TX-109 【在庫限り】マットスイッチ送信機 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

【在庫限り】マットスイッチ送信機 [TX-109]

【在庫限り】マットスイッチ送信機 [TX-109]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) 防犯センサー ワイヤレス送信機 マットスイッチ 屋外・屋内対応

TX-109 【在庫限り】マットスイッチ送信機

TX-109は、マットを踏んだ圧力を検知して無線信号を送信する、小電力型ワイヤレスセキュリティシステムの送信機内蔵マットスイッチです。電源配線や通信配線が一切不要な完全ワイヤレス設計により、既設現場への導入やレイアウト変更が容易な、法人・プロ仕様の警戒機器です。

  • 型番: TX-109
  • 製品種別: 小電力型ワイヤレス送信機内蔵マットスイッチ
  • 通信方式: 426MHz帯 小電力セキュリティ無線(見通し約100m)
  • 防水構造: 防水形(EPDM素材採用)屋内・屋外兼用
  • 電源: コイン形リチウム電池 CR2032 × 1(配線不要)
TX-109 マットスイッチ送信機の製品外観

この製品が向いている用途

  • 資材置場や工事現場の侵入者検知
  • 工場の危険区域への立入監視
  • 店舗入口や通用口の来客報知
  • 配線工事が困難な既設建築物の防犯強化

導入前に確認したいポイント

  • 設置面が凹凸のない平坦な場所であるか
  • 受信機との間に電波を遮る金属障害物がないか
  • 通行頻度に応じた電池交換サイクルの把握
  • 外周26mmの不感知領域を考慮した設置計画

特長

完全ワイヤレス・アーキテクチャによる施工性の極大化

TX-109はコイン形リチウム電池(CR2032)1つで駆動するため、電源配線や信号線の敷設工事が一切不要です。既存の床面に置くだけで設置が完了するため、工事コストを劇的に抑制し、現場の状況変化に応じた移設も柔軟に行えます。

過酷な環境に耐えるEPDM素材と防水設計

外装材には耐候性・耐オゾン性に優れたEPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)を採用しています。防水構造となっているため、屋内はもちろん、風雨にさらされる屋外の平坦な場所でも、侵入監視や危険防止の用途で安定して稼働します。

信頼性を支える426MHz帯小電力無線

電波法で定められた426MHz帯を使用し、見通し距離約100mの安定した無線通信を実現します。免許不要で運用でき、無線による異常通報を確実に行います。

システムの死活を監視する定期送信機能

マットが踏まれていない状態でも、一定の間隔で生存確認のための「定期送信」を受信機へ行います。これにより、機器の故障や電波環境の悪化、さらには盗難による機材の消失もシステム側で検知でき、ハイレベルなセキュリティ運用が可能です。

実運用を考慮した電池切れ報知機能

電池電圧が低下し寿命が近づくと、信号発信を制御して受信機側で検知可能にするフェイルセーフ設計を採用しています。突然の動作停止を防ぎ、計画的なメンテナンスを支援します。

150kg/cm2の荷重に耐える堅牢な構造

薄型設計(厚み13mm)ながら、最大許容荷重は150kg/cm2以下を確保。人が歩行する動線上での運用に耐えうる強度を持って設計されています。※局所的な鋭利な荷重は避けてください。

シンプルな近接ペアリング設定

受信機とのID登録は、受信機を登録モードにし、本機を1m以内に近づけてマットを踏むだけで完了します。複雑なDIPスイッチ設定やPCツールを必要としないため、現場でのセットアップが非常にスピーディーです。

選定時に評価したい強み

  • 施工費削減: 完全配線不要のため、大掛かりな配線工事費用が発生しません。
  • 高耐久性: EPDM素材の採用により、屋外の過酷な環境でも劣化しにくい設計です。
  • 死活監視: 定期送信機能により、ワイヤレス製品の弱点である「不通」を監視できます。
  • 薄型設計: 厚さ13mmの低プロファイルにより、歩行時のつまずきリスクを低減します。

施工・設置ガイド

TX-109の性能を維持するため、設置時には以下のガイドラインに従ってください。

確認項目 この製品での考え方
設置面の状態 必ず「平坦な場所」に設置してください。凹凸や段差がある場所では、スイッチ接点の早期破損や不動作の原因となります。
検知動線 マットの外周26mm幅は「不感知帯」です。対象者がマットの中央付近を確実に踏むような動線に配置してください。
電波環境 周囲を金属製キャビネット等で囲まれた場所や、鉄筋コンクリートの厚い壁越しでは距離が短くなります。設置後のテストを推奨します。
電池の扱い 付属の電池はテスト用です。本運用時には早めに新品のCR2032(リチウム電池)への交換をお勧めします。

詳細な電池交換プロトコル

防水性能を維持するため、電池交換は以下の手順で行ってください。

  1. マット裏面の裏プレートを固定している10本のプラスネジを外します。
  2. 送信機ユニットをゆっくり引き出します(接続コードの断線に注意してください)。
  3. 送信機裏面の十字ネジを外し、指定の電池(CR2032)を極性に注意して交換します。
  4. コードを挟み込まないように確認し、裏プレートの10本のネジを確実に締め直してください。

トラブルシューティング

踏んでも受信機が反応しない 電池の消耗、または設置面の凹凸による接点不良が考えられます。まずは平坦な場所でテストし、改善しない場合は電池を新品に交換してください。また、マットの端(不感知帯)を踏んでいないかも確認してください。
電波が届きにくい・不安定 設置場所の周囲に金属製の障害物が追加されていないか、または気温が0℃を下回る環境(電圧降下)でないか確認してください。必要に応じて中継機の導入をご検討ください。

製品仕様

項目 内容
品番 TX-109
電源 コイン形リチウム電池(CR2032)付属
電池寿命 1日1回送信:約2年
1日20回送信:約1年
送信回数:10,000回
※常温時での運用目安(保証値ではありません)
使用周波数帯(出力) 426MHz帯(3mW以下) / 小電力セキュリティシステムの無線設備
電波到達距離 約100m(見通し距離)
付加機能 電池切れ報知機能、定期送信機能
最大許容加重 150kg/cm2以下
動作圧 0.2kg/cm2〜1.02kg/cm2
不感知帯 マット外周26mm
構造 防水構造
設置場所 屋内・屋外の平坦な場所
使用可能周囲温度 -10℃〜+50℃(結露・氷結なきこと)
※0℃以下では電池の機能が低下する場合があります
質量 約8000g
外観材質・色 EPDM(ブラック)
外形寸法 幅 716mm × 奥行 616mm × 厚み 13mm

FAQ

Q:電池はどれくらい持ちますか? A:1日1回の送信で約2年、1日20回の送信で約1年が目安となります。送信回数が合計で約10,000回に達した時点で電池寿命となります。
Q:屋外でも使えますか? A:はい、防水構造ですので屋外での使用が可能です。ただし、必ず「平坦な場所」に設置してください。水没する場所や水中での使用はできません。
Q:マットのどこを踏んでも反応しますか? A:外周から26mmまでの範囲は不感知帯(スイッチが入っていない領域)となっております。マットの中央付近を踏むように配置してください。
Q:2台以上のマットを同時に踏んだ場合はどうなりますか? A:複数の送信機が完全に同時に電波を発射すると、電波干渉により受信機が信号を受け取れない場合があります。これは電波の特性によるものです。
Q:お手入れの方法を教えてください。 A:水拭き、または中性洗剤を含ませた柔らかい布で清掃してください。シンナーやアルコールなどの溶剤を使用するとゴムが劣化するため絶対に使用しないでください。
Q:登録設定に専用のソフトやPCは必要ですか? A:不要です。受信機を登録モードにし、本機を近づけて踏むだけでワイヤレス登録が可能です。
Q:冬季の屋外使用で注意することはありますか? A:使用可能温度は-10℃までですが、0℃を下回るとリチウム電池の特性上、一時的に電圧が下がり電波到達距離が短くなる場合があります。
Q:重い荷物を置いたままにしても大丈夫ですか? A:最大許容荷重は150kg/cm2以下ですが、長時間重いものを載せ続けるとスイッチ接点の劣化を早める恐れがあるため、通路や監視用としての運用を推奨します。
Q:電池交換時に防水パッキンを買う必要はありますか? A:通常は不要ですが、交換時にネジ10本を確実に締め、パッキン部分にゴミなどが挟まっていないことを確認してください。
Q:どのような受信機と組み合わせれば良いですか? A:竹中エンジニアリング製の426MHz帯小電力型ワイヤレス受信機と組み合わせてご使用いただけます。