TXF-122 ペンダント型送信機 TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

ペンダント型送信機 [TXF-122]

ペンダント型送信機 [TXF-122]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

TAKEX(竹中エンジニアリング) ペンダント型送信機 426MHz帯特定小電力無線 緊急通報・呼び出し

TXF-122 ペンダント型送信機(4周波切替対応型)

TXF-122は、緊急時のパニックボタンや業務用呼び出しに最適な、高い信頼性を誇るペンダント型無線送信機です。誤操作を防ぐデュアルアクション構造と、電波干渉を回避する4周波切替機能を搭載しており、セキュリティレベルの高い現場や大規模施設でも安定した運用を可能にします。

  • 型番: TXF-122
  • 製品名: ペンダント型送信機(4周波切替対応型)
  • 無線方式: 426MHz帯 特定小電力無線(小電力セキュリティシステム)
  • 主な用途: 緊急通報、店舗・オフィスの防犯、ナースコール、業務呼び出し
  • 設置場所: 屋内携行型(非防水)
  • 電源仕様: コイン形リチウム電池 CR2032×1(電池寿命 約3年)
TXF-122 ペンダント型送信機

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この製品が向いている用途

  • 店舗や窓口での緊急通報用スイッチ
  • 工場・物流倉庫内での作業員呼び出し
  • 高齢者施設や病院のナースコール補助
  • オフィスビルのセキュリティ発報トリガー

導入前に確認したいポイント

  • 本機は非防水構造のため、浴室や屋外では使用できません
  • 金属製ネックストラップは電波を減衰させるため避けてください
  • 受信機側が「4周波切替」に対応しているか確認してください
  • 到達距離は約100mですが、遮蔽物により変動します

特長

誤操作を物理的に防ぐ「デュアルアクション」構造

本体の両サイドに配置された2つの赤いボタンを「同時に押し込む」ことで初めて送信信号が生成されます。単独のボタン押下や、ポケット内での不意の圧迫では発報しないため、現場での誤報トラブルを未然に防ぐことが可能です。

混信を回避する「4周波切替」テクノロジー

送信周波数を4つのチャネル(F1/F2/F3/F4)から選択可能です。隣接するテナントや異なるフロアで同系統の無線システムが稼働している場合でも、周波数をずらすことで電波干渉を物理的に排除し、確実な通信を確保します。

信頼性の高い426MHz帯 特定小電力無線を採用

Wi-Fi等の2.4GHz帯に比べ、障害物への回り込み特性に優れた426MHz帯を採用。見通し約100mの長距離伝送を実現し、壁やパーティションのある複雑な屋内環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。

運用シーンに合わせた「4つの送信モード」

「携帯タイプ」と「接点タイプ」の切り替え、さらに「ワンショット」「連続送信」「ランダム送信」など、用途に応じたモード設定が可能です。防犯用途では解除するまで送信し続ける連続モード、呼び出し用途では1回のみのワンショットなど、柔軟にカスタマイズできます。

安全性を追求したネックストラップ設計

付属の首掛けひもには「ひもロック」機構が備わっており、万が一強い力がかかった際には連結部が外れる安全設計となっています。作業現場での巻き込み事故などを防止し、作業者の安全を確保します。

死活監視を可能にする「定期送信機能」

ボタン操作がない待機状態でも、定期的に生存信号を自動送信します。送信機の故障や電池切れ、電波到達範囲外への持ち出しを受信機側で監視できるため、いざという時に動かないといったリスクを最小限に抑えます。

プロアクティブな「電池切れ報知機能」

電池電圧が低下すると、発報信号に電池低下ステータスを重畳して送信します。本体LEDも特殊な点滅パターンに移行するため、完全に沈黙する前に電池交換を行うことができ、システムの連続稼働を支えます。

選定時に評価したい強み

  • 高信頼無線: セキュリティ専用の426MHz帯採用で干渉に強い
  • 誤報防止: 2ボタン同時押し仕様により、誤操作を徹底排除
  • 柔軟性: 周波数切替と豊富な送信モードで多種多様な現場に対応
  • 保守性: 定期送信と電池切れ報知による高度な自己診断機能

