SSXU20-T480 超薄型ワイドエリアセンサー TAKEX 竹中エンジニアリング TAKEX 竹中エンジニアリング セキュリティストア 【Security Store】

超薄型ワイドエリアセンサー TAKEX 竹中エンジニアリング [SSXU20-T480]

超薄型ワイドエリアセンサー TAKEX 竹中エンジニアリング [SSXU20-T480]

販売価格: 会員のみ販売

商品詳細

エリアセンサ 超薄形 金属ケース FA・産業用

SSXU20-T480 超薄型ワイドエリアセンサー

SSXU20-T480は、厚さわずか9.9mmの超薄形設計を実現した高機能ワイドエリアセンサーです。堅牢な金属ケースを採用し、製造ラインや自動機内の限られたスペースにスマートにフィットします。パラレルビームとクロスビームの切り替え機能を搭載し、検出対象に合わせて最適なモードを選択可能です。

  • 型番: SSXU20-T480
  • 製品名: 超薄型ワイドエリアセンサー
  • 方式 / カテゴリ: 透過形ワイドエリアセンサー
  • 主な用途: ワークの通過検出、有無確認、シート状物体の検出
  • 設置場所: 工場内設備、コンベアライン、金属筐体内部
  • 特筆仕様: 厚み9.9mm、パラレル/クロスビーム切替、IP65保護構造
SSXU20-T480 超薄型ワイドエリアセンサーの製品画像

この製品が向いている用途

  • ゴム板やプラスチック板などシート状ワークの検出
  • コンベア上を流れるパレットや荷物の通過確認
  • 金属加工機等でのワーク位置変動があるエリア検出
  • 形鋼など、単一光軸では安定しない不定形物の検出

導入前に確認したいポイント

  • 検出対象物の最小径(モードによりφ15mm〜25mm)
  • 必要な検出幅(本モデル以外のラインナップ検討)
  • 取り付けスペースの奥行き(9.9mm厚が収まるか)
  • 出力形式(NPN/PNPオープンコレクタ対応の確認)

特長

厚さ9.9mmの超薄形設計

わずか9.9mmの厚みで、装置のわずかな隙間や壁面にも突出を抑えて設置できます。装置のデザインを損なわず、省スペース化に大きく貢献します。

パラレルビーム・クロスビーム切替機能

直線的なパラレルビームと、斜めに光軸が交差するクロスビームをスイッチひとつで切り替え可能です。検出目的やワークの形状に応じて最適なモードを選べる汎用性の高さが魅力です。

検出能力の向上と微小物体への対応

検出能力が大幅に向上しており、クロスビームモード時にはφ15mm、パラレルビームモード時でもφ25mmの不透明体を確実に捉えます。従来品では難しかった小さなワークも安定して検出可能です。

堅牢な金属ケースと優れた設置性

30mm×9.9mmのコンパクトサイズながら、堅牢な金属ケースを採用しています。センター穴取付け方式により、金属筐体への直接取付においても高い安定性と耐久性を発揮します。

豊富なラインナップによる柔軟な選定

SSXU20シリーズは検出幅160mmから720mmまで、現場のニーズに合わせて使い分けができる8タイプをラインナップ。環境に最適なサイズを無駄なく選定いただけます。

相互干渉防止機能(パラレルビーム時)

パラレルビームモード接続時には、最大2台までの相互干渉防止機能を搭載しています。広いエリアをカバーしたい場合にセンサーを並べて設置することができ、活用の幅が広がります。

多様なワークに対応する検出性能

斜めのクロスビームを利用することで、薄いシート状のワークや、1光軸のセンサーでは検出が安定しない不定形なワーク(形鋼など)も、エリア内で確実に安定して検出できます。

選定時に評価したい強み

  • 省スペース性: 9.9mm厚により、既存設備への後付けも非常に容易です。
  • 信頼の堅牢性: 金属ケースの採用により、産業現場の厳しい環境下でも長期間使用可能です。
  • モード切替: 1台で2つの検知ロジックを使い分けられるため、設計変更にも柔軟に対応。
  • 高い環境性能: IP65の保護構造を備え、耐振動・耐衝撃性能にも優れています。

施工・設置ガイド

本製品はコード引出し式となっており、投光器(4芯)と受光器(5芯)を対向させて設置します。金属筐体へ取り付ける際は、センター穴を利用することで強固に固定できます。

確認項目 この製品での考え方
最小検出物体 クロスビーム時 φ15mm / パラレルビーム時 φ25mm(不透明体)
検出距離 最大4mまでの長距離検出に対応。環境に合わせて感度補正が機能します。
取付上の注意 光軸ピッチは20mmです。検出エリア全域をカバーするよう光軸合わせを行ってください。

製品仕様

項目 SSXU20-T560(シリーズ共通仕様含む)
検出方式透過形
検出距離パラレルビームモード:0〜4m
クロスビームモード:0.5〜4m
検出物体パラレルビームモード:φ25mm以上の不透明体
クロスビームモード:φ15mm以上の不透明体
光軸ピッチ20mm
光軸数29(※T560の場合。モデルにより異なります)
検出幅560mm(※T560の場合。モデルにより異なります)
操作電源DC12V〜24V±10% リップル10%以下
消費電流110mA以下
出力モードNPN/PNPオープンコレクタ出力(出力線選択)
負荷電流:50mA(DC30V)以下 残留電圧:2V以下
動作モードライトオン(全光軸入光時ON動作(1光軸以上遮光時OFF動作))
応答時間パラレルビームモード:遮光時20ms以下、入光時30ms以下
クロスビームモード:遮光時30ms以下、入光時50ms以下
投光用光源赤外LED(波長850nm)
表示灯投光器:電源表示灯(緑色)、スレーブ表示灯/クロスビーム表示灯(青色)
受光器:電源表示灯/入光安定表示灯(緑色)、動作表示灯(橙色)
付帯機能自動感度補正機能、相互干渉防止機能(パラレルビーム時2台まで)、電源逆接保護、出力短絡保護
材質ケース:アルミ、前面カバー:ポリカーボネイト、取付部分:亜鉛ダイカスト
保護構造IP65
使用周囲温度-10〜+55℃(氷結しないこと)
接続方式コード引出し式 3m(投光器:0.15mm2×4芯、受光器:0.15mm2×5芯)

FAQ

Q:パラレルビームとクロスビームの違いは何ですか? A:パラレルビームは投受光器間を直線的に結ぶ光軸で、標準的な検出に向きます。クロスビームは斜めに光軸を交差させることで、薄いシート状の物体や、より小さな物体(φ15mm〜)の検出能力を高めることができます。
Q:センサーを2台隣接して設置しても大丈夫ですか? A:パラレルビームモードであれば、相互干渉防止機能により2台まで接近して設置可能です。
Q:透明なフィルムやガラスを検出できますか? A:本製品は「不透明体」を対象としています。光を透過する透明な物体は、検出が不安定になる可能性があるため推奨されません。
Q:NPN出力とPNP出力はどちらに対応していますか? A:本製品は出力線の選択により、NPNとPNPの両方のオープンコレクタ出力に対応しています。
Q:屋外で使用することは可能ですか? A:IP65の保護構造を備えていますが、太陽光(外乱光)の影響を受けやすいため、原則として屋内での使用を推奨します。
Q:耐環境性はどの程度ありますか? A:金属ケースを採用しており、振動(10-55Hz)や衝撃(300m/s2)に強く、FA現場の過酷な環境にも対応する堅牢設計です。
Q:最小検出物体のサイズを教えてください。 A:クロスビームモード設定時でφ15mm以上、パラレルビームモード設定時でφ25mm以上の不透明体が対象です。
Q:応答速度はどのくらいですか? A:モードによりますが、パラレルビームモードでは遮光時20ms以下、入光時30ms以下と、高速なラインにも対応可能です。
Q:取付用のネジは付属していますか? A:はい、小型3点セムスねじM4が標準で付属しています。
Q:電源電圧の指定はありますか? A:DC12Vから24Vまでの幅広い電源(±10%)に対応しています。