TX-123S パッシブセンサ送信機 スポット警戒(S) TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

パッシブセンサ送信機 スポット警戒(S) [TX-123S]

パッシブセンサ送信機 スポット警戒(S) [TX-123S]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) パッシブセンサー ワイヤレス送信機 屋内天井用

TX-123S パッシブセンサ送信機 スポット警戒(S)

TX-123Sは、厚さわずか50mmの超薄型スリムデザインを採用した、屋内天井設置型のパッシブセンサー内蔵ワイヤレス送信機です。人体の移動によって生じる遠赤外線エネルギーの変化を検知し、小電力無線で受信機へ警報を送信します。扉の前など、特定の狭い範囲を限定して警戒する「スポット警戒」に最適化されたモデルです。

  • 型番: TX-123S
  • 製品名: パッシブセンサ送信機 スポット警戒(S)
  • 方式 / カテゴリ: パッシブインフラレッド方式 / 小電力セキュリティシステム
  • 主な用途: 店舗・オフィスの入り口、通路のピンポイント監視、特定エリアの侵入検知
  • 設置場所 / 対応環境: 屋内天井面(最大取付高 4m)
  • 電源: 単3形アルカリ乾電池×2本(DC3V)
TX-123S パッシブセンサ送信機

この製品が向いている用途

  • 扉の直近やレジ周りなどの限定的なエリア警戒
  • ワイヤレス施工を求めるオフィスや店舗の防犯
  • 美観を重視する商業施設やホテルのロビー
  • 配線困難な既存建築物へのセンサー後付け

導入前に確認したいポイント

  • 設置高さが2m〜4mの範囲内であること
  • 受信機までの電波到達距離(見通し約100m)
  • 検知エリア内に動く物や急激な温度変化がないか
  • 透明ガラス越しには検知できない特性の理解

特長

厚み50mmの超薄型・目立ちにくいスリム設計

本体の厚みをわずか50mmに抑えた超薄型筐体を採用。天井に設置した際も圧迫感がなく、空間の美観を損なうことなく自然に溶け込みます。デザイン性が求められる店舗やオフィスでの運用に最適です。

限定された範囲を確実に捉える「スポット警戒」

センサーを中心に円錐状の警戒エリアを形成します。扉の前や特定の通路など、ピンポイントで人を検知したい場合に効果を発揮します。取付高に応じて警戒直径が変化するため、設置環境に合わせた精緻な設計が可能です。

誤動作を軽減する「カウント回数切替機能」

設置場所の状況や環境ノイズに応じて、検知の感度を調整するカウント切替(1回/2回/3回/4回)を搭載しています。温度変化が激しい場所や誤動作が懸念される現場ではカウント数を増やすことで、信頼性の高い警報運用を実現します。

電池寿命を延ばす「規制送信機能」

一度検知して警報を送信した後、一定時間(10秒または300秒)は次の送信を抑制する機能を備えています。人の出入りが頻繁な場所での不要な送信を抑え、電池の消耗を大幅に軽減することが可能です。

電波の状態を常時監視する「定期送信機能」

約5時間ごとに自動で定期信号を送信します。受信機側でこの信号を監視することで、送信機の故障や電波環境の悪化、電池切れなどを早期に発見できる、プロユースの信頼設計です。

いたずらを許さない「タンパー送信機能」

センサー本体がベースから外された場合に、即座に異常信号を送信するタンパー機能を内蔵しています。第三者による機器の無効化を防ぎ、システムの堅牢性を維持します。

電池電圧低下を知らせる「電池切れ報知」

電池の電圧が一定以下まで低下すると、本体の表示灯を約5秒に1回点滅させると同時に、警報信号や定期送信信号に電池切れ情報を付加して送信します。交換時期を逃さず把握できます。

選定時に評価したい強み

  • 施工性: 配線不要なワイヤレス式。天井にベースをネジ止めするだけで設置完了。
  • 調整自由度: ベース取付穴により、水平方向に最大25度の角度調整が可能。
  • 長期間の運用: 単3アルカリ電池2本で約2年の運用が可能(リチウム電池仕様への変更も可)。
  • 信頼のTAKEX品質: セキュリティ市場で実績のあるパッシブセンサーアルゴリズムを搭載。