施工・設置ガイド

本機は設定により挙動が大きく変わります。施工時には以下の無線特性と設定項目を必ず確認してください。

確認項目 この製品での考え方
電波環境の確認 金属製の隔壁やアルミ箔付き断熱材、スチール家具は電波を著しく減衰させます。設置前に必ず現場テストを実施してください。
ペアリング登録 「発報登録」のほか、大規模現場に便利な「シリアルNo.登録」にも対応。登録は1m以内の近距離で行ってください。
周波数設定 送信機側と受信機側の周波数(F1〜F4)が一致していないと通信できません。標準はF1設定です。
ストラップの選定 金属製チェーンはアンテナ特性を狂わせる(デチューン)ため厳禁です。必ず樹脂・ナイロン製を使用してください。

インジケーター(LED)の挙動詳細

状態 LEDの挙動 意味
正常送信(ワンショット) 1回点灯(約1秒) 信号送信完了。
正常送信(連続モード) 常時点灯 リセット操作(両ボタン3秒長押し)まで送信継続中。
正常送信(接点モード) 20秒間隔で点滅 復旧信号送信待ち(反復送信中)。
電池切れ警告 5秒に1回点滅 電池電圧低下。速やかに電池交換(CR2032)が必要です。

製品仕様

項目 内容
品名 ペンダント型送信機(4周波切替対応型)
品番 TXF-122
電源電圧 コイン形リチウム電池 CR2032×1個(DC3V)
電池寿命 約3年(1日1回送信・常温時)
※電池寿命は目安であり保証値ではありません
送信周波数帯 426MHz帯 4波(小電力セキュリティシステムの無線局の無線設備)
送信出力 3mW以下
空中線 内蔵型
電波到達距離 約100m以内(見通し距離)
表示灯(赤色LED) 送信時:点灯または点滅
電池切れ報知時:点滅
使用可能周囲温度 -10℃〜+50℃
(極端な低温・高温下では電池性能が低下する場合があります)
付帯機能 送信機タイプ切替機能、送信モード切替機能、送信周波数切替機能、電池切れ報知機能、定期送信機能
質量 約25g(電池含む)
外観・材質 樹脂(筐体:ホワイト、送信ボタン:レッド)
外形寸法 W40mm × H65mm × D14mm

FAQ

Q:ボタンを片方だけ押しても発報しますか? A:いいえ、誤操作を防ぐために左右両方のボタンを同時に押し込む必要があります。
Q:お風呂場などの水回りで使用できますか? A:いいえ、本機は防水構造ではありません。湿気の多い場所や水のかかる場所での使用は故障の原因となります。
Q:電池の種類は何ですか?自分で交換できますか? A:コイン形リチウム電池「CR2032」を1個使用します。電池カバーを外すことでお客様ご自身での交換が可能です。
Q:電池はどのくらい持ちますか? A:1日1回の送信を想定した場合、常温下で約3年が目安です。電池切れが近づくと本体LEDが点滅してお知らせします。
Q:電波はどのくらいの距離まで届きますか? A:障害物のない見通し環境で約100mです。建物構造(鉄筋コンクリートや金属壁)により到達距離は短くなるため、必要に応じて中継機を併用してください。
Q:Wi-FiやBluetoothとの干渉はありますか? A:本機は426MHz帯を使用しているため、2.4GHz/5GHz帯を使用するWi-Fi等との直接的な干渉はありません。
Q:一度押した後に送信を止めるにはどうすればいいですか? A:「連続モード」などの場合、両側の送信ボタンを約3秒間同時に長押しすることでリセット(送信停止)が可能です。
Q:同じ建物内に複数のシステムがある場合、混信しませんか? A:4周波切替機能(F1〜F4)を搭載しています。システムごとに異なる周波数に設定することで混信を回避できます。
Q:送信機が故障していないか確認する方法はありますか? A:本機には定期送信機能が備わっています。対応する受信機側で「定期送信異常」を監視することで、常に通信の健全性をチェックできます。
Q:市販の金属製ネックチェーンに付け替えても大丈夫ですか? A:おすすめしません。金属が筐体の近くにあるとアンテナ特性が悪化し、電波の到達距離が極端に短くなる恐れがあります。ナイロン製など非金属のものをご使用ください。