ってください。
配線極性 ソーラー配線:黒がプラス(+)、白がマイナス(-)です。注意してください。
適合ポール 径140mm以下。付属のステンレスバンドで強固に固定してください。

製品仕様

項目 内容
品名 / 品番 ソーラー式電源装置 / SP-32A
ソーラーパネル 種類 多結晶太陽電池
最大出力 32W
開放電圧 / 短絡電流 21.65V / 1.78A
寸法 528 × 448 × 35 mm
質量 約3.2kg
バッテリー 種類 鉛シールバッテリー(メンテナンスフリー)
電圧 / 容量 12V / 40Ah(20時間率)
使用周囲温度 0℃〜+40℃
質量 約13kg
屋外ボックス 材質 / 塗装色 ステンレス(SUS304)/ ライトベージュ(5Y7/1)
寸法 305 × 430 × 222 mm
質量 約9.5kg
システム性能 連続使用負荷 約90mA(年間日照時間2,000時間程度区域目安)
最大使用負荷 3A(ヒューズ容量)
使用可能周囲温度 0℃〜+40℃(結露・氷結なきこと)

FAQ

Q:曇りや雨が何日続いても大丈夫ですか? A:40Ahの大容量バッテリーを搭載しており、無日照でも数日間(負荷状況による)は動作可能ですが、長期の天候不順に備え、連続負荷は約90mA以下で設計してください。
Q:バッテリーの交換時期の目安を教えてください。 A:使用環境にもよりますが、安定稼働のため2〜3年ごとの定期的な交換を推奨しています。
Q:ポールの太さはどのくらいまで対応していますか? A:付属のステンレスバンドにより、直径140mm以下のポールに取付可能です。
Q:どのような機器を接続できますか? A:DC12Vで動作し、消費電流が合計90mA(連続)以内のセンサー、通信モジュール、小電力カメラなどが接続可能です。
Q:パネルの角度は変更できますか? A:はい。ただし、冬季の発電量を確保するため、原則として「鉛直から30度(水平面から60度)」の標準角度での設置を強く推奨します。
Q:過負荷(ショート)が発生した場合はどうなりますか? A:コントローラーが過電流を検知し出力を遮断します。10分間のリトライ後も復旧しない場合は完全停止し、赤LEDが点灯します。
Q:メンテナンスはどのようなことが必要ですか? A:パネル表面の汚れ(砂埃や鳥の糞)の清掃、周囲の樹木の成長による影のチェック、バッテリー電圧の定期点検を行ってください。
Q:真夏の高温下でも故障しませんか? A:過温度保護機能を備えており、高温時は充電電流を抑えるなどしてダメージを防ぎます。ただし、周囲温度40℃以下での使用を前提としています。
Q:配線時の注意点はありますか? A:パネルからの黒線が「プラス(+)」、白線が「マイナス(-)」となります。一般的な電気工事の認識と異なるため、極性の間違いに注意してください。
Q:塩害地域でも使用できますか? A:ボックスはステンレス製で防錆性に優れていますが、海水が直接かかる場所や極端な塩害地は避けて設置してください。