施工・設置ガイド

本機は屋内専用です。侵入者が警戒エリアを横切るように設置することで、最も高い検知性能を発揮します。電池接続後、約1分間のウォームアップを経て動作可能となります。

天井高さ(設置高) 警戒範囲(床面直径)
2.0m 約 1.6m
2.5m 約 2.0m
3.0m 約 2.4m
4.0m(最大) 約 3.2m

製品仕様

項目 内容
品名 パッシブセンサ送信機
品番 TX-123S
検出方式 パッシブインフラレッド方式(カウント処理)
警戒エリア スポット警戒 最大取付高4m 9対
電源 ◎LR-6(単3形アルカリ乾電池):2本+バッテリケース使用/DC3V
付属電池 アルカリ電池
電池寿命 ◎約2年(常温時、100回/1日の送信回数として)
※電池寿命は目安であり、保証値ではありません。
動作(送信信号) ●警報信号:人体検知時/ワンショット送信
●定期送信信号:約5時間間隔/ワンショット送信
●機器異常信号:センサー異常時/ワンショット送信
●タンパー信号:センサー取はずし時/ワンショット送信
●電池切れ信号:電池電圧低下時/警報・定期送信により送出
動作(表示灯) ●テストモード:検知連動ワンショット点灯
●電池切れ:点滅(約5秒に1回)
●機器異常:点滅(約5秒に1回)
●ウォームアップ:点滅(約1秒に1回)
カウント回数 1/2/3/4回切替
規制送信 10/300秒切替
エリア可変角度 水平25°(ベースにて)
使用周波数帯域 426MHz帯(小電力セキュリティシステムの無線設備)
空中線電力 / アンテナ 10mW以下 / 内蔵型
電波到達距離 約100m(屋外見通し距離)
使用可能周囲温度 -10℃〜+50℃(結露なきこと)
設置場所 屋内天井面(別売アタッチメントにて壁付可)
質量 約150g(電池を含まず)
外観 樹脂(本体:ABS、カバー:PE)

FAQ

Q:TX-123Sの検知範囲はどのくらいですか? A:スポット警戒タイプのため、天井高2.5m設置時で床面の直径約2.0mの範囲を検知します。最大4mの高さまで設置可能です。
Q:屋外で使用することはできますか? A:いいえ、本製品は屋内専用です。雨や湿気の多い場所、直射日光が当たる場所への設置は避けてください。
Q:電池交換のタイミングはどうやって分かりますか? A:電池電圧が低下すると、本体の赤色LEDが約5秒に1回点滅します。また、受信機側でも電池切れ信号を受信してお知らせします。
Q:ガラス越しに外を通る人を検知してしまいますか? A:パッシブセンサーの特性上、遠赤外線を遮断するガラス越しでは検知しません。ただし、ガラス自体が急激に熱せられた場合に反応する可能性はあります。
Q:電波はどのくらいの距離まで届きますか? A:屋外の見通し距離で約100mです。建物内では壁の材質や障害物により短くなりますので、事前に設置場所での動作確認を推奨します。
Q:ペット(犬・猫)がいる環境でも使えますか? A:スポット警戒タイプは床面を円錐状に警戒するため、ペットにも反応します。ペットがいる環境では「水平警戒(PI)タイプ」のご検討をお勧めします。
Q:テストモードとは何ですか? A:電源投入後の約3分間、検知と連動してLEDが点灯するモードです。設置時の検知エリア確認が容易に行えます。
Q:「規制送信300秒」に設定するメリットは何ですか? A:一度送信した後5分間は送信を休止するため、人の通りが多い場所での電池消耗を劇的に抑えることができます。
Q:取付角度の微調整はできますか? A:ベースの取付穴の範囲内で、最大25度の角度調整が可能です。
Q:LEDが1秒に1回点滅していますが、故障ですか? A:故障ではありません。電池接続直後の「ウォームアップ動作」中(約1分間)を示しています。点滅終了後に検知を開始します。