RSF-001 リモコン 4周波切替対応型/双方向無線対応型 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

リモコン 4周波切替対応型/双方向無線対応型 [RSF-001]

リモコン 4周波切替対応型/双方向無線対応型 [RSF-001]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) セキュリティリモコン 双方向無線通信 4周波切替対応

RSF-001 リモコン 4周波切替対応型/双方向無線対応型

RSF-001は、プロフェッショナルなセキュリティ運用を支える高信頼なワイヤレスリモコンです。双方向通信による「アンサーバック機能」を搭載し、警備の開始・解除が確実に行われたかを手元で即座に確認できるため、送信ミスによる無防備状態を未然に防ぎます。

  • 型番: RSF-001
  • 方式: 小電力セキュリティシステム用無線設備(426MHz帯)
  • 特長: 双方向アンサーバック、4周波切替、電池寿命約2年
  • 通信距離: 見通し約100m(中継機による延長可能)
RSF-001 リモコンの製品画像

この製品が向いている用途

  • オフィス・テナントの警備開始/解除操作
  • 在宅警備(部分警戒)が必要な住宅・施設
  • 混信の多い都市部でのワイヤレスシステム構築
  • 離れた場所からの警報強制停止(簡易システム)

導入前に確認したいポイント

  • 接続先のコントローラが双方向対応か(RXT-750CTI等)
  • 金属扉や鉄筋コンクリートによる電波遮蔽の有無
  • 周辺に他社製を含む426MHz帯の無線機器がないか
  • 中継機が必要な距離か(見通し100m以上の実効距離)

特長

双方向無線通信によるアンサーバック機能

送信した信号がコントローラへ確実に届いたかを、手元のリモコンが音と光(LED)で通知します。一般的な単方向リモコンで発生しがちな「電波が届いていなかったために警備が開始されていなかった」というミスを物理的に防止し、確実なセキュリティ運用を実現します。

混信を回避する「4周波切替機能」

内部のディップスイッチにより、無線周波数を4つのチャンネル(F1〜F4)から選択可能です。複数のワイヤレスシステムが密集するビル内や、近隣の電波干渉が懸念される環境においても、最適な周波数帯域を選択することで安定した通信品質を維持できます。

ループ異常報知(窓開け等の確認)

警備を開始しようとした際、窓や扉が開いたままの状態(ループ異常)であれば、リモコン側で「ピー」と5回鳴動して知らせます。コントローラまで戻って確認する手間を省き、戸締り忘れのない確実な警戒状態をサポートします。

アラームメモリー確認機能

警備解除時に、警戒中に侵入検知などの異常が発生していた場合、通常の解除音とは異なるパターン(長鳴り)で報知します。入室前に異常があったことを察知できるため、現場の安全確認を促す重要な役割を果たします。

システム構成に応じた動的なボタン役割変更

「コントローラを中心とした本格システム」と「受信機を中心とした簡易システム」を自動で判別します。簡易システムでは解除ボタンが「警報の強制停止」として機能するなど、接続機器に応じた最適な操作体系を複雑な設定なしに提供します。

長期間の運用を支える電池切れ報知

電池電圧が低下すると、リモコンの表示灯が5秒に1回点滅し、即座に交換を促します。また、双方向通信時はコントローラ側にも電池切れ信号を送るため、管理者がリモコンのメンテナンス時期を把握することが可能です。

施工性を高めるシリアルNo.登録対応

現場での発報操作による登録に加え、7桁のシリアルNo.を入力することによる論理登録にも対応。事前設定や遠隔でのメンテナンス時など、実機を操作しにくい環境でもスムーズなシステム構築が可能です。

最大100mの到達距離と中継機による拡張

標準で見通し約100mの通信が可能です。電波環境が厳しい場合には、双方向無線対応の中継機(RTXF-300等)を介することで、広範な施設内でも安定した操作範囲を確保できます。

選定時に評価したい強み

  • 確実性: アンサーバックにより、操作の成否が手元で100%判別可能
  • 柔軟性: 4周波切替により、他システムとの干渉をプロフェッショナルに回避
  • 保守性: 入手しやすいボタン形アルカリ電池(LR44)を採用し、約2年の長寿命
  • 診断力: ループ異常やアラームメモリーなど、現場の状況をリモコンが代弁

LED表示・ブザー動作一覧

動作状況 ブザー音 赤色LED表示 状態の意味
ボタン操作時 ピッ 1回点灯 送信中
警備開始(正常) ピッ 1回点灯 アンサーバック成功(警戒開始)
警備解除(正常) ピピッ 2回点灯 アンサーバック成功(警戒解除)
ループ異常時 ピー×5回 5回点滅 窓やドアが開いています(警備不可)
解除メモリーあり ピピッ+ピー(長) 2回点灯+長点灯 警戒中に異常検知がありました
電池切れ (鳴動なし) 5秒に1回点灯 電池電圧低下(要交換)

製品仕様

項目 内容
品名 リモコン(4周波切替対応型/双方向無線対応型)
品番 RSF-001
電源 ボタン形アルカリ電池 LR44×2個(DC3V)
電池寿命 約2年(1日4回送信、常温時)
※常温時での運用目安であり、保証値ではありません
使用周波数帯 426MHz帯(小電力セキュリティシステムの無線設備)
出力 10mW以下
空中線 ヘリカルアンテナ
電波到達距離 約100m(見通し距離)
表示灯 送信・警備のアンサーバック時…点灯
警備開始ループ異常時…点滅
解除のアンサーバック時…点灯
電池切れ時…5秒に1回点灯
内蔵ブザー 送信・警備のアンサーバック時…「ピッ」
警備開始ループ異常時…「ピー」(5回)
解除のアンサーバック時…「ピピッ」
使用可能周囲温度 -10℃〜+50℃
(0℃以下あるいは+40℃以上では、電池性能が低下する場合があります)
付帯機能 アンサーバック応答機能、電池切れ報知機能、周波数切替機能
質量 約30g(電池含む)
外観 樹脂(グレー)
外形寸法 W32 × H90.5 × D15.5 (mm)

FAQ

Q:ボタンを押してもアンサーバックの音が鳴りません。電波は届いていますか? A:接続先が双方向非対応の受信機(RXF-25等)であるか、あるいは電池が消耗している可能性があります。電池切れ時は、送信LEDは光りますがブザー音は停止します。
Q:電池は何を使用しますか? A:市販のボタン形アルカリ電池「LR44」を2個使用します。汎用性が高く、容易に交換可能です。
Q:周波数の切り替えはどのように行いますか? A:電池ふた内部にある2極のディップスイッチで設定します。F1〜F4の4波から選択し、受信機側の設定と一致させてください。
Q:警備ボタンを押すと「ピー」と5回鳴り、警備が開始されません。 A:警戒エリア内のセンサーが反応している(窓が開いている等)状態です。窓を閉めるなどの処置をしてから再度操作してください。
Q:防水仕様ですか?屋外で持ち歩いても大丈夫ですか? A:本機は防水構造ではありません。雨に濡れる場所や浴室などでの使用は故障の原因となるため、避けてください。
Q:電波が届かない場所があるのですが、どうすればよいですか? A:双方向無線対応の中継機(RTXF-300等)を導入することで、到達距離を延ばすことができます。
Q:電池切れの状態を、操作する前に知ることはできますか? A:はい、電池が消耗すると、操作をしなくても表示灯(LED)が5秒に1回、自動的に点滅してお知らせします。
Q:解除ボタンを押したとき、いつもより音が長く鳴りました。何かの故障ですか? A:アラームメモリー機能です。警備中にセンサーが反応した履歴がある場合に長鳴りします。コントローラの履歴を確認してください。
Q:リモコンを紛失した場合、他人に使われる心配はありますか? A:コントローラ側で該当するリモコンの登録を削除すれば、そのリモコンでの操作は一切受け付けなくなります。
Q:操作ボタンが複数ありますが、簡易システムでもすべて使えますか? A:簡易システム(RXF-25等)では「解除ボタン」のみが警報停止用として機能し、外出・在宅警備ボタンは無効化されます